白鳥神社 (東郷町)
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白鳥神社 | |
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所在地 | 愛知県愛知郡東郷町諸輪字中市151 |
位置 | 北緯35度6分20.83秒 東経137度4分13.51秒 / 北緯35.1057861度 東経137.0704194度 |
主祭神 | 日本武尊他 |
社格等 | 郷社 |
白鳥神社︵しらとりじんじゃ︶は、愛知県愛知郡東郷町にある神社である。旧社格は郷社。
日本武尊他を祀る。
歴史[編集]
創建の由緒は不詳であるが、少なくとも室町時代には存在していた。棟札等によればかつては﹁諸輪大明神﹂と呼ばれていた。隣接する諸輪古墳に関係あるものとして、古墳時代の創建とする説もある。室町時代から戦国時代にかけて武家の崇敬が篤かった。文亀元年︵1501年︶に﹁白鳥大明神﹂に改称した。 明治5年に白鳥神社に改称して村社に列格し、昭和17年に郷社に昇格した。現在は同町春木狐塚の富士浅間神社の兼務社である。境内[編集]
現在の拝殿は明治41年、本殿は昭和54年︵1979年︶に建造されたものである。現在の石造の鳥居は昭和8年に奉納されたもので、それまでの鳥居は寛政7年︵1795年︶に熱田神宮から移されたものであった。 境内社として稲荷神社︵昭和46年2月に名古屋市八事より遷座︶、御嶽神社がある。 平成8年8月8日、氏子により神馬像が奉納された。外部リンク[編集]
- 白鳥神社(富士浅間神社サイト内)