ブックマーク / filinion.hatenablog.com (2)
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忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日本政府の﹁廃炉ロードマップ﹂の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 ﹁2051年までには放出は終わります!﹂ ﹁それまで安全に管理します!﹂ なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が ﹁ちゃんと計画通りに進みます﹂ というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日本の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、﹁安全な処理水放出﹂を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり
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そういう漫画がTwitterであって賛否両論だったらしいので読みました。 ︵一番下にリンクしておきます︶ すごく正直な漫画だな、と思ったし、胸が痛くなりました。 これが批判されるのもわかるけど、それが辛い。 まず、前提として、発達障害の人は、一般に﹁空気を読む﹂﹁他人の気持ちを推し測る﹂といったことがすごく苦手です。 それがこの漫画にも強く表れています。 だから、どこの職場に行っても仕事でミスが多いし、人間関係をうまく構築できず浮いてしまい、嫌われてしまうのです。 そして、その理由を本人が全然理解できないのもそうです。 あの作品を批判する人たちは、 ﹁同僚が一方的に悪人に描かれていて、主人公の反省や成長がない﹂ って書いているし、それはまったくその通りです。 でもそれは作者が感じたままなのです。 ﹁たぶん同僚には自分を嫌う理由があったんだろうなあ、自分が何かやらかしてしまったんだろうなあ﹂
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