音楽配信に関するArtSaltのブックマーク (5)
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日本版Amazon MP3が開始されてきゃほーいと思っていたのだが、Amazon MP3のMac版ダウンロードクライアントでダウンロード後のファイルが削除されてしまうというけっこうシリアスなバグ?があるようだ。@wmsさんのTwitter上での報告で知り、再現するかどうか試してみた。なお、私も@wmsさんもOSはSnow Leopard。 Mac版Amazon MP3ダウンローダーをインストールし、Amazon MP3より楽曲を購入*1ダウンロードしてみたのだが、 ﹁インポートに失敗しました﹂との不穏なメッセージが並ぶ。全てのダウンロードが完了すると iTunesへのインポートが失敗した模様。いくつかのアルバムで試してみたが、いずれのアルバムでもインポートに失敗した。 iTunesへのインポートが失敗しても、ファイルそのもののダウンロードは終わっているので、後で手動で追加してもかまわんだろ
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アップルが日本のiTunes Storeでも1曲200円で256kbpsというDRMフリーの﹁iTunes Plus﹂を開始したわけですが、DRMフリーだからと言ってダウンロードしたファイルをそのままで友達にあげたり、ましてやファイル共有ソフト上で配布したりすると危険です。 なぜかというと﹁iTunes Plus﹂で購入した楽曲には、購入時のAppleIDが埋め込まれているため。つまりアップルから見れば誰が流出させた張本人かはわかってしまう、と。 というわけで、本当にAppleIDが埋め込まれているのかどうか実際に購入して確かめてみました。 このことを最初に発見したのは以下のブログ。 TUAW Tip: Don't Torrent That Song... - The Unofficial AppleWeblog (TUAW) まずはiTunesの最新版をインストール後、iTunes S
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GIGAZINEが変な記事書いてる。 ■ 一体オンラインで何曲売れば、アーティストは生活していくことができるのか?を表す図 - GIGAZINE 元々のデータも随分荒い感じがするけど、それに輪をかけてGIGAZINEが恣意的なデータの使い方をしている。 元の記事は、Information is Beautifulの﹁How Much Do Music Artists Earn Online?﹂って記事なんだけど*1、そもそもの文脈は、英国Digital Economy Bill︵スリーストライク・スキームとか厳格なパイラシー対策を含む法案︶が、ミュージシャンやアーティストのこれからを約束するものだ、なんてふざけたことを吹聴する輩がいるから、﹁OK、これが誰を利する法律かはっきりさせようじゃないか﹂って感じなのね。きつめに言えば、毎度のごとくミュージシャンだのアーティストだののためだと抜かし
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レコードやCDなどのメディアではなく、デジタル化された音楽データのみを販売する仕組みはもはや当たり前のものになった感があります。 生産や流通などの諸費用を削減しアルバムの楽曲を単品販売するなどして低価格化、またメジャーレーベルに所属していないアーティストでもローコストに作品を発表できるというこのシステムは私達消費者にとって計り知れないメリットがありますが、楽曲を提供するアーティストの側から見るとどのようになっているのでしょうか。 詳細は以下。 The Paradise That Should Have Been >> The Cynical Musician How Much Do Music Artists Earn Online?この図はアメリカの最低賃金1160ドル︵約10万8千円︶を得るのに、毎月どれくらいの量を販売する必要があるのかを丸の大きさで表したもの。右側のグラフは、グレ
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