ブックマーク / note.com/shiba_eri (2)
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現在、多くのサイレントマジョリティは、トランスジェンダーの問題に対して、﹁よくわからないけど、とにかく触らぬ神に祟りなし﹂と感じていることでしょう。 ﹁マジョリティがそう思うこと自体がマイノリティへの差別﹂と思うような人権意識が高い当事者やアライの方もいるかも知れません。 しかし、個人的には、想像力と他者への配慮が行き届いたアライさんよりも、﹁最新の流行をおさえているクールな自分﹂に酔っているアライさんの方が多いような気がしていますし、﹁マジョリティーの傲慢﹂としてシスへテロの人たちの口を塞ぐことは分断の溝を深めるだけだと思っています。 いままで私は、トランスジェンダーの問題に関してはインターネットで発言することは控えていました。 TRA(※1) 側もTERF(※2) 側も、批判を超えたオーバーキルが目立ち、集団通報によるSNSアカウントの凍結から講演会のキャンセルまで、オンライン上の嫌が
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埼玉県の県営公園で開催予定の複数の水着撮影会が会場都合で急遽中止となった。 中止発表が出る直前の6月8日には、日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と日本共産党埼玉県議会議員団が、埼玉県に対し、﹁﹁県営公園における過激な﹁水着撮影会﹂の貸出中止を求める申し入れ﹂を行っており、ネットでは、水着撮影会の中止はこの申し入れの影響があるのではないかとざわついている。 後出しルールで裁かれる・﹁わいせつ﹂扱いするのに理由は示さない理不尽J-CASTニュースの記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、県民からのメールをきっかけにTwitterなどを確認、県営公園での水着撮影会は﹁主催者が参加者をコントロールすることが困難である﹂と判断したため、2023年6月9日に一律で禁じることにしたという。 上記記事によれば、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は、SNS上のイベント参加者の投稿に、モデルがマイ
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