俳優の阿部サダヲが主演したTBS系ドラマ﹁不適切にもほどがある!﹂が29日に最終回を迎えた。宮藤官九郎が脚本を担当したオリジナル作品。葛飾区立第六中学校のスパルタ体育教師でパワハラ、セクハラなど不適切な言動が多い野球部顧問の小川市郎︵阿部︶が、1986︵昭和61︶年から2024︵令和6︶年にタイムスリップし、コンプライアンス意識やポリティカルコレクトネス︵ポリコレ︶が渦巻く息苦しい社会でさまざまな騒動を巻き起こすというストーリーだった。 ︻実際の写真︼46歳イケメンのマスター、ナポリタン、トイレ…ロケ地となった松戸市の喫茶&バーの全貌 最終回では、時空を移動するバスの最後の1往復が情感たっぷりに描かれ、登場人物が最後を惜しむシーンは最終回らしい、そして春らしい別れと旅立ちの甘酸っぱさにあふれていた。一方、クドカンらしい諧謔的な高揚感は最終回もてんこ盛りで、EBSテレビのリスクマネジメント部
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