Category‐ノート:日本の高等教育の教員
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このカテゴリは2010年1月8日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
改名提案[編集]
Wikipedia:削除依頼/Category:大学教授でもその一部を申し上げましたが改名を提案します。
考え方
●このカテゴリは何か?
●基本的には大学の先生をカテゴライズするのが目的だ︵若しくはカテゴリを作った時点でそれが目的だった︶と考えています。この点については︵特に初版投稿者の方について︶異論はあるでしょうか?
●このカテゴリは﹁職業﹂のカテゴリか?
●﹁大学の先生をカテゴライズするのが目的だ﹂ったとすると、﹁大学教授﹂という職業が存在しないという問題があります。﹁大学の教員﹂﹁大学教員﹂という職業ならば存在するでしょう。仮に﹁大学教授﹂という職業が存在するという主張がなされるとしても、この名称で﹁大学の教員﹂﹁大学教員﹂全てを内包するという共通の理解が得られるのは難しいと考えます。
●つけたし。﹁教授以外の職階を含めて﹁教授﹂と呼ぶ﹂か否か自体を問題にしているのではなく、﹁教授﹂で大学の︵高等教育の︶先生全てを内包するという共通の理解が得られるかどうかを問題にしたつもりです。先ず現在、厳密には﹁教授﹂というのは職階であって職業ではない。これは事実ですね?従って現在では﹁教授以外の職階を含めて﹁教授﹂と呼ぶ﹂人もいれば、﹁教授﹂と呼ばない人もいる。これも事実ですよね?この場合先ず第一点としてある対象者を見たときにこれがカテゴライズの対象者になるのかどうかが分かりにくくはならないか?第二点としてカテゴライズの定義に絶えず異議が挟まれる状態になりやしないか?という事で﹁共通の理解が得られるのは難しい﹂のではないか?というわけです。--Osu-mike 2010年1月18日 (月) 12:50 (UTC)
●このカテゴリは﹁職階﹂のカテゴリか?
●﹁大学の先生をカテゴライズするのが目的﹂ではなくあくまでも﹁大学教授﹂という職階でカテゴライズするのが目的だとした場合ですが、職階のカテゴリは、カテゴリとして存在しえません。例えばja:wpには﹁会社の社長﹂とか﹁会社社長﹂というカテゴリは存在しません。あったとしても全く無意味で、それは出世魚のようなカテゴリになるでしょう。講師、准教授と出世していって、︵そのカテゴリが作られる可能性も全く無いわけではないと考えるのですが︶職階が変わる毎にカテゴリが変更される事になるでしょう。過去においてその職階についた者をカテゴライズするとなれば、これだけで3つ以上のカテゴリが付く事になってそのカテゴリの殆どが内容的には殆ど同じになるでしょう。それよりも職階は全く無視してそれらを内包するカテゴリ名でまとめてカテゴライズする方が合理的ではないでしょうか?
●カテゴリ名
●このカテゴリは2009年12月29日 (火) 21:46時点における版から﹁大学︵短期大学を含む︶の教授および准教授である人物︵過去に教授を務めていた人物を含む︶のカテゴリ。と定義されています。強調部分は私によるものです。このカテゴリ名に対して、この定義、すなわち准教授を含める点ですが、それは若干無理があるように思います。
というわけで﹁大学の教員﹂若しくは﹁大学教員﹂への改名を提案します。--Osu-mike 2010年1月17日 (日) 19:20 (UTC)
コメント ﹁大学教授﹂とは、社会的/職業上の﹁地位﹂であり、﹁称号﹂です。従って、人物記事のカテゴライズ先としての﹁大学教授﹂には、何ら疑問・不都合を感じません。尚、その経緯は承知していませんが、﹁大学教授﹂というカテゴリーの元に﹁准教授﹂︵ということは恐らく、助教授、Assistant Prof.、Sub-Prof.なども︶を含むように改変したのは不適当だったと思います。--Lakebuel 2010年1月17日 (日) 23:41 (UTC)
コメント 厳密に考えると、Category:大学院・大学・大学校・短大・高専の教員、あるいは、Category:高等教育の教員とする必要があります。高校を卒業した以降の学校で、研究と教育の両方を職務とするという建前の学校の教育研究職の総称としてのカテゴリ(英語版のCategory:Academicsに対応するもの)が必要な場所ですから。今回、﹁大学教授﹂→﹁大学教員﹂という名称変更をしたとしても、﹁大学﹂を狭義の﹁大学﹂とした場合には、﹁大学院・大学・大学校・短大・高専の教員﹂に相当する﹁大学教員﹂の上位カテゴリはどうするのかという問題が出てきます。現在のCategory:大学教授は、社会的通称として﹁大学院・大学・大学校・短大・高専の教員﹂の意味で用いるつもりで作ったのだろうと推測しています。
なお、﹁教授﹂という言葉は、高等教育の教員全般の呼称だったという歴史的な経緯があり、教授以外の職階を含めて﹁教授﹂と呼ぶことが現在でも行われていることは事実です。この点から、Category:大学教授が高等教育の教員全般を包含するカテゴリとして不当だったとは言えません。小学館﹃日本国語大辞典第二版﹄2001年刊では、
1. (--する) 学問や技芸などを継続的、組織的に教え授けること。また、その人。
2. 大学や高等専門学校、旧制高等学校などの教員の職階の最高位。また、その人。
3. 教授阿闍梨の略。
となっており、1.の意味があることが判ります。また、﹃広辞苑﹄では、
1. 学術・技芸などを教えること。用語・訓練とならぶ教育上の基本的な作用とされる。
2. 高等教育の学校で専門の学術・技芸を研究教授する人。その官名または職名。→教諭。
とあり、﹁教諭﹂の項には、﹁(教えさとす意)﹂と冒頭に訓じた後、
1. 幼稚園・小学校・中学校・高等学校の正規の教員。教育職員免許法により普通免許状を必要とする。
2. 旧制で、中等学校の正規の教員。小学校教員は訓導、大学高専教員を教授といった。
となっています(太字による強調は引用者による)。
K-12の先の学校、高等教育の教員全般の呼称として、Category:大学教授とCategory:大学教員との落ち着きやすさは、五分五分だろうと思います。わたくしとしては、むしろ、Category:高等教育の教員とすることをお薦めします。その場合、カテゴリ体系としては、
●Category:教育関係者
●Category:教員
●Category:高等教育の教員 ︵←新設。en:Category:Academics、Category:高等教育を貼付︶
●Category:韓国の高等教育の教員 ︵←現在のCategory:韓国の大学教授を改名。en:Category:South Korean academicsママ。Category:韓国の大学ママ︶
●Category:台湾の高等教育の教員 ︵←現在のCategory:台湾の大学教授を改名。en:Category:Taiwanese academicsママ。Category:台湾の大学ママ︶
●Category:日本の高等教育の教員 ︵←現在のCategory:大学教授を改名。en:Category:Japanese academicsを添付。Category:大学をCategory:日本の高等教育に貼替え︶
という形になるでしょう。--rshiba 2010年1月18日 (月) 03:42 (UTC)
賛成 削除依頼でrshibaさんが仰った事がようやく理解できました。この辺足らずに申し訳ありませんでした。高等教育の教員全般をカテゴライズするカテゴリという点でrshibaさんとは同意を見たと思います。rshibaさんのご提案に賛同いたします。--Osu-mike 2010年1月18日 (月) 12:27 (UTC)
●︵コメント︶もし改名が行われた場合は言語間リンクはどうしましょうか?--目蒲東急之介 2010年1月18日 (月) 19:55 (UTC)
上に書き込みました。英語以外の言語も同じくです。英語版は、﹁学者・研究者﹂(Scholars)と﹁高等教育の教員﹂(Academics)を区別する意識が少ないようです。だいたい対応する項目という位の曖昧なつなぎ方ですが。--rshiba 2010年1月19日 (火) 00:01 (UTC)
●Category:高等教育
●Category:日本の高等教育
●Category:日本の高等教育の教員
●Category:日本の高等専門学校
●Category:日本の大学
●Category:日本の大学院大学
●Category:日本の短期大学
●Category:日本の高等教育の歴史
というカテゴリラインが裏で対応するのでしょう。日本以外の国については、﹁○○国の高等教育﹂はないので、﹁○○国の大学﹂で代用することになります。--rshiba 2010年1月19日 (火) 03:04 (UTC)
詳細なご説明ありがとうございます。--ユミエミ︵目蒲東急之介︶ 2010年2月1日 (月) 11:56 (UTC)
1週間経過しましたので、合意成立です。--rshiba 2010年1月27日 (水) 03:33 (UTC)
Osu-mikeさん、提案者として、つぎの作業をお願いできますか。
(一)Category:韓国の大学教授 → Category:韓国の高等教育の教員 への改名
(二)Category:台湾の大学教授 → Category:台湾の高等教育の教員 への改名
(三)Category:大学教授 → Category:日本の高等教育の教員 への改名
(四)Category:日本の高等教育の教員 の言語間リンクを完成させる
日本語版内部のカテゴリリンクは整えました。--rshiba 2010年1月27日 (水) 04:06 (UTC)
やらせて頂きます。--Osu-mike 2010年1月27日 (水) 09:07 (UTC)
︵報告︶終わりました。一件だけ神保道夫は保護中で移動できませんでした。
さらに異論がなければ即時削除でカテゴリの廃止手続きを取りたいと思います。--Osu-mike 2010年1月27日 (水) 09:58 (UTC)
このノートのCategory‐ノート:日本の高等教育の教員への転送が必要。"Wikipedia:保護の方針#単純な修正に準拠し、カテゴリ貼付の合意を求め、3日経過しても異議が出ない場合には、管理者伝言板で保護中の修正を依頼"するためには、先にノートを動かしておいた方がいいでしょう。--rshiba 2010年1月27日 (水) 10:01 (UTC)
保護中の神保道夫について3日間の合意形成の後、管理者に張替えを依頼しました。--rshiba 2010年1月30日 (土) 12:06 (UTC)
張替えが終わりました。--rshiba 2010年1月31日 (日) 09:04 (UTC)
「日本の高等教育の教員」の下位をどうする[編集]
この件について、ここで対話をしてある程度の方向性を確認しませんか?昨日、大学別に細分化に着手した六田清二さんをお招きしました。--rshiba 2010年2月1日 (月) 10:58 (UTC)
六田清二さん、一つ前の項目での議論を読み直してください。﹁日本の高等教育の教員﹂のすぐ下に各大学の項目を並べている場合、﹁東京大学の教員﹂と名称はなっていても、﹁東京大学大学院﹂﹁東京大学の各学部﹂﹁東京大学付置研究所﹂がそのうちに入っているという曖昧かつ柔軟な使い方が可能です。ところが、﹁日本の高等教育の教員﹂>﹁日本の大学別の教員﹂>﹁○○大学の教員﹂とした場合、学部の教員だけのことに意味が狭義に限定されてしまいます。そういう意味で、現在のカテゴリ体系の発展段階では﹁日本の大学別の教員﹂を間に入れるのはまずい︵第一の理由︶。もう一つは、﹁日本の大学別の教員﹂を入れると、﹁日本の高等教育の教員﹂を専攻分野別に区分する余地や欲求を引き出してしまうことになります。これは、CatScanを用いて学者のカテゴリの下位の分野と、﹁日本の高等教育の教員﹂の下位をクロス検索することで得られるので、カテゴリの細分化は必要ないと考えます︵第二の理由︶。--rshiba 2010年2月1日 (月) 11:18 (UTC)
上記の件、改名提案の処理が終わってから提起しようと考えていたことですが、少し急いで出すことにしました。他の方々のご意見もよろしくお願いします。--rshiba 2010年2月1日 (月) 11:22 (UTC)
私はCatScanのような便利なツールの存在を知らず、﹁日本の高等教育の教員﹂のツリー表示が大きくなってきたので、en:Category:Academics by university in Japanがあることもあり、細分化に着手しました。私は英語がてんでだめなのでここに書いてあることがよくわからないのですが、カテゴリーを削除依頼に出してCatScanを使うのにも賛成です。--六田清二 2010年2月1日 (月) 11:27 (UTC)
昨日着手の大学別に分けることには賛成です。わたくしも手を出しましたが...。むしろCategory:日本の高等教育の教員に、他の方々の意見も聞いた上で、en:Category:Academics by university in Japanを貼ってしまってもいいと思います。英語版では、﹁学者﹂と﹁高等教育の教員﹂をほとんど同じものだと考えているため、カテゴリ体系がうまく組み立てられていないように見えます。英語版と日本語版のカテゴリ体系が微妙に違うので、その時々に、当意即妙に対応するほかないみたいです。そこで、さきほど、六田清二さんがCategory:日本の大学別の教員に移した大学別のカテゴリを、こちらのCategory:日本の高等教育の教員に戻して、その上で、本項目直下にある個別人名の項目を、すべて大学別のカテゴリに移す作業を継続したほうがいいと思います。--rshiba 2010年2月1日 (月) 11:38 (UTC)
CatScanについてはHelp:カテゴリ#カテゴリに含まれているページの詳細検索およびWikipedia:CatScanをご覧ください。--rshiba 2010年2月1日 (月) 11:53 (UTC)
Category:日本の大学別の教員を張ったページの差し戻しありがとうございます。面倒をおかけしてすみませんでした。--六田清二 2010年2月1日 (月) 12:17 (UTC)
下位のカテゴリですが、学校別に分けるのは異論は無いのですが、少し細分化し過ぎているきらいが見受けられます。現状は過剰な細分化となっておりますのでこの辺りをもう少し議論した方が良いかも知れません。--目蒲東急之介 2010年2月18日 (木) 13:32 (UTC)
Category:秋田大学の教員を試みにやってみました。1件だけだったのを、検索して項目を加えて、17件に出来ました。単純にこの種の作業を、新しく項目を加えた人がやることにすればいい。高等教育機関での教歴があっても、この項目の下位のカテゴリが貼っていない人物項目が膨大に存在するのですから。Category:大阪工業大学の教員は、1件→16件となりました︵勤務先なので、遠慮してやっていなかった︶。Category:岐阜聖徳学園大学の教員は、8件。--rshiba 2010年2月19日 (金) 08:41 (UTC)
(1) Category:県立新潟女子短期大学の教員は、6件。これはCategory:新潟県立大学の教員へ改名すべきでしょう。少し少ないが、今後増加する可能性はある。Category:中部大学の教員に入ればいいから、Category:中部大学女子短期大学の教員は要らない。Category:名古屋経済大学の教員に入ればいいから、Category:名古屋経済大学短期大学部の教員は要らない。短期大学の場合、四年制の設立主体が同じ大学の教員カテゴリに含ませることとする。
(2) Category:日本教育大学院大学の教員のような株式会社立の大学の教員のカテゴリは、建てないこととする。とりあえずCategory:日本の高等教育の教員の直下、将来はCategory:日本の株式会社立高等教育機関の教員を作ってもいい。
(3) Category:首都大学東京に入れればいいから、Category:東京都立大学の教員とCategory:東京都立短期大学の教員は不要。筑波大学の教員に﹁東京教育大学の教員﹂が、Category:神戸大学の教員に﹁神戸商船大学の教員﹂が、Category:東京海洋大学の教員に﹁東京商船大学の教員﹂﹁東京水産大学の教員﹂が入っているのと同様です。吸収合併や継承後の存続校の項目に、前身の諸学校の教員を含ませることにする。--rshiba 2010年2月19日 (金) 09:23 (UTC)
私の意見では首都大学東京などは歴史も浅く、首都大学東京に残ることを選択せずに退官した人物も多いため都立大学カテゴリは残すべきと思います。筑波大学と東京教育大学も分けたままとするべきと思います。旧帝の教員と帝国大学の教員を同じカテゴリに放り込むようなことは避けた方が良いように思います。NFLのクリーブランド・ブラウンズオーナーがチームをそのまま移転したけれどもボルチモア・レイブンズと新フランチャイズとなったように前身校と現在の大学とは分ける必要があるでしょう。例えば埼玉大学を例にした場合、旧制浦和高校の教員なども同じカテゴライズすることとなり好ましいものではないと思います。--Tiyoringo 2010年2月19日 (金) 12:49 (UTC)
Tiyoringoさん。組織への帰属属性についての人物カテゴリをどのようにつくるのかについて、一般的に議論するには、どこでやったらいいのでしょうか。Category:日本の宮内庁関係者に明治時代の宮内省関係の人物が入るのは変だとは思っていたし、Category:報知新聞社の人物に明治時代の郵便報知新聞時代の人物が、スポーツ紙になった以降の人物と一緒に入っているのも変だと思っていました。--rshiba 2010年2月19日 (金) 15:44 (UTC)
戻します。例えばCategory:日本の球団の野球選手ですが、一例をとると、先ずCategory:埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手として直系に当たるものは名前を工夫して先ず一つにまとめる。次にCategory:西日本パイレーツの選手のように傍系のものは別個にまとめる。という方法もあると思います。これは一つの例です。方法としてはアリかなと思います。ただ全ての所属カテゴリが同じ方法をとるべきかについても議論はあるでしょう。
>組織への帰属属性についての人物カテゴリをどのようにつくるのかについて、一般的に議論するには、どこでやったらいいのでしょうか。
これは最もなご質問、疑問だと思います。ja:wpにはen:Wikipedia:Categorization of peopleに相当するような議論の場所がありません。現状では人物カテゴリの議論について分散してしまっているので、議論の前例が何処にあるのかすら分かりにくくなってしまっているという問題もあります。--Osu-mike 2010年2月19日 (金) 17:20 (UTC)
Category:日本の軍人の下位、幕府陸海軍の人物→帝国陸海軍の軍人→自衛官、は組織の改変が大きな断絶とともに発生しているので、時代ごとに分離することできれいに整理できている。Category:衆議院議員とCategory:衆議院議員 (帝国議会)は、分離しなくともよかったと思う。貼り替え作業が膨大で、数年かかりそうな状況。時代毎に分離する傾向が出来上がると、Category:東京大学地震研究所の人物が帝国大学時代と東京大学時代に不要に分離されてしまい使いづらくなるとかになるだろう。頻繁に組織改変がある場合、最新の組織名のカテゴリに過去の人物を入れ、Category:宇宙航空研究開発機構の人物の形となるのが当面は適合的だろう。Category:東京大学海洋研究所の人物はこの年度代わりに組織改変があるので、その後の組織名のカテゴリに名称変更しようかと思っていたところだった。などなど...。こういう話題を出せるところが欲しいです。--rshiba 2010年2月20日 (土) 02:21 (UTC)
記事数との兼ね合いも考慮してよい部分だと思います。カテゴリを他言語と合わせる必要性はありませんが同一であるとまだない記事を探しやすいというメリットがあります。日本のプロ野球や日本の大学出身人物に関しては他言語を考慮する必要はないでしょうが例えばCategory:NFL選手、Category:NBA選手のケースだとNFLの場合は全体の記事数が少ないので○○及びその前身球団の選手としているカテゴリを作成しています。MLBでも同じやり方ですね。一方NBAでは過去のチーム名のカテゴリは別途作成しています。どちらもメリットはあると思いますがプロスポーツチームの場合はフランチャイズの移動があるので埼玉西武ライオンズと西武ライオンズぐらいならばともかく、福岡時代の西鉄ライオンズなどを同じカテゴリとした方がいいかどうかといった考えはあるかと思います。
大学の場合は都道府県を越えて移動することはまずないと思われるのでそうした点は考慮しなくて良いと思いますが国立大学に関しては新制大学とそれ以前は分けるべきと思います。医科大学や大阪外国語大学、東京水産大学、東京商船大学、首都大学東京などのケース、短期大学をもとに4年制大学ができた場合にどうするかといったことは様々な考えがあるのではと思います。名誉教授の扱いなどについても引き継ぐケースと引き継がないケースとあるのではと思います。言い方は悪いですが短期大学の教員だった人物が大学の教員にカテゴライズされるのはおかしいといった意見もあるのではと思います。大学が名称変更しただけの場合は同じカテゴリで定義を○○大学の教員も含むとしても良いかもしれません。カテゴリ名称として﹁Category:首都大学東京及びその前身大学の教員﹂というカテゴリ名称と﹁Category:首都大学東京の教員﹂﹁Category:東京都立大学の教員﹂の2つが並ぶケースを考えた場合、好みが分かれるところだと思いますが私は別々のカテゴリの方が記事を探すにはメリットがあるように思います。一方ここではまだ議論が出てきておりませんが﹁東京大学の教員﹂が肥大化した場合でも学部ごとのカテゴリは避けた方が良いように思います。大学院重点化されて以降とそれ以前のカテゴリでもめる可能性があるように思います。東京大学物性研究所、東京大学宇宙線研究所の教員、総合研究大学院大学の扱いも検討する必要があるように思います。--Tiyoringo 2010年2月20日 (土) 02:35 (UTC)
研究所の場合は、研究所の人物のカテゴリ体系が別途あり、高等教育の教員のカテゴリとCatScanでクロス検索することになるとイメージしています。東京天文台のように、東京帝国大学→東京大学の付置研究所から文部省直属に移管された事例では、移管以降の所員には﹁東京大学の教員﹂が貼られていないということになる。で如何でしょうか。--rshiba 2010年2月20日 (土) 03:46 (UTC)
実態を完全把握するのは困難ですが大学院生を指導するケースの存在や独立行政法人化するまでは文部科学教員であったのか、文部科学研究員であったのか知らないのですが研究所所属者はカテゴライズしないということで良いように思います。必要ならば﹁Category:東京大学物性研究所の人物﹂などとなるのでしょうか。Category:宇宙航空研究開発機構の人物といったものがありますね。﹁Category:地震研究所の人物﹂などはあると便利なように思います。--Tiyoringo 2010年2月20日 (土) 04:20 (UTC)
Category:東京大学地震研究所の人物を作ってあります。研究所の人物のカテゴリには、技術員なども入ります。--rshiba 2010年2月20日 (土) 04:39 (UTC)
﹁日本の学者﹂とその下位カテゴリがありますので、学部別分類は不要であるとわたくしも考えます。--rshiba 2010年2月20日 (土) 03:59 (UTC)
例えばこんな風に[編集]
東京教育大学と筑波大学を例にとって見ると、つぎのようでどうでしょうか。 ●Category:日本の高等教育の教員 ●Category:筑波大学の教員 ●Category:東京教育大学の教員 ●Category:日本の大学 (廃止)の教員 ← ソートキー﹁*﹂ ●Category:日本の高等教育の教員 --rshiba 2010年2月21日 (日) 04:58 (UTC)今後の方向[編集]
直下にある項目をほぼ個別の大学別の項目へ移動し終わった段階で、﹁目次﹂と﹁カテゴリツリー﹂を外した方が使いやすい状態になると予想されます。--rshiba 2010年2月11日 (木) 08:13 (UTC)
この段階で、外しました。現状は、大学別のサブカテゴリが134個、直下の人名項目が222件。--rshiba 2010年2月21日 (日) 04:50 (UTC)
元教員などもカテゴライズするのでしょうか[編集]
このカテゴリは元教員もカテゴライズするものでよろしいのでしょうか。カテゴリの定義を見てもそこがはっきりわかりませんでした。--Tiyoringo 2010年2月11日 (木) 08:53 (UTC)
歴史的現在で考えるのが自明の前提だと思っていました。ですので、Category:東京海洋大学の教員に、明治時代の商船学校時代の教員だった吉田庫三が入っていたりします。存命人物については、元の勤め先のカテゴリも貼るのがいいでしょう。他でも、Category:日本の宮内庁関係者に、明治時代の宮内省の関係者が入っていたり、Category:宇宙航空研究開発機構の人物に、東京帝国大学航空研究所の人物が入っていたりしています。--rshiba 2010年2月11日 (木) 08:59 (UTC)
やはり元の教員も入れるべきでしょう。かつてどこの大学で教授や講師をされたのかを知りたい方には有用ですしね。--目蒲東急之介 2010年2月18日 (木) 13:30 (UTC)
(インデント戻し) A教育機関を経て、B教育機関、さらにC教育機関で教員(准教授or講師以上?)を勤めた場合、﹁A教育機関の教員﹂﹁B教育機関の教員﹂﹁C教育機関の教員﹂にカテゴライズされるわけですが、やや冗長すぎないでしょうか。せめて、A教育機関で准教授、B教育機関で教授ならば、﹁B教育機関の教員﹂だけにしたいと個人的には思います。Category:東京大学の教員などは現時点で1200人以上リストされており可読性が激しく落ちているように感じます。--ayucat 2010年7月14日 (水) 17:52 (UTC)加筆。--DRKAWA 2010年7月15日 (木) 05:03 (UTC)
(1)﹁可読性﹂ではなくて、CatScanを用いてクロス検索することを前提としてカテゴリを付していると理解します。個人の経歴に各転職先カテゴリが添付されていないとデータベース的に使うことができなくなります。(2) 存命人物だと現職だけという判断基準がありえますが、死去後人物や引退後の歴史的な存在となった人物の場合、どれを貼りどれを張らないかの基準を立てることが事実上不可能です。--rshiba 2010年7月15日 (木) 03:57 (UTC)
はじめまして、Ayucat さん。3000人ほどCategory:日本の高等教育の教員をカテゴライズしてみての経験から。﹁B教育機関の教員﹂︵昔の“あがり”︶を決めるのは困難です。特に現在の理科系では、働き盛りで転職している人が多い。ヘッドハンティングみたいなものでしょうか?また、医学部では第一内科の教授はひとりですので、循環器・血液が第一内科のテリトリーだとすると、白血病の研究者が教授︵自分と同年代の︶になった場合、心臓専門の研究者は﹁万年准教授﹂となった例も多く知っています。専任講師以上は全て入れるのが現実的だと思います。--DRKAWA 2010年7月15日 (木) 04:42 (UTC)
常勤以外の教員[編集]
いままで特に議論はしていなく、事実上そのような運用になっていますが、念のために確認します。それぞれの高等教育機関で授業︵講義だけでなく、実験や実習も含む︶を担当した事実が確認できれば、その人物をカテゴライズすべきであると考えます。理由としては、(1)歴史的には、明治時代には添田寿一や金子堅太郎︵項目には書いてないが帝国大学法学部に出講していたはず︶のような事例、明治末から昭和戦前にかけての寺島成信のような事例がある。(2)歴史を遡ると常勤と非常勤の雇用形態の差が現在とは違っていて分別しづらくなる。(3)現在でも、特任教授などで有名な人物が出講していることには特筆性がある。(4)常勤職に就く前の非常勤講師であっても、検証可能なかたちで出ているものは、その人物の経歴の一部として特筆性を認めてよい。ということろでしょうか。--rshiba 2010年5月1日 (土) 03:34 (UTC)
客員教授、客員助教授、名誉教授はそう1人の人物でいくつもの大学から称号を得るものではないので問題ないと思いますが、非常勤講師ですと人物によっては20も30もやっている場合があるので反対です。半年1コマ30時間ではなく、1回だけゲストで登場した人物も扱いとしては非常勤講師になります︵国立大学の場合は少なくとも︶。--Tiyoringo 2010年5月1日 (土) 03:58 (UTC)
新制大学以降は非常勤講師は含めないということでは如何でしょうか。旧制の時代は、それ自体が歴史的な事例であり、含めないと奇妙なことになります。寺島成信の場合、民間から初めて帝国大学で﹁海運論﹂を担当した人物で、それ以前は、歴代の逓信省管船局長が当該講義を担当するのが慣例でした。非常勤といっても現在とは状況全体が違い過ぎますので。--rshiba 2010年5月1日 (土) 04:13 (UTC)
そういうことであれば良いと思います。ただしCategoryを追加される際に教授した事実も加筆されるべきだとは思います。--Tiyoringo 2010年5月1日 (土) 04:22 (UTC)
︵強く反対︶非常勤講師と専任講師の違いは勤務形態だけに過ぎず、職階上はどちらも﹁講師﹂であります。非常勤だろうが専任と変わらず身分証明書やPASSなども発行されますので︵大学により違いあり︶、非常勤だから掲載しないとの理由はおかしいと思います。また、Tiyoringo氏ご指摘のように、非常勤講師に限らず、非常勤の勤務形態をとる役職にはさまざまなものがあり、にもかかわらず﹁非常勤講師﹂だけ限定して掲載を禁ずる意味がわかりません。今後はますます非常勤という勤務形態をとる役職は増える一方でしょうし、にもかかわらず非常勤講師だけを取り出してそれのみ禁止するのは、他の非常勤役職と比べて著しく公平を欠くと思います。ここまでいうと、﹁じゃぁ非常勤は一律掲載禁止﹂という極論を言い出す人もいそうですが、一部の私立大学によっては学長すら非常勤の場合があります。これを掲載できないとは明らかにおかしいので、勤務形態によって掲載の可否を判断するのはやめるべきでしょう。[2010年9月29日 (水) 07:54; 114.48.59.94 による発言。--rshiba 2010年10月4日 (月) 02:24 (UTC)]
(1) 専任講師と非常勤講師は、雇用形態が異なり職階が同一ということにはなりません。常勤のなかに﹁助教/講師/准教授/教授﹂があり、非常勤のなかに﹁非常勤講師﹂があるということです。(2) 高等教育の教員と他の職業における非常勤とを統一的な基準に基づき、同一に扱う必要はそもそもありません。(3) 学長や特任教授の場合、非常勤でもその職階故に収録してもいいと判断できます。--rshiba 2010年10月4日 (月) 02:24 (UTC)
︵強く反対︶rshibaさんの﹁歴史を遡ると常勤と非常勤の雇用形態の差が現在とは違っていて分別しづらくなる﹂﹁常勤職に就く前の非常勤講師であっても、検証可能なかたちで出ているものは、その人物の経歴の一部として特筆性を認めてよい﹂という主張ならなるほどと納得できるのですが、﹁人物によっては20も30もやっている場合があるので反対です﹂という主張には強く反対したいです。そんな理由でカテゴライズ化に反対するのは、理屈が通らないから失当でしょう。一つの記事が複数のカテゴリに属すのは珍しいことではないでしょう。﹁人物によっては20も30もやっている場合があるので反対です﹂とのことですが、じゃ、いくつのカテゴリなら納得すると言うのでしょうか。常勤の大学教授だって転勤する場合はあるでしょうし、﹁○○国の○○学者﹂というカテゴリや﹁○○年生﹂といったカテゴリもつけられるでしょう。非常勤講師を禁じたからと言って20を超える記事もあるでしょうし、非常勤講師を許可したとしても20を超えない記事もあるでしょう。数が多いから禁止と言う理由は、あまりにも理屈が通らないと思います。--以上の署名のないコメントは、114.48.0.36︵会話・投稿記録︶さんが 2010年10月23日 (土) 20:22 に投稿したものです。
最終議論から4年以上経ち、﹁非常勤を禁止するな!﹂というような結果だったため、非常勤もOKにしようと思います。--Jblog︵会話︶ 2015年5月31日 (日) 13:34 (UTC)
いきなり議論もなく、独断で変更しないでください。柴崎力栄さんが﹁新制大学以降は非常勤講師は含めないということでは如何でしょうか。﹂と提案されたのをきちんと確認されているのでしょうか。非常勤を禁止するなというのは、IP氏のみの意見です。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを付与・追加する場合に、﹁貼るカテゴリの数が多すぎると使い勝手が悪くなるので注意しましょう。記事の主題に少しでも関連するものをすべて貼る必要はありません。例えば、多彩な分野にわたる経歴をもつ人物であっても、カテゴライズされるべきものは厳選されるべきです。﹂とあることを確認してください。また、○○大学の人物一覧について、プロジェクト‐ノート:大学/人物一覧記事について#ガイドライン第3項の内容についてで、利用者:Hi-lite.sincerity1x2︵会話 / 投稿記録 / 記録︶さんから、﹁ある著名な人物が教職員としてその大学に短期間しか在籍していなかった、あるいは非常勤などで他大学と兼任していた場合でも、全て大学関係者として扱うのが適切であるという解釈をする方が出てくることも予想されます。﹂という意見があり、非常勤講師をその大学の教員としてカテゴライズすることは、妥当ではないでしょう。#元教員などもカテゴライズするのでしょうかの節を確認してもらいたいですが、DRKAWAさんも、専任講師以上をカテゴライズするのが妥当で、非常勤講師を含めた方がいいとは考えていらっしゃりません。--Tiyoringo︵会話︶ 2015年5月31日 (日) 14:37 (UTC)
今後の方向性の確認[編集]
CatScanの調子が悪いので正確なところは不明ですが、2010年内にCategory:日本の学者の下層カテゴリの人物記事の約8割弱に、Category:日本の高等教育の教員の直下のカテゴリ︵現在、800カテゴリ前後︶が付与されると推測されます。過剰な細分化を避けるために、(1)株式会社立の大学の教員、(2)既に廃校になっていて存続校が無い大学の教員のカテゴリは、全て未使用化されていて、合意が有ればまとめて削除依頼に提出できる状態です。しかし、Category:東京教育大学の教員やCategory:東京都立大学の教員など、項目数︵ページ数︶が大きくなった、いわゆる前身校があります。私見ですが、これらのカテゴリは残すのが自然だと思われます。また、短期大学と4年制の設立主体が同じ大学との一本化は、歴史的な問題等もあり困難でした。しかし、Category:郡山女子大学の教員とCategory:郡山女子大学短期大学部の教員のように、短期大学が4年制の大学に併設されているものの一本化は、合意が有れば出来そうです。これらは、戦後に短期大学が4年制の大学になったものが多く、﹁XX大学短期大学部﹂といった名称が使われているものが多いようです。機械的に、XX大学短期大学部の教員をXX大学の教員のカテゴリに含ませるではいかがでしょうか?--DRKAWA 2010年12月23日 (木) 13:36 (UTC)
コメントご指摘の通り、本カテゴリには多くの教員カテゴリがあるのですから、弾力的な運用が必要でしょう。上記で例示をされているように、一本化できるものはして、できないものは住み分けをする。これで問題はないと思います。--Y-kw 2011年1月6日 (木) 08:39 (UTC)
Y-kwさん、ご教示ありがとうございます。カテゴリについて、もっと勉強していきたいと思います。今後とも、よろしくご指導ください。意見の異なる方がいるかもしれないので、もうしばらく様子をみてみましょう。--DRKAWA 2011年1月6日 (木) 09:13 (UTC)
︵インデント戻し︶: 報告今のところ異議は出ていませんので、カテゴリの過剰な細分化を避けるために以下のことを行います。(1)株式会社立の大学の教員のカテゴリの廃止、(2)既には廃校になっていて存続校が無い大学の教員のカテゴリの廃止、(3) XX大学短期大学部の教員をXX大学の教員のカテゴリに含ませる、以上の作業を順次実施します。遅くなりましたが、よろしくお力添えをお願いします。--DRKAWA 2011年1月13日 (木) 02:18 (UTC)
﹁既に廃校になっていて存続校が無い大学の教員のカテゴリの廃止﹂は、Category:日本の高等教育の教員のノートにリストを記録として残していただけないでしょうか。後の参考のために。--rshiba 2011年1月14日 (金) 22:18 (UTC)
柴崎力栄さん、了解致しました。﹁既に廃校になっていて存続校が無い大学の教員﹂のカテゴリが削除される前に、ここに当該カテゴリのリストを作成しておきます。今後とも、よろしくお力添えをお願い致します。--DRKAWA 2011年1月16日 (日) 23:14 (UTC)
報告 既に廃校になっていて存続校が無い大学の教員でカテゴリが作成されたもの︵現在、全て未使用のカテゴリとなっています︶は、以下の5校の短期大学です。(1)協同組合短期大学︵1973年廃校︶、(2)和歌山県立理科短期大学︵1955年廃校︶、(3)津田短期大学︵1982年廃校︶、(4)清真学園女子短期大学︵2003年廃校︶、(5)鹿児島工業短期大学︵1973年廃校︶。以上、ご報告いたします。--DRKAWA 2011年1月17日 (月) 04:24 (UTC)
︵インデント戻し︶Category:日本の高等教育の教員の﹁過去に在職した者、歴史的な前身校の教員を含む﹂の定義文が明記された︵2010年2月11日︶以降に建てられた前身校の教員のカテゴリで、記事数︵ページ数︶が明らかに小さいものはどうしますか?たとえば、Category:静岡県立大学の教員の前身校の教員のカテゴリなどが、これに該当します。反対がなけれは、カテゴリの過剰な細分化を避けるため廃止しませんか?--DRKAWA 2011年2月15日 (火) 05:05 (UTC)
Category:静岡女子短期大学の教員は廃止でいいと思いますが、Category:静岡女子大学の教員とCategory:静岡薬科大学の教員はそのカテゴライズされている件数からみて、どうなのでしょうか。必要ないし有益なカテゴリかもしれませんね。例示された﹁静岡県立大学﹂以外の、他の前身校の教員カテゴリはあるのでしょうか。あるならば、それらのカテゴリ運用が知りたいところです。--Y-kw 2011年2月18日 (金) 16:34 (UTC)
Category:大阪大学の教員とCategory:大阪外国語大学の教員とが同じような関係ですね。﹁大阪外国語大学の教員﹂にカテゴライズされている件数も40と少なくなく、記事も大阪大学と大阪外国語大学で別個にある。このような場合にのみ、前身校の教員カテゴリを認めるべきだ、ということかもしれません。とすると、﹁静岡県立大学﹂の前身校の教員カテゴリは、廃止が妥当であるようにも思えてきました。--以上の署名のないコメントは、Y-kw︵会話・投稿記録︶さんが 2011年2月18日 (金) 16:47(UTC) に投稿したものです︵DRKAWAによる付記︶。
主観が入る記事数︵ページ数︶の問題が関係してくるので、Category:東京教育大学の教員やCategory:東京都立大学の教員などの例外が︵事実上︶容認されている以上、異議が出る可能性があると思います。しばらくの間、様子をみてみましょう。--DRKAWA 2011年2月19日 (土) 00:16 (UTC)
短期大学が4年生大学となったケースはカテゴリを廃止して良いと思います。大学の統合がなされたケースを考えた場合、共立薬科大学が慶應義塾大学に統合される前にのみ在籍した教員をCategory:慶應義塾大学の教員とするのは違和感を強く感じます。北翔大学のように名称変更したケースであれば旧名称時代の教員もまとめて記述してよさそうですが記事を見た閲覧者が誤ってつけられたカテゴリだと誤解して除去してしまう可能性もありどう対応するのがよりよいか難しそうです。スポーツチーム関連のカテゴリですと﹁○○及びその前身球団の選手﹂という名称のカテゴリを使っている分野もありますが大学の場合ですと前身校がある場合が多く、カテゴリ付与する際に煩雑になるそうしたカテゴリ名は避けた方がよさそうです。--Tiyoringo 2011年2月19日 (土) 01:46 (UTC)
この節の提案者のDRKAWAです。Tiyoringoさんのご指摘のとおり、定義文の﹁歴史的な前身校の教員を含む﹂、とりわけ大学の統合の場合に違和感を感じる場合があるようです。カテゴリの定義に無理があると判断された場合は、柔軟に対応していくことが必要だと私も感じております。今後とも、ご指導・お力添えをよろしくお願いいたします。--DRKAWA 2011年2月19日 (土) 09:10 (UTC)
︵追記︶たいへん遅くなりましたが、Category:慶應義塾大学の教員の定義文に、﹁共立薬科大学︵2008年に合併︶の教員を含む。﹂を明記させていただきました。取り急ぎ、ご報告申し上げます。--DRKAWA 2011年2月20日 (日) 05:25 (UTC)
︵2010年2月11日︶以降に建てられた前身校の教員のカテゴリで、記事数︵ページ数︶が明らかに小さいもの整理の問題について。(1)Tiyoringoさんのご指摘のとおり、前身校の教員のカテゴリがあった方が︵たとえば共立薬科大学など︶違和感が少ない場合がある、(2) Y-kwさんとTiyoringoさんのご指摘のように、大学の﹁併合﹂という問題があり前身校の扱いとは一括して論じられない、などの問題がうきぼりになりました。この問題は当面は保留といたしましょう。大切なことは、︵上位︶カテゴリの定義文に従って、下位カテゴリを建てるという原則を守ることだと思います。--DRKAWA 2011年3月10日 (木) 02:56 (UTC)
︵インデント戻し︶ 報告 本日、2回めの下位カテゴリのメインテナンスを実施いたしました。いまだに、(1)○○大学短期大学部の教員のカテゴリが数件建てられておりました。また、(2)既に廃止になっていて歴史的な存続校がある大学︵いわゆる前身校︶の教員のカテゴリが量産されており困りました。意外だったのは、(3)既に廃校になっていて存続校の無い大学の教員のカテゴリが、Category:日本の高等教育の教員とは別枠で丁寧にまとめてありました。これは、別枠ですから合意違反ではないと思いますし、歴史的に興味のある方もおられるようですので、有効活用の道を模索しなければならないと考えました。(1)および(2)のカテゴリは、カテゴリの過剰な細分化を避ける目的で、すべて未使用化いたしました。当該カテゴリの初版編集者には、メインテナンスについては、まえもって告知してあります。さらに(2)については、適切な歴史的な存続校の教員のカテゴリを付与しました。(3)については、わたしの判断で現状維持といたしました。教員の未使用のカテゴリがたまってきましたので、時機をみてまとめて削除依頼に提出してみようと考えております。--DRKAWA 2011年10月17日 (月) 07:12 (UTC)
医学部等の臨床教授の扱いについて[編集]
医学部等の臨床教授は、大学の教員に含めていいのでしょうか?医者仲間では通常は、臨床教授に就任しても大学の教員になったとは言わないものなのですが。法律的にはいかがなのでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせください。--DRKAWA 2011年10月13日 (木) 05:53 (UTC)︵一文字追加︶--DRKAWA 2011年10月13日 (木) 06:02 (UTC)
非常勤の教員にあたりますので含めないのが適当かなと思います。--Tiyoringo 2011年10月13日 (木) 09:34 (UTC)
Tiyoringoさん、ご意見ありがとうございます。ただ、Category:日本の高等教育の教員においては、但し書きに﹁3.新制大学以降は非常勤講師を含めない。﹂とあるのみです。したがって、教職歴のある客員教授、招聘教授などの非常勤の教員にも、カテゴリ付与を行なってきました。そのあたりとの整合性が、少し気になります。しかし、臨床教授は臨床教育︵実習教育︶を行うものであるゆえに、やはりやや特殊だと思います。いわゆる医学部等の医局には、直接には属さない印象があります。関係法規や大学規則ではどうなっているのか、少し調べてみたいと思います。詳しい方がいらっしゃれば、ご教示ください。Tiyoringoさん、引き続きご指導をお願いいたします。--DRKAWA 2011年10月13日 (木) 11:18 (UTC)
︵インデント戻す︶ 報告 臨床教授 は、1998年に制度化されたものでコトバンク - 臨床教授制度、各大学医学部などでそれぞれ規定を設けていますPDFファイル。医療現場のベテラン医師が臨床教授となり、臨床実習︵医学部では必修、いわゆるポリクリ︶を臨床医療の現場まで拡大して充実させる試みのようです。たとえば、京都大学医学部の循環器内科では、こんな紹介をしています臨床教授紹介。運用から間もない制度なのでなんとも申せませんが、各臨床教授の所属する大学は明確なわけですから、私案としては(1)暫定的に臨床教授にも所属する大学の教員のカテゴリを付与し、(2)将来に何らかの不都合が生じれば、その時点で話し合いを持てば良いと考えます。--DRKAWA 2011年10月23日 (日) 03:27 (UTC)
済 提案から2週間ほどたちましたが、とくに異議は出ていないようです。(1)医学部等の臨床教授にも所属する大学の教員のカテゴリを付与し、(2)将来に何らかの不都合が生じれば、その時点で話し合いを持つことにいたしたいと存じます。なにとぞ、よろしくご協力をお願いいたします。--DRKAWA 2011年11月5日 (土) 14:42 (UTC)