![傲慢で間抜けなトランプとバイデンの大罪。中国に「裏庭」を実効支配された米国の落日 - まぐまぐニュース!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b84c63634a980f50f2ba9a7019dcd429e0770449/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fnews%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F06%2Fshutterstock_1438875566.jpg)
マイナンバーカードのメリットのひとつとして総務省が掲げる、コンビニでの各種証明書の取得。しかし今年3月以降、別人の証明書が発行されるトラブルが相次ぎ、サービスが一時停止に追い込まれる事態となってしまいました。何がこのような問題を引き起こしてしまったのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』ではWindows95を設計した日本人として知られる中島聡さんが、「コンビニ交付システム」の開発運営を典型的なITゼネコンの手に委ねた事が主因と断言。さらに同様の問題を回避するため国が取るべき「ソフトウェア調達法」の具体案を提示しています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvol
父方が天皇の血を引く男子のみにしか皇位継承を認めないとする男系固執派ですが、その主な論客と旧統一教会との関係が明らかになってしまったようです。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』等の人気作品でお馴染みの漫画家・小林よしのりさんが、自らが呼びかけたネット上での「論破祭り」で判明した、男系派識者の多くが旧統一教会系の団体で講演をしていたという事実を紹介。さらに無意味な反共のためなら旧統一教会とも組み、自虐史観でさえ許すという自民党・保守派・ネトウヨらを厳しく批判しています。 この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ 購読はこちら よーしゃなき【論破祭り】男系固執派の保守層は統一協会と関係か? 皇統の男系派に対する「論破祭り」が、ものすごい盛り上がりとなっている。 8月12日、『男系固執派の「論破祭り」をせよ!』と題してわしが書い
東京五輪のために新しく建て替えられた「新国立競技場」は、結局、一般観戦客が入らないままで大会が終わりました。老朽化に伴う補修・修復ではなく、なぜ全面解体と建て替えだったのか。その背景には、大きなカネが動く「神宮外苑再開発」事業がありました。(『らぽーる・マガジン』原彰宏) 【関連】NHK受信料削減の切り札「Eテレ売却」にTV各局が反対するワケ。田中角栄と電波利権の闇=原彰宏 ※本記事は、『らぽーる・マガジン』 2021年8月9日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 新国立競技場「ザハ案白紙」で約67億円の損失 東京オリンピック・パラリンピック2020メイン会場である「新国立競技場」は、結局、一般観戦客が入らないままで大会が終わりました。 この施設の総工費は1,569億円、当初計画1,300億円、イラクの建築家ザハ・ハディド氏の案では3,4
中国はアメリカに強硬な貿易戦争を仕掛けられている。すでに経済成長も失い、打つ手が後手後手になってしまっている。そんな中で新型コロナウイルスが蔓延し、どんどん感染者や死者が増えている。中国が新たな成長を取り戻すには民主化と情報の自由化が必要になるが、現状は真逆の方向に向かっている。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』) ※有料メルマガ『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』好評配信中!ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、主にアメリカ株式を中心に投資全般を扱ったブログ「フルインベスト」を運営している。 最初から最後まで真実を隠し、今も規制を敷いてい
前回掲載の「武田教授が暴露。昨今の『プラスチック汚染』は大嘘と断言する訳」で、 中部大学教授の武田邦彦さん。今回武田さんはメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、化石燃料に依存する日本を激しく批判しながらも、欧米を含む各国が温暖化ガス削減対策を一切取っていないという「真実」と、その当たり前とも言える理由を記しています。 温暖化ガスの50%以上を排出する中国、米、印、露が対策しないワケ 温暖化は科学的にはとても難しい問題です。到底、普通の人が「自分で計算して」理解できるものではありません。著者が名古屋大学で教鞭をとっているとき、学内で温暖化の研究会がありました。専門の教授が1時間程度の研究発表をして、私が二つほど質問をしましたが、十分なお答えは得られませんでした。 学者同士ですから、研究会が終わったらみんなで軽い食事に行きましたが、お互いに温暖化を科学的に結論を出すこと
上海から高鉄と呼ばれる新幹線を使うと最速で4時間で行ける場所です。都心部は都市開発を急速に進めていて地下鉄工事や商業施設、誘致を受けた工場などの工事の真っ只中。まだ下町のエリアは残っているものの、建設ラッシュが始まった姿は十数年前の上海を彷彿とさせます。 一般的な庶民が食す軽食を扱う店舗は、上海に比べると3割から半額程度の値段設定。もちろん生活費が安い訳ですから給与も低く、繁華街で見かけた日本レストラン募集の給与は3,500元(18年11月レート換算5.8万円)。若手サラリーマンの給与でも4,000元程度(18年11月レート換算6.5万円)とのことで、この辺も上海などに比べ賃金も4割くらいは安い状態です。 そんな情報を仕入れつつ、訪問先の工場が完全な「中華系企業」であったため、勝手に「工員が多く働いているのだろう」と想像しながら訪問したのですが、それが完全な間違いでした。 訪問した工場構内
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