![コロナ飲み薬、2割で「再燃」 ウイルス増、うつす恐れも:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f24cb5b4fa238ddc5ead2b3a0e79eba35a334477/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fe%2F5%2F1%2F0%2Fe510bcb9d9daadaeeebb3c37365ac16c_1.jpg)
新型コロナワクチン“秋接種”開始 どうする? “第9波”…「エリス」に効くの? 在庫ワクチン「8630万回分」廃棄…なぜこんなに?【#みんなのギモン】 9月20日から、新型コロナワクチンの秋の接種が始まりました。生後6か月以上のすべての年代が対象です。東京・港区のクリニックではこの日の午前、さっそく追加接種を受けに来た人たちの姿が見られました。 69歳女性(7回目の接種) 「7回目です。年齢的に重症化しないようにということと、安心感がありますね」 また、都庁の展望室でも秋接種が始まり、この日の500人の予約枠はすべて埋まったということです。 25歳女性(5回目の接種) 「周りですごく感染者が増えているので、今出ている新しいものが打てたので、効果がいろんな株にあればと期待しています」 新しい変異株に対応するワクチンを打てるタイミングを待っていた、という人もいるかもしれません。 ●変異株「エリ
新型コロナウイルスのこの冬の流行に備え、20日からワクチンの「秋接種」が始まる。5月に感染症法上「5類」に移って以降、マスクの着脱などコロナ対策は原則、個人に委ねられるようになった。ワクチンのメリットとデメリットをよく考え、接種するかどうか一人一人が判断したい。秋接種は初回接種を終えたすべての世代が対象となる。オミクロン型の派生型「XBB」に対応したワクチンで、政府は米ファイザーと米モデルナか
ワクチン無料、今年度で終了 新型コロナ、高齢者は年1回検討―厚労省 2023年09月08日13時28分配信 新型コロナウイルスワクチン接種のために用意された注射器(資料) 厚生労働省の専門部会は8日、公費で無料となる新型コロナウイルスワクチンの「臨時接種」を今年度末で終了する方針を了承した。来年度からは重症化リスクの高い65歳以上の高齢者らを対象とし、秋から冬にかけて年1回の接種とすることも視野に議論を続ける。 新型コロナ「懸念される流行」 オミクロン派生型増加―WHO 新型コロナワクチンは、まん延予防のため緊急に行う予防接種法上の臨時接種に位置付けられ、来年3月まで公費負担となっている。 同省は来年度以降の対応について、65歳以上の高齢者らは自己負担が生じる可能性がある「定期接種」、65歳未満は全額自己負担の「任意接種」への移行を検討しており、専門部会で議論する。 社会 コメントをする
新型コロナ「懸念される流行」 オミクロン派生型増加―WHO 2023年09月07日14時49分配信 新型コロナウイルスの検査を受ける男性=8月31日、米ロサンゼルス(EPA時事) 【ジュネーブAFP時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日、オンラインで記者会見し、北半球では冬の到来を前に新型コロナウイルスの「懸念される流行」が確認されているとして警戒を促した。その上で、ワクチン接種の拡大や、ウイルス監視の強化を呼び掛けた。 「XBB」対応ワクチン承認 新型コロナ、追加接種で使用―厚労省 既に多くの国々が新型コロナに関する報告を終了しているため、WHOが得られるデータは限られる。しかし、WHOは現在も世界で数十万人が新型コロナに感染して入院中だとみている。 テドロス氏は「中東とアジアの一部地域では死亡例が増加しているほか、欧州では集中治療室の使用が増えている。入院も幾つかの地域で
新型コロナの感染者が増えたことによって、全国で学級閉鎖の報告が相次いでいるといいます。患者が増えている原因と、新たな変異株「エリス」について、名古屋市衛生研究所に聞きました。 東海3県でも、岐阜県では31日、学級閉鎖が6クラスで確認されています。その背景にはコロナの感染者の増加があります。 愛知県のコロナ患者の定点観測状況を見ると、5月8日に「5類」に引き下げられた時は3.42でしたが、じわじわと増えていきました。夏休みに入ったころの7月24日からの1週間では20.82にまで増加しています。 さらに、お盆明けの夏休み終盤の8月21日からの1週間では、23.86とさらに増えています。 なぜ患者が増えているのか、名古屋市衛生研究所の微生物部長・柴田伸一郎さんに聞きました。 1.夏休み、お盆休みで人の動きが活発になった 2.猛暑による疲労の蓄積 夏バテからくる免疫力の低下もあるのではないかという
「そりゃあみんな飛び付くよ。医療機関としては結構、収入が増えるから」。政府が主導し、2021年2月に始まった新型コロナウイルスのワクチン接種事業。名古屋市内のクリニック院長は「コロナバブル」と表現しながら、当初の受け止め方を振り返る。 接種を行った医療機関には、国や自治体からさまざまな補助金が支払われる。診療報酬を参考にした1回当たりの基本的な単価は2277円で、時間外や休日に対応すれば加算される。他にも対象者や接種場所、回数などによっても加算がある。厚生労働省によると、接種体制の整備なども含めたコロナワクチン接種事業の全国予算は約6兆円に上る。
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