![庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69c3b7e05b8c62035a5335792c306d6d39b686fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdol.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2F5%2F-%2Fimg_05447af892eebbb087c1f7cdb23ab561524865.jpg)
この資料に描かれている表は、新生銀行が米コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに依頼して今夏に社内で実施した、社員の意識調査に関する結果を示している。マッキンゼーが10年超にわたって、世界中の1300を超える組織への調査で蓄積したノウハウによって確立された、「組織健全度指数」(OHI)という手法による分析結果だ。 経営陣によるマネジメントについて、経営陣自身も含めた社員全体が評価を行い、組織の「リーダーシップ」「社風」「業績・リスク管理」など全9項目を100点満点で点数化。その結果を基に、組織のパフォーマンスを示す「OHIスコア」をはじき出す。 OHIスコアと9項目の点数は、マッキンゼーの組織健全度調査のデータベースと照らし合わせて、調査対象企業のグローバルでの立ち位置を4階層で評価。階層に応じて色分けされる。最上層は青色、中上層は緑色、中下層は黄色。最下層だけは2色あり、
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 高齢者のパソコンサポートサービスに対する高額の解約料をめぐり、批判を浴びるピーシーデポコーポレーション(PCデポ)。野島隆久社長が騒動について釈明した。(「週刊ダイヤモンド」編集部・大矢博之) ――高齢の利用者にそぐわない契約だったと批判されています。 しかし、雑誌や映画コンテンツなどの付加サービスについては、iPadを使いこなせるようになってから加入することをおすすめするなど、違った対応もありえたかもしれません。 今回の契約は、初期費用がほとんど掛からず、端末代などを月々の利用料金で支払うコースで、解約料が高額になってしまうケースでした。結果的に、利用状況にそぐわないサービスの提供
ペトロブラスは2015年3月末に、沖縄での石油精製事業から撤退することを表明しており、16年3月末にはガソリンなどの石油製品の販売を終了している。地元産業界内ではガソリンなど石油製品の安定供給に関わる問題であり、沖縄唯一の製油所を保有する南西石油株式がどこへ売却されるかが注目されていた。 複数の関係者によると、関心を示しているのは日本企業では石油元売り業界最大手のJXホールディングスと同業界3位の東燃ゼネラル石油の他に、商社系の石油会社を含めた5社だという。 だが、さらに2社の海外勢の存在が浮かび上がったことで、よくある海外企業の撤退話では済まなくなり、首相官邸をも巻き込んだ業界の一大懸案事項となってしまった。 2社の海外勢とはシンガポール系ファンドと韓国企業。問題はシンガポール系ファンドで、ここへ資金を出しているのが中国企業である可能性が高いという。関係者によれば「中国の国営企業やその関
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 3月24日に発売された『週刊新潮』の記事で5人の女性との不倫が発覚し、大騒動になった乙武洋匡氏。乙武氏といえば、先天性四肢切断という障害を持ちながら、1998年に出版した『五体不満足』(講談社)が大ベストセラーとなり、これまでメディアで脚光を浴び続けてきたが、多くの人が彼に爽やかなイメージを持っていただけに、記事の衝撃は大きかった。しかし、今回の件は単純なスキャンダルではない。その裏側では乙武氏の参院選出馬を巡って政争が繰り広げられていたのだ。 政治家になる前から政争に巻き込まれた 自民党から都知事になりたかった乙武氏 不倫発覚の記
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