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竹田青嗣

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  1947︿221029 - 

︿(1983)(1990)(2004)

名前

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略歴

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[1]

198661西

200517退

人物

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30︿



201712稿2,0003

思想

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3










著書

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単著

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  • 『<在日>という根拠――李恢成金石範金鶴泳』(国文社 1983年/ちくま学芸文庫 1995年)
  • 『陽水の快楽――井上陽水論』(河出書房新社 1986年/のち文庫、ちくま文庫 1999年)
  • 『意味とエロス』(作品社 1986年)のちちくま学芸文庫
  • 『<世界>の輪郭』(国文社 1987年)
  • 『現代思想の冒険』(毎日新聞社 1987年/ちくま学芸文庫 1992年)
  • 『世界という背理――小林秀雄と吉本隆明』(河出書房新社 1988年/[講談社学術文庫 1996年)
  • 『夢の外部』(河出書房新社 1989年/[講談社学術文庫] 1998年『現代批評の遠近法―夢の外部』)
  • 『現象学入門』(日本放送出版協会NHKブックス 1989年)
  • 『ニューミュージックの美神たち Love songに聴く美の夢』(飛鳥新社 1989年)
  • 『批評の戦後と現在――竹田青嗣対談集』(平凡社 1990年)
  • 『自分を知るための哲学入門』(筑摩書房 1990年/ちくま学芸文庫 1993年)
  • 『「自分」を生きるための思想入門――人生は欲望ゲームの舞台である』芸文社 1992年/ちくま文庫 2005年)
  • 『はじめての現象学』海鳥社 1993年)
  • 『エロスの世界像』三省堂(1993年 のち講談社学術文庫
  • 『恋愛論』(作品社 1993年 のちちくま文庫)
  • 『ニーチェ入門』(ちくま新書 1994年)
  • 『ハイデガー入門』講談社選書メチエ 1995年)のち講談社学術文庫
  • 『恋愛というテクスト』(海鳥社 1996年)
  • 『エロスの現象学』(海鳥社 1996年)
  • 『世界の「壊れ」を見る』(海鳥社 1997年)
  • 『現代社会と「超越」』(海鳥社 1998年)
  • 『プラトン入門』(ちくま新書 1999年 のちちくま学芸文庫)
  • 『言語的思考へ――脱構築と現象学』(径書房 2001年)のち講談社学術文庫
  • 『哲学ってなんだ――自分と社会を知る』(岩波ジュニア新書 2002年)
  • 『現象学は「思考の原理」である』(ちくま新書 2004年)
  • 『近代哲学再考――「ほんとう」とは何か・自由論』(径書房 2004年)
  • 『愚か者の哲学-愛せない場合は通り過ぎよ』(主婦の友社 2004年/『自分探しの哲学』 2007年)
  • 『人間的自由の条件――ヘーゲルとポストモダン思想』講談社 2004年)
  • 『現象学は<思考の原理>である』(ちくま新書 2004年)
  • 『人間の未来-ヘーゲル哲学と現代資本主義』(ちくま新書、2009年)
  • 『哲学は資本主義を変えられるか ヘーゲル哲学再考』(角川ソフィア文庫
  • 『中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ』(ちくまプリマー新書、2009年)
  • 『完全解読 カント『純粋理性批判』』(講談社選書メチエ、2010年)
  • 『超解読!はじめてのカント『純粋理性批判』』(講談社現代新書、2011年)
  • 『完全解読 フッサール『現象学の理念』』(講談社選書メチエ、2012年)
  • 『超解読!はじめてのフッサール『現象学の理念』』(講談社現代新書、2012年)
  • 『はじめての哲学 賢者たちは何を考えたのか?』(PHP研究所 2014年)
  • 『欲望論 第1巻「意味」の原理論』(講談社 2017年)
  • 『欲望論 第2巻「価値」の原理論』(講談社 2017年)
  • 『哲学とは何か』(NHKブックス NHK出版, 2020.4

共編著

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  • 丸山圭三郎)『丸山圭三郎記号学批判――<非在>の根拠』(作品社 1985年)
  • 岸田秀)『物語論批判――世界・欲望・エロス』作品社 1985年)
  • 小阪修平志賀隆生)『わかりたいあなたのための現代思想・入門』(JICC出版局 1990年)
  • 小浜逸郎橋爪大三郎村瀬学瀬尾育生)『試されることば』(JICC出版局 1991年)
  • (橋爪大三郎)『自分を活かす思想・社会を生きる思想―思考のルールと作法』径書房 1994年)
  • 小林よしのり・橋爪大三郎)『ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論 -自分と社会をつなぐ回路』径書房 1997年)
  • (加藤典洋)『二つの戦後から』(筑摩書房 1998年)
  • 西研共編著『はじめての哲学史――強く深く考えるために』有斐閣 1998年)
  • (加藤典洋・橋爪大三郎)『天皇の戦争責任』(径書房 2000年)
  • (西研)『よみがえれ、哲学』(日本放送出版協会 2004年)
  • (西研)『完全解読 ヘーゲル「精神現象学」』講談社 2007年)
  • 山竹伸二)『フロイト思想を読む-無意識の哲学』(日本放送出版協会 2008年)
  • 『知識ゼロからの哲学入門』(現象学研究会共著 幻冬舎、2008年)
  • (橋爪大三郎)『低炭素革命と地球の未来 環境、資源、そして格差の問題に立ち向かう哲学と行動』(ポット出版 2009年)
  • (西研)『超解読!はじめてのヘーゲル『精神現象学』』(講談社現代新書、2010年)
  • (西研、本郷和人)『歴史と哲学の対話』(講談社、2013年)
  • 『超解読!はじめてのヘーゲル『法の哲学』』西研共著 (講談社現代新書 2020.12
  • 『現象学とは何か 哲学と学問を刷新する』西研共編著, 石川輝吉 [ほか] [著]. 河出書房新社, 2020.12

脚注

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  1. ^ 小熊英二高賛侑高秀美編『在日二世の記憶』(集英社新書2016年

外部リンク

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