二之湯国家公安委員長、旧統一教会絡み近年「被害届ない」警察庁慌てて訂正 2022年8月5日 11:59
【北京共同】北京五輪で8日夜に開催予定だったフィギュアスケート団体のメダル授与式が「法的な問題」を理由に急きょ中止されていたことが9日、分かった。国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は定例会見で「法的な協議が国際スケート連盟と必要になった。新たに出てきた問題であり、明確になった時点で情報提供する」と述べた。 英紙ガーディアンは金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)に、ドーピング検査で競技力向上の効果がない物質で陽性反応を示した選手がいたと報じた。ロイター通信によると、女子のカミラ・ワリエワら複数選手が9日の練習を欠席した。 >> もっとくわしく読む
会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返したことで無期雇用資格を取り消されたのは不当だとして、国際日本文化研究センター(京都市西京区)の助教だった呉座勇一氏が29日までに、同センターを運営する人間文化研究機構(東京)を相手取り、無期雇用の地位にあることを確認する訴えを京都地裁に起こした。 呉座氏は、ベストセラー「応仁の乱」などで知られる若手研究者。公開範囲を限定した個人のツイッターアカウントで、特定の女性研究者をおとしめるような投稿を長期にわたって続けていたことが3月に発覚。9月に同機構から停職1カ月の懲戒処分を受け、現在は非常勤の機関研究員となっている。 訴状によると、呉座氏は2016年、任期付きの教員として採用され、今年10月から任期のない定年制の資格を与えて助教から准教授に昇格する決定を1月12日付で受けた。しかし、SNS上での不適切発言を理由に8月、再審査の結果として資格
新型コロナウイルスの感染を判定できると宣伝して国が承認していない抗原検査キットを販売したとして、京都府警福知山署は28日、医薬品医療機器法違反(無許可販売、未承認医薬品の広告禁止)の疑いで、京都市中京区の衛生用品通信販売会社の役員の男(39)と幹部の女(30)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。未承認の抗原検査キットの販売業者を摘発するのは全国初という。 捜査関係者によると、2人は共謀し、昨年12月ごろから今年3月ごろにかけて、無許可で未承認の抗原検査キットを感染の有無を判定できると広告して、自社サイトを通じて京都市の女性ら5人に計7個(約3万円)を販売した疑い。 捜査関係者の説明では、販売されたキットは中国製で、府警が専門機関に依頼して鑑定した結果、国が承認した正規品と比べて精度が数百分の1と大幅に低かったという。 厚生労働省は2月、研究用として市販されている未承認の抗原検査キット
京都市伏見区羽束師菱川町のホテルで9日に男性が刺されて死亡した事件で、向日町署は10日、殺人の疑いで、京都府大山崎町下植野寺門、アルバイト佐藤千晴容疑者(31)を逮捕した。 同署によると、死亡したのは京都市東山区今熊野日吉町、自営業古川剛さん(37)。佐藤容疑者は「殺してやるという思いでこのようなことをした」と容疑を認めているという。同署によると2人は交際関係にあったといい、トラブルの有無などを調べている。 逮捕容疑は、9日午前10時前~同日午後5時半ごろ、ホテルで古川さんの背中を刃物のようなもので刺すなどして殺害した疑い。 京都府警によると、現場の部屋からは刃物やボーガンが見つかり、古川さんの頭には複数の矢が刺さっていた。司法解剖の結果、死因は出血性ショックなどだった。 同署の説明では、佐藤容疑者から「男性を包丁で刺した」と告げられたホテル側の従業員が110番。同署員が現場に駆けつけたと
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