ブックマーク / www.chrome-life.com (3)
-
Kinectは、カラダ全体をコントローラー代わりにできるXbox用のセンサーです。 開発者の中には、Kinectのセンサーを使ってプログラミングする人もいるぐらい人気のインターフェースになっています。 しかし、筆者のようにKinectを持っていない人は、手軽に試すことができません。 そこで今回ご紹介するのが、WebRTCを使って顔をコントローラー代わりにして遊ぶKinect風ゲーム﹁FaceKat﹂です。 ﹁FaceKat﹂は、パソコンについているウェブカメラを利用して、その映像をブラウザのWebRTC機能を使って取り込み、顔認識で機体を操作するゲームです。 FaceKatのプレイムービー WebRTCを使ったKinect風ゲーム﹁FaceKat﹂ Chrome+ウェブカメラで顔がコントローラーになる! WebRTCの機能を使うには、最新のChromeを起動してURLに﹁chrome://
-
先日、Adobeからモバイル向けFlashの開発中止というニュースがありました。 リッチコンテンツの領域で独占していたFlashでさえ、HTML5の標準化の波には逆らえなかったんですね。 来年あたりから、HTML5の利用が一気に加速していく予感がします。 筆者も、最近ではサイト構築の際にHTML5を選択する機会が増えてきました。 HTML5+CSS3+jQuery この組み合わせで、ほとんどのWebアプリケーションの機能を実装することができる時代になってきたと思います。 必要なデータは、クラウドに保存してAPI経由で読み書きできれば良いので、その部分だけサーバーサイドに任せる感じのシンプルな構成になればベストです。 JavaScriptの部分は、別にjQueryじゃなくてもよいのかもしれませんが、プラグインや情報が豊富で、jQueryが使える開発者も多いことから、jQueryを選択しておけ
-
紙と鉛筆でペーパープロトタイピングを行うのも良いのですが、意外と準備が大変なのと手際よくやるのはそれなりに経験をつまないと難しいのが現実です。 プロトタイピングなのに時間ばかりかけていては本末転倒です。 ユーザーも手っ取り早く、自分達がイメージしやすい形でプロトタイプを見て進めていきたいはずです。 特に、少し動きのあるサイトを提案する場合などは、簡単なプロトタイプをHTMLとJavaScriptでサクっと作った方がユーザーにも伝えやすく、結果的に効率良く進めることができたりします。 そこで、今回紹介する方法は、実際のコードを見せながらユーザーと共同でプロトタイピングする方法です。 もちろん、ここで言うプロトタイピングは、開発者が一方的に設計のためのプロトタイプを作ることではありません。 ユーザーと共同でプロトタイプを作っていくことで、自分達がモヤモヤとイメージしているものがつなぎ合わされ、
-
1