【ニューヨーク共同】東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題で、米メディアは18日までに「五輪を悩ませる最新のスキャンダル」などと相次いで報道、小山田さんの謝罪後もインターネット上での非難は収まっていないと伝えた。 小山田圭吾さん いじめをツイッターで謝罪「心から申し訳ない」 米国内で五輪放送権を持つNBCは「このような差別的で暴力的な行為をした人物が五輪やパラリンピックに関わる資格はあるのか」と批判するツイッターの投稿を紹介。小山田さんは謝罪したが、ネット上では「許されているとは言いがたい状況だ」と分析した。
TOKYO — The Japanese musical maverick who composed some of the score for the opening ceremony of the Tokyo Olympics has apologized after revelations that he bullied disabled classmates recently resurfaced. The composer, Keigo Oyamada, also known as "Cornelius," boasted to Japanese magazines in the 1990s about how he had tormented fellow students. The boasts came back to haunt him less than a week
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