ブックマーク / lrandcom.com (2)
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All photos & illustration by Leading & Company 普段、コンビニなどで200円で売られているレッドブルの原価は10円〜20円ほどなのだと言われます。 では、消費者は残りの190円分は何に対して、お金を払っているのでしょうか? 1984年にレッドブルを創業したディートリヒ・マテシッツがつくった当時の資料には、﹁レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。﹂と書かれており、彼はマーケティングさえ完璧であれば、どんな新しい需要も作り出せると考えていたのです。 ↑レッドブルCEO﹁レッドブルの需要はない。これから我々が作り出すのだ。﹂ レッドブルのCEOであるマテシッツ氏は、それを何十年もかけて実現していくわけですが、そう言った意味で、僕たちは、エナジードリンクに対して10〜20円、レッドブルのマーケティングが生み出す精神的付加価値に
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Pic_Thomas Hawk_Flickr よく﹁死ぬほど働いて、帰るのも毎日終電だよ﹂という話をよく聞きますが、﹁死ぬほど働く﹂とは一体どのようなレベルを指すのでしょうか。 昨日、日本に来日し、ラーメン次郎で食事をして話題を集めたイーロン・マスクが南カリフォルニア大学の卒業式で、﹁死ぬほど働く﹂ことについて説明しています。 ↑死ぬほど働くはどういうことか教えてあげよう。(Youtube) ﹁もし会社を始めるならスーパー・ハードに働く必要がある。私が会社を始めたとき、アパートを借りる代わりに小さなオフィスを借りたんだ。ソファーで寝て、シャワーが無かったので、近くYMCA︵キリスト教青年会︶でシャワーを浴びたよ。﹂ ﹁コンピュータは一つしかなかったので、昼間にサイトをアップロードして、夜コーディングをしていた。もちろん月曜日から日曜日まで、休みなんて一日もなかった。スーパー・ハードに働くっ
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