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5年に1度実施される国勢調査について、当初の回答期限だった7日時点で未提出だった人を対象に実施した意識調査(オンライン)で、その後に国勢調査を「提出した」「提出していない」と回答した人はそれぞれ0%で、質問に答えない「無回答」が100%に達した。 調査はSNS上で「国勢調査を書いていない」という趣旨の書き込みをしていた2千アカウントを対象に行った。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインのみで行ったため、単純に比較できないが、回答が全くなかったのは調査開始以来初めて。 今回の調査結果について、国勢調査に詳しい京都大学統計調査学部の坂本義太夫教授は「提出義務のある国勢調査すら書かない人たちが、義務でも何でもない意識調査に答えるはずがない」と分析する。 国勢調査の未回収率は回を重ねるごとに上昇しており、15年に行われた前回は13.1%だった。回収率を上げるため、総務省は回答期限を2
2020年9月12日配信の「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」記事につきまして、同月27日、神奈川県相模原市の小学校にて長さ2メートルのバトンを使った運動会が実際に開かれたことが分かりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする本紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 27日配信の毎日新聞(ウェブ版)の記事「長さ2mのバトン、掛け声は紙で、競技はテレビ中継…コロナ下の運動会」によると、相模原市の市立田名北小学校で27日に行われた運動会で「ウレタン製の棒にビニールを巻いた長さ2メートルの「ロングバトン」でソーシャルディスタンスを保って行うリレーや、かけ声を発さずに紙に書いて掲げながら踊るソーラン節など、工夫を凝らした12のプログラムが催された」ということです。
新型コロナウイルスの感染が収束する兆しを見せないまま、小中学校ではまもなく秋の運動会シーズンがやって来る。今年はコロナ禍を理由に開催を見送る学校も多い中、感染に配慮した「新しい運動会」を模索する学校がある。 東京都八王子市にある私立マキャベリ小学校では、今年も例年通り10月10日に運動会を決行する予定だ。その一方で、感染拡大を防ぐため、児童同士が密着しないような競技のあり方についても検討。毎年行っている競技の見直しを進め、今月「新しい運動会」としてプログラムを完成させた。 あんパンを使ったパン食い競争では、マスクを着用したまま競技ができるよう、ガーゼ部分をパン生地に変えた「マスクパン」を製作。トラックには中身の餡だけを吊っておき、競技の際にはマスクごと食べることで、これまでと同じようにあんパンを食べられる仕組みに変更した。 花形競技でもあるリレー種目では、長さ2メートルのロングバトンを使用
2027年開業を目指すリニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、トンネルを掘削せず、隣接する山梨・長野両県に設置したジャンプ台から新幹線を超高速で射出して静岡上空を飛び越える「静岡滑空ルート」を採用すべきだとする専門家の提案に注目が集まっている。 リニア中央新幹線の静岡工区(8.9キロ)は、トンネル掘削によって県内を縦断する大井川の水量が減少するおそれがあるとして、未着工の状態が続いている。当事者間の交渉は難航しており、このまま平行線の状態が続けば、予定している2027年の開業は極めて厳しい状況だ。 そんな中、「事態を打開するアイデアはとてもシンプル。トンネルを掘らなければいいだけ」と主張する人物がいる。航空力学専門家の落田燃(もゆる)さんだ。落田さんは、静岡工区をジャンプ台で飛び越える「静岡滑空ルート」の建設を提案する。 「静岡工区を挟む山梨県と長野県の両端に、スキージャンプ
極楽・下界間を結ぶ特別便「精霊馬」の乗馬率が0%と、記録開始以来最低を記録していることが10日までにわかった。13日から始まるお盆が近づいても上昇する兆しは見えず、新型コロナウイルスの感染を避けて、下界への帰省を控える動きが強まっているようだ。 精霊馬は毎年お盆シーズン限定で運行される下り方面の特別便。例年はどの便も乗馬率200%を超える混雑ぶりだが、新型コロナウイルスによる外出自粛の流れを受けて、今年は全便ほぼ空席の状況。Uターンで利用される上り方面の特別便「精霊牛」の乗牛率もほぼ同様で、538年の記録開始以来、最低記録更新はほぼ確実だ。 下界での感染再拡大を知って、精霊馬の予約をキャンセルしたという盛岡藩出身の男性(271)は「子孫からも『絶対に帰るな。浄土1号はニュースだけではすまない』とくぎを刺されました。ウイルスを持ち帰って穢土にするわけにはいかないので、今年は我慢して来年2回行
27日午前8時ごろ、滋賀県南おうみ市で「子供たちが横断歩道内をぐるぐる回り続けている」と110番通報があり、駆け付けた署員が立ち往生した児童ら14人を救出、保護した。全員けがはなかった。横断歩道の模様が途中で弧を描くように書き換えられていたことから、南おうみ署では何者かによるいたずらと見て調べを進めている。 立ち往生が起きたのは同市の堂巡交差点。通報した男性によると「通学中の子どもたちが困った顔で横断歩道をぐるぐる回りながら歩いていた」という。事故があった横断歩道は途中から大きく左にカーブを描いており、児童らは模様に沿って歩き続けて抜け出せなくなったものとみられる。 通報を受けた南おうみ署員が白線を書き足して分岐させて安全な場所まで誘導し、児童13人と成人男性1人を救出。中には2時間近く横断歩道を回り続けていた児童もいた。 模様を無視して直進しなかった理由について、救出された男子児童(10
オンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」の閲覧に費やす時間は人生の1%に達している――。こんな研究結果を米プロンストン大学の研究チームが発表した。このまま閲覧時間が増え続ければ、人類は滅びる可能性があると警鐘を鳴らしている。 プ大の研究チームが世界190の国と地域を対象に行った「よく閲覧するインターネットサイト」調査によると、世界で唯一日本だけ「まとめサイト」が上位に来るなど、国ごとに特徴や違いはあるものの、ほぼ全ての国で上位3位以内にウィキペディアが入っていた。 さらにウィキペディアの閲覧時間を調べたところ、1日約18分、年間で平均110時間に達していることが判明した。このペースで80年間閲覧を続けた場合、死ぬまでにウィキペディア閲覧に割く時間は8760時間に達する。日数に換算すると365日でほぼ1年に相当。人生の1%以上をウィキペディアの閲覧に捧げている計算だ。 ウィ
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