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連体形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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1833

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文語 口語
品詞 活用の種類 例語 語形 活用の種類 例語 語形
動詞 四段活用 書く かく -u 五段活用 書く かく -u
ラ行変格活用 あり ある -u
ナ行変格活用 死ぬ しぬる -uる
下一段活用 蹴る ける -eる 下一段活用 受ける うける -eる
下二段活用 受く うくる -uる
上一段活用 着る きる -iる 上一段活用 起きる おきる -iる
上二段活用 起く おくる -uる
カ行変格活用 くる -uる カ行変格活用 来る くる -uる
サ行変格活用 する -uる サ行変格活用 する する -uる
形容詞 ク活用 なし なき
なかる
-き
-かる
  ない ない
シク活用 美し うつくしき
うつくしかる
しき
しかる
形容動詞 ナリ活用 静かなり しづかなる なる   静かだ しずかな
タリ活用 堂々たり だうだうたる たる

言語学から見た連体形[編集]


kak-anaikak-imas-ukak-u2

-u/r/ kak-u  tabe-ru rruu-ik-ar-

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関連項目[編集]

  • 活用
  • 係り結び
  • 連体詞 - 機能的(または形態的)に連体形に類似するが、活用しない(連体機能にのみ用いる)品詞。