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銀河2号 (ロケット)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
銀河2号から転送)
銀河2号
機体表記のチョソン조선)は漢字で「朝鮮」。
基本データ
運用国 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
使用期間 2009年
射場 東海衛星発射場
打ち上げ数 1回(成功0回)
原型 テポドン2号
物理的特徴
段数 3段
全長

約30m

  • 第1段: 約16m
  • 第2段: 約8m
  • 第3段: 約6m
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銀河2号
各種表記
チョソングル 은하 이(이호)
漢字 銀河 二(二號)
発音 ウナ - イ(イホ)
ローマ字表記 Unha-2
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2:  :  - [ 1]

[]


222200947西2B22[1][2]

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20061西: 1

1211114使

姿便

12312323223[3]12331274[4][5][6]2

発射実績[編集]

2009年4月5日に同国咸鏡北道花台郡舞水端里にある射場「東海衛星発射場」から発射された。北朝鮮が開発・製造するロケットは、北朝鮮の弾道ミサイル核開発計画と表裏一体の存在であると国際社会から看做されている事から、国際連合安全保障理事会決議1718決議1874で発射しないよう強く要求されており、発射後に安保理において過去の国連安保理決議違反として発射を非難する議長声明が出された。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 日本政府[1]及日本国内向のメディア[2]弾道ミサイルと呼称

出典[編集]

外部リンク[編集]

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