行政に関するChieOsanaiのブックマーク (4)
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大阪府摂津市のマンションで8月、交際相手の息子だった3歳の男児に熱湯をかけて殺害したとして、大阪府警は22日、同居していた無職の松原拓海容疑者︵23︶を殺人の疑いで逮捕した。 ︻事件の主な経緯︼交際相手からの虐待いつから… 亡くなった新村桜利斗︵にいむら・おりと︶ちゃんは事件前、﹁SOSのシグナル﹂を幾度となく発していた。虐待を疑った周囲は行政に一時保護を求めていたが、悲劇を防ぐことはできなかった。母親の知人らは﹁桜利斗は何も悪くない。大人が幼い命を救ってあげられなかった﹂と悔やんでいる。 ﹁たっくん、いや。たっくん、いや﹂。知人らによると、桜利斗ちゃんはよく、たどたどしい言葉でこう訴えていた。逮捕された松原拓海容疑者は﹁たっくん﹂と呼ばれていた。桜利斗ちゃんは帰宅することを拒むような仕草を見せたこともあったという。 桜利斗ちゃんの母親は夫と離婚後の2018年10月、桜利斗ちゃんとともに大
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元財務官僚・山口真由氏の明かす﹁ふしぎな財務省﹂︵1︶ 森友学園問題に絡んで、俄かに注目度が増しているのが財務省だ。 過去にもさまざまな問題、疑惑で財務省がニュース沙汰になることがあったとはいえ、佐川宣寿前理財局長や後任の太田充理財局長ほどワイドショーで取り上げられた財務省キャリアは少ないかもしれない。 速報︻疑惑の鹿児島県警︼内部情報を受け取った“とある記者”とは何者か “キーマン”のネットメディア代表が舞台裏を明かす﹁まさか報道機関にガサに入るとは﹂ 速報悠仁さまの進学先は結局どの大学に? ﹁東大に合格すれば”特別扱い“﹂との指摘も 一般にエリート中のエリートの集団とも言われる財務省キャリアとはどういう人たちなのか。 東京大学卒業後、財務官僚となり、現在は弁護士やテレビのコメンテーターとしても活躍中の山口真由氏は、著書﹃いいエリート、わるいエリート﹄で、かつての同僚たちの個性あふれるエ
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千葉県市原市が生活保護受給者や身元が分からない人の遺骨57体を庁舎内のロッカーに保管していたことが同市への取材で判明した。保管が3年以上に及んだ遺骨もあり、同市は厚生労働省に﹁不適切だった﹂と報告。識者は﹁死者を冒とくする行為だ﹂と指摘している。︻加藤昌平︼ 独り身で遺体の引き取り手がない生活保護受給者や身元不明者の遺体は生活保護法や墓地埋葬法などに基づき市区町村が火葬から埋葬まで行うことになっている。同市は斎場で火葬後、引き取り先を探す間、遺骨を庁内の一室のロッカーで保管。この部屋には就労支援員4人が常駐し、生活保護や就労支援の相談に応じ、ロッカーは入り口付近にあった。3カ月ごとに合葬墓に移すことになっていたが、2017年4月に担当者が代わった際に引き継ぎがなされず、庁舎内に保管され…
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7月17日、愛知県豊田市の公立小学校で1年生の男子児童が亡くなった。﹁虫捕り﹂の校外学習に行った後、熱射病で倒れたのだ。その後も全国各地で熱中症で病院に搬送される児童・生徒が後を絶たない。 ︻関連画像︼水筒もエアコンもプール授業の上着も禁止、外遊び強要…熱中症軽視する小学校の過酷な夏ルール 最高気温が40度近くになるという記録的な猛暑というのに、エアコンのない教室も多い。それだけでなく、登下校中の水筒の使用が禁止されたり、休み時間には外遊びを強要されたりといった、今となっては“危険”なルールが放置される学校もある。 小学生の子どもを持つ母親たちへの取材で見えてきたのは、サバイバルゲームのような過酷な実態だった。 報道などによると、豊田市の事故の翌日18日には、宮城県名取市の公立小学校で38人が熱中症の症状を訴えて病院に搬送された。市制60年を記念する﹁人文字﹂の空撮をしていたという。19日
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