4月5日
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4月5日︵しがついつか︶は、グレゴリオ暦で年始から95日目︵閏年では96日目︶にあたり、年末まであと270日ある。
ヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見(1722)
セイロン沖海戦、日本海軍が英国東洋艦隊に勝利(1942)。画像は 撃沈された重巡コーンウォール
明石海峡大橋開通(1998)
●585年︵敏達天皇14年3月1日︶ - 仏教排斥を唱える物部守屋が、疫病流行の原因が仏教崇拝にあると奏上。
●1654年 - ウェストミンスター条約締結により第1次英蘭戦争が終結。
●1722年 - オランダ海軍提督、ヤコブ・ロッゲフェーンがイースター島を発見。発見日が復活祭︵イースター︶であったことが島の名前の由来[1]。
●1862年 - 南北戦争: ヨークタウンの包囲戦が始まる。
●1869年︵明治2年2月24日︶ - 東京奠都: 天皇の東京滞在中は太政官を東京に置くことを決定。
●1872年︵明治5年2月28日︶ - 兵部省を廃止し陸軍省・海軍省を設置。
●1879年 - チリがペルー・ボリビアに宣戦布告、太平洋戦争が勃発する。
●1904年 - 総武鉄道本所駅︵現在の錦糸町駅︶〜両国橋駅︵現在の両国駅︶間が開業。
●1914年 - 北勢鉄道︵現在の三岐鉄道北勢線︶の大山田駅︵現在の西桑名駅︶〜楚原駅間14.5kmで開業。
●1915年 - 広島県産業奨励館︵のちの原爆ドーム︶竣工[2]。
●1918年 - 日本・イギリスがロシア革命への干渉のため陸戦隊をウラジオストクに上陸させる。
●1923年 - 日本民主青年同盟の前身の日本共産青年同盟が設立。
●1924年 - イタリア総選挙でファシスト党が勝利する。
●1927年 - 花柳病予防法公布。
●1930年 - 西武西武園線が、東村山駅〜村山貯水池前駅間で開業。
●1931年 - 福岡県の大刀洗陸軍飛行場で竜巻が発生。4人死亡、陸軍機19機が大破[3]。
●1937年 - 日本通運株式会社法公布。
●1938年 - 有限会社法公布。
●1939年 - 映画法公布。
●1942年 - 第二次世界大戦: セイロン沖海戦が始まる。日本海軍の急降下爆撃により英国東洋艦隊の重巡洋艦コーンウォール・ドーセットシャーが沈没。
●1945年 - 第二次世界大戦‥ソ連が日ソ中立条約の不延長を日本に通告。8月に宣戦布告。
●1945年 - 小磯國昭内閣が総辞職。
●1946年 - GHQの諮問機関・対日理事会が初会合。
●1947年 - 第1回統一地方選挙。
●1951年 - ローゼンバーグ事件: 原爆製造に関する機密情報をソ連に渡したスパイ容疑によりローゼンバーグ夫妻に死刑判決が下される[4]。
●1954年 - 初の集団就職列車︵青森 - 上野間︶が運行される。
●1955年 - イギリス首相ウィンストン・チャーチルが健康状態を理由に辞任を表明。
●1956年 - 自由民主党党大会で初代総裁に鳩山一郎を選出。
●1958年 - 巨人の長嶋茂雄がデビュー。国鉄の金田正一投手を相手に4打席連続空振三振。
●1961年 - 北海道で雪崩が多発。平取町の建設現場で作業員宿舎が倒壊して11人が死亡、新冠町の建設現場で作業員宿舎が倒壊して22人が死亡[5]。
●1964年 - 町田米軍機墜落事故。
●1970年 - よど号ハイジャック事件の人質が帰還。
●1971年 - フランスで当時非合法とされていた堕胎を受けた女性343名が合法化を求めた請願書を公表。(343人のマニフェスト)
●1975年 - 中華民国で、蔣介石総統が死去[6]。厳家淦が総統代行に就任。
●1975年 - 特撮テレビ番組﹁スーパー戦隊シリーズ﹂最初の作品﹃秘密戦隊ゴレンジャー﹄が放送開始。
●1975年 - 人気双子デュオ歌手﹁ザ・ピーナッツ﹂がこの日に引退。この日最後のコンサート﹁ザ・ピーナッツ さよなら公演﹂をNHKホールで開催する。
●1976年 - 北京で四五天安門事件が起こる。
●1976年 - ジェームズ・キャラハンがイギリスの第70代首相に就任。
●1977年 - グランドコモロ島でカルタラ山が噴火。その後、溶岩が流出したために2万人以上が家を失った[7]。
●1985年 - 大阪市営地下鉄中央線・深江橋駅 - 長田駅間が開業し全通。
●1992年 - ペルー大統領アルベルト・フジモリが非常事態を宣言し、議会を解散、憲法を停止。︵アウトゴルペ︶
●1992年 - ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争: サラエヴォ包囲が始まる。
●1994年 - 福井県敦賀市の高速増殖炉﹁もんじゅ﹂が初めて臨界を達成。
●1998年 - 明石海峡大橋開通、同時に神戸淡路鳴門自動車道も全通。明石海峡大橋は、2022年にボスポラス海峡とダーダネルス海峡に架設された﹁1915チャナッカレ橋﹂に抜かれるまで、世界最長の吊橋であった[8]。
●2000年 - 森喜朗が第85代内閣総理大臣に就任し、第1次森喜朗内閣が発足。
●2002年 - テレビ番組﹃森田一義アワー 笑っていいとも!﹄が﹁同一司会者により最も多く放送された生バラエティ番組﹂としてギネスブックに認定される。
●2009年 - 北朝鮮によるミサイル発射実験: 北朝鮮が、﹁人工衛星﹂だと主張する長距離弾道ミサイルを発射[9]。
●2009年 - チェコプラハで、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領が、﹁核兵器のない世界の平和と安全保障の実現に米国が取り組む﹂と宣言した[10]。︵s:バラク・オバマのプラハでの演説︶
●2015年 - 徳島県の徳島空港で、日本航空455便が着陸しようとしたところ、前方の滑走路上に車両がいることを発見し、一度接地したにもかかわらず、着陸をやり直した[11]。
●2018年 - トルコ西部エスキシェヒルの大学で、研究員の男が銃を発砲し、教職員4人が死亡し、3人が負傷した[12]。
●2019年 - 宇宙航空研究開発機構︵JAXA︶が、小惑星リュウグウにおいて、探査機﹁はやぶさ2﹂が世界で初めて人工的なクレーターを作る実験に成功したと発表[13]。
●2020年 - 徳島市長選において、36歳の内藤佐和子が初当選。女性市長としては歴代最年少[14]。
哲学者・政治思想家、トマス・ホッブズ(1588-1679)誕生。
ロココ期の画家、ジャン・オノレ・フラゴナール(1732-1806) 誕生。画像は﹃ぶらんこ﹄(1768頃)
外科医ジョゼフ・リスター(1827-1912)。アルコール消毒を 発案した。
できごと[編集]
誕生日[編集]
人物[編集]
人物以外︵動物など︶[編集]
●1949年 - ガーサント、競走馬︵+ 1974年︶ ●1955年 - ヒシマサル、競走馬︵+ 1962年︶ ●1966年 - リキエイカン、競走馬︵+ 2001年︶ ●1973年 - クラウンピラード、競走馬︵+ 不明︶ ●1973年 - グリーングラス、競走馬︵+ 2000年︶ ●1988年 - スターオブコジーン、競走馬︵+ 2013年︶ ●1996年 - プリモディーネ、競走馬 ●1996年 - ベラミロード、競走馬︵+ 2022年︶ ●1999年 - メルシータカオー、競走馬︵+ 2007年︶ ●2002年 - アイルラヴァゲイン、競走馬 ●2002年 - グッドババ、競走馬 ●2003年 - バンブーエール、競走馬 ●2003年 - マーシュサイド、競走馬 ●2004年 - トーセンキャプテン、競走馬︵+ 不明︶ ●2005年 - キャプテントゥーレ、競走馬 ●2006年 - ナカヤマフェスタ、競走馬忌日[編集]
記念日・年中行事[編集]
●清明︵ 日本・ 中華人民共和国︶
二十四節気の1つ。太陽の黄経が15度の時で、﹁万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也﹂から発し、この時期は草木が芽吹き出すため、その芽が何の種類の草木なのかが明らかになり始める﹁清浄明潔﹂の略からきている。中華人民共和国の法定休日。
●植木日︵ 韓国︶
韓国で毎年木を植えるように定めた国家記念日。韓国政府が、日本による植民地時代から解放され、荒廃した国土を再建するため1946年に制定。1949年には大統領令で休日となったが、2006年から再び休日ではなくなった。
●新子焼きの日︵ 日本︶
北海道旭川市の﹁旭川名物“新子焼き”の会﹂が2014年に制定。新子焼きは、若鶏の半身を焼いてタレなどで味付けをした旭川市のソウルフード。出世魚であるコハダの稚魚︵シンコ︶にちなみ、若鶏を新子︵シンコ︶と呼ぶことから名付けられた。
●横町の日︵ 日本︶
店舗が集まる横丁を通じて起業家を支援し、地域経済の活性化につなげることを目的に株式会社アスラボが制定。日付は﹁よ(4)こ(5)ちょう﹂の語呂合わせ。
●デビューの日︵ 日本︶
1958年のこの日に読売巨人軍の長嶋茂雄がプロ初出場したことにちなみ、その年デビューした新人にエールを送る日。
●ヘアカットの日︵ 日本︶
明治5年4月5日︵旧暦。新暦では1872年5月11日︶のこの日、東京府が女子の断髪禁止令を出したことにちなむ。前年に散髪、脱刀が許可されたが、これを受けて髪を短くする女性が続出したため、﹁男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない﹂という禁止令を発布したものである。
出典[編集]
(一)^ “#今日は何の日? モアイの島が発見された日!4月5日”. TRANSIT. euphoria-factory (2023年4月5日). 2023年11月23日閲覧。
(二)^ “原爆ドームの歴史”. 中国新聞デジタル. 2023年11月23日閲覧。
(三)^ 日外アソシエーツ編集部 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年9月27日、34頁。ISBN 9784816922749。
(四)^ “ローゼンバーグ夫妻を原爆スパイとして処刑”. RUSSIA BEYOND (2013年6月19日). 2023年11月23日閲覧。
(五)^ 日外アソシエーツ編集部 編﹃日本災害史事典 1868-2009﹄日外アソシエーツ、2010年9月27日、151頁。ISBN 9784816922749。
(六)^ “リャオ・イーチュウ︵24︶ 蒋経国総統”. 日本経済新聞 (2023年8月25日). 2023年11月23日閲覧。
(七)^ インド洋で連続火山爆発 二万人が家を失う﹃朝日新聞﹄1977年︵昭和48年︶4月8日朝刊、13版、23面
(八)^ “トルコ・韓国連合の世界最長のつり橋開通、1年半前倒し”. 日本経済新聞 (2022年4月8日). 2023年11月23日閲覧。
(九)^ “北朝鮮、﹁人工衛星﹂を発射”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2023年11月23日閲覧。
(十)^ “オバマ米大統領﹁核なき世界を目指す﹂、プラハで演説”. AFP BB News (2009年4月5日). 2023年11月23日閲覧。
(11)^ “徳島空港の不測事態は想定内 活かされた﹁ゴーアラウンド﹂訓練”. 乗りものニュース. mediavague Co., ltd. (2015年4月7日). 2023年11月23日閲覧。
(12)^ “大学で銃撃、4人死亡/トルコ 研究員の男拘束”. 沖縄タイムス (2018年4月6日). 2023年11月23日閲覧。
(13)^ “小惑星リュウグウでの人工クレーター形成実験から分かったこと”. Japan Aerospace Exploration Agency (2020年3月23日). 2023年11月23日閲覧。
(14)^ “徳島市長選、内藤佐和子氏が初当選 最年少の女性市長に”. 朝日新聞デジタル (2020年4月5日). 2023年11月23日閲覧。
(15)^ “Thomas Hobbes|English philosopher”. Britannica. 2023年11月23日閲覧。
(16)^ “藤田淑子”. CDJournal. 音楽出版社. 2023年11月23日閲覧。
(17)^ “三浦 春馬”. アミューズWEBサイト. AMUZE. 2023年11月23日閲覧。
(18)^ “三浦春馬さん四十九日、所属事務所が死去当日の経緯説明”. スポーツ報知 (2020年9月4日). 2023年11月23日閲覧。
(19)^ “三好 達治”. 近代日本人の肖像. 国立国会図書館. 2024年4月5日閲覧。
(20)^ “詩人の大岡信さん死去 86歳﹁折々のうた﹂”. 日本経済新聞 (2017年4月5日). 2024年4月5日閲覧。
(21)^ “高畑勲監督が死去 ﹁火垂るの墓﹂﹁ハイジ﹂”. 日本経済新聞 (2018年4月6日). 2023年11月23日閲覧。
(22)^ “ヒトリエからのお知らせ”. ヒトリエ. Sony Music Entertainment (Japan) Inc. Sony Music Marketing United Inc.. 2023年11月23日閲覧。
(23)^ “倉木麻衣父“倉木パパ”こと山前五十洋さん逝く﹁麻衣に会いたい﹂の言葉残し”. Asagei Biz. 徳間書店 (2020年4月7日). 2023年11月23日閲覧。
(24)^ “﹁動物と一緒で、自然にかえるだけ…﹂87歳で死亡のムツゴロウさんが晩年に口にしていた“達観”の言葉﹁自分は長く生きすぎた。もう十分です﹂”. 文春オンライン. 文藝春秋 (2023年4月6日). 2024年4月5日閲覧。