長篠設楽原パーキングエリア
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長篠設楽原パーキングエリア | |
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所属路線 | E1A 新東名高速道路 |
本線標識の表記 | 長篠設楽原 |
供用開始日 | 2016年(平成28年)2月13日 |
所在地 |
〒441-1301(上り線) 愛知県新城市矢部字谷下ノ入(やげのいり) 〒441-1302(下り線) 愛知県新城市富永字住居田(すまいだ) (上り線)北緯34度55分28.4秒 東経137度30分23.3秒 / 北緯34.924556度 東経137.506472度 |
長篠設楽原パーキングエリア︵ながしのしたらがはらパーキングエリア︶は、愛知県新城市にある新東名高速道路のパーキングエリアである。
当PA周辺は長篠設楽原の戦いが起きた場所で[注 3]、下りPAからは隣接する織田信長本陣跡に徒歩で移動できる[1]。
上下線集約型ではないが、上り線エリアも下り線側に設置された︵新東名の静岡SAと同じ例︶[2]。建物については長篠設楽原の戦いにおける武田軍︵上り線︶、織田・徳川連合軍︵下り線︶のそれぞれ本陣をイメージしたものとなる。また、上下いずれにも、ヘリポート、ぷらっとパークが設置されている。
道路[編集]
●E1A 新東名高速道路歴史[編集]
●2014年︵平成26年︶9月18日 : 施設名称が﹁長篠設楽原PA﹂に決定したことが発表される︵工事中名称は﹁設楽原PA﹂︶[3]。 ●2016年︵平成28年︶2月13日 : 浜松いなさJCT - 豊田東JCT間開通[4][5][6][7]。施設[編集]
上り線︵東京方面︶[編集]
下り線︵名古屋方面︶[編集]
隣[編集]
E1A 新東名高速道路 (16)新城IC - 長篠設楽原PA - (17)岡崎東IC脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ ﹃新東名高速道路に新しいSA・PAが誕生 〜NEOPASA岡崎︵集約︶& 長篠設楽原PA︵上下︶〜﹄︵プレスリリース︶中日本高速道路株式会社 / 中日本エクシス株式会社、2015年11月19日。2023年3月7日閲覧。
(二)^ 藤岡一頼; 藤原斉郁,高山勉. “結晶片岩を用いた高盛土の残留沈下抑制対策”. 地盤工学会中部支部. 2014年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月7日閲覧。
(三)^ ﹃新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCT インターチェンジなどの名称が決定されました﹄︵プレスリリース︶中日本高速道路株式会社、2014年9月18日。2023年3月7日閲覧。
(四)^ ﹃新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCTが2月13日︵土︶15時に開通します。﹄︵プレスリリース︶中日本高速道路株式会社、2015年12月11日。2023年3月7日閲覧。
(五)^ “浜松いなさ-豊田東 開通﹁15年度以降﹂:静岡”. 中日新聞. (2014年5月29日). オリジナルの2014年5月29日時点におけるアーカイブ。 2023年3月7日閲覧。
(六)^ “新東名浜松いなさ―豊田東 中日本社長﹁年度内の開通厳しい﹂”. 静岡新聞アットエス (静岡新聞社・静岡放送). (2014年5月29日). オリジナルの2014年5月29日時点におけるアーカイブ。 2023年3月7日閲覧。
(七)^ ﹃新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCT 開通予定時期の見直しについて﹄︵プレスリリース︶中日本高速道路株式会社、2014年7月23日。2023年3月7日閲覧。
関連項目[編集]
- 日本のサービスエリア・パーキングエリア一覧
- 新城パーキングエリア - 同じく新城市内にある、東名高速道路のパーキングエリア。長篠設楽原パーキングエリアは中日本高速道路名古屋支社管内に所在するのに対し、新城パーキングエリアは中日本高速道路東京支社管内に所在する。