![【第3弾】緊急事態宣言下の新潟県直江津駅の現状(鳥塚亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21eb3e4bae0de5735c64ddfaa263426232a9d1f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Ftorizukaakira%2F00217146%2Ftitle-1610347733724.jpeg%3Fexp%3D10800)
昨日、直江津駅の豪雪の状況をお伝えしましたが、本日はその続編として、1月10日午前中の状況をお知らせいたします。 直江津駅構内の俯瞰画像一夜明けた直江津駅構内です。 各所にたっぷりと雪が積もっているのがわかります。 1mは優に超えています。 直江津駅入口必要最小限に除雪された駅への道。 雪の壁を歩きながら駅へ向かいます。 列車が運休中ですから切符の券売機も発売休止中です。 今日はコンビニも臨時休業です。 午前9時の直江津駅構内です。 おとといの夕方から留置中の電車です。 1月10日午前9時の直江津駅ホームです。雪がすでにホームの高さを越えてきています。 1月9日12時の直江津駅ホーム。同じ場所です。昨日から見ても積雪量が増えているのがお分かりいただけると思います。 この状態で雪はまだまだ降り続いているのですからどうにもなりません。 本日11時の段階で、明日11日の運休も決定させていただきま
2021年1月現在、全国で新型コロナの流行に歯止めがかからず、1月7日に二度目となる緊急事態宣言が出されました。 全国的に感染者が急増しており、発熱相談窓口への問い合わせも増えています。 どのような症状があれば新型コロナを疑い病院を受診すれば良いのでしょうか。 新型コロナの典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症などについて現時点での知見をまとめました。 新型コロナウイルス感染症の典型的な症状新型コロナでよくみられる症状(CDC「新型コロナの臨床症状」より) 新型コロナの潜伏期間(感染する機会から何らかの症状を発症するまでの期間)には1〜14日と幅がありますが、多くの人がおよそ4〜5日で発症します。 新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと似ています。 風邪は、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などの症状がみられることが多く、またインフルエンザも風邪と似てい
日本国内での新型コロナウイルス感染症の流行は第3波を迎え、新規感染者数は連日過去最高を更新しています。 「医療崩壊」の懸念が各メディアからも伝えられるようになりました。 実際に新型コロナの流行によって医療崩壊が起こってしまうと、何が起こるのでしょうか。 日本全国の新型コロナ重症患者数はすでに第2波を超えている新型コロナ重症者数の推移(厚生労働省HPより)11月20日時点での日本全国の新型コロナ重症患者数は291人(前日比+11人)となり、第2波のピーク時を早くも超えました。 第2波と比べて第3波では高齢者が占める割合が多いことから、重症者数の増加のペースも第2波を上回っています。 また、新型コロナは診断されてから重症化するまでに時間がかかることから、これまでの第1波、第2波でも重症者数のピークは新規感染者数のピークよりも約1週間遅れてやってきています。 第3波はまだ新規感染者数のピークを超
2週間前に「全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには」という第3波を警戒する記事を書いた後、新型コロナ新規患者数は急激に増加をはじめ、あっという間に全国での新規患者数は第2波のピークを超えました。 日本全国における新規の新型コロナ患者数の推移(Yahoo!JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめより)まだ第3波は始まったばかりですが、すでに医療機関は重症者の対応に追われ逼迫しつつあります。 第2波は重症者の比率が少なかった国立国際医療研究センター(感染症で有名な病院)が発表した、全国の新型コロナ入院患者のレジストリCOVIREGI-JPの第1波と第2波の比較に関する報告では、第2波では第1波と比較して重症者の占める割合が少なかったことが示されています。 新型コロナ入院患者の第1波と第2波の重症度の比率(https://doi.org/10.1016/j.ji
総務省は26日、インターネット上で誹謗中傷を受けた被害者の救済策を議論する有識者会議を開き、年内の最終とりまとめに向けた骨子案を提示した。悪質な投稿をした加害者を迅速に特定するため新たな裁判手続きを創設し、現在の情報開示訴訟より被害者の負担を軽くする。加害者が会員制交流サイト(SNS)にログインした際の通信記録を開示対象に含めることも盛り込んだ。 この日の会議では、新たな裁判手続きを設ける方針について大筋で了承された。今後、制度の詳細を詰め、悪質化している中傷の抑止を図る。
2020年10月現在も全国で新型コロナの流行が続いています。 どのような症状があれば新型コロナを疑い病院を受診すれば良いのでしょうか。 新型コロナの典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症などについて現時点での知見をまとめました。 新型コロナの潜伏期間潜伏期間とは感染する機会から何らかの症状を発症するまでの期間を指します。 新型コロナの潜伏期間には1〜14日と幅がありますが、多くの人がおよそ4〜5日で発症します。 無症状の感染者はどれくらいいるのか新型コロナには一定の割合で感染しても無症状の人がいます。 どれくらいの人が感染しても無症状のままなのかまだ十分には分かっていませんが、これまでの報告からはおよそ3〜8割の人が感染しても無症状であったと報告されています。 例えばダイアモンド・プリンセス号で新型コロナに感染した544人のうち、55%は無症状であり、39%が軽症、5%が重症、1%の方
日本野球機構(NPB)とJリーグは5日、「新型コロナウイルス対策連絡会議」を開催。ブーイングや大声での応援など、禁止行為をする観客の対応について言及した。 大声での応援は飛沫の懸念から、禁止行為としてルール設定されている。Jリーグの村井チェアマンは「お客さんの中で大きな声を出してしまうというケースはあるが、野球界もサッカー界もそういう応援に対してどう対処していくか、啓発していくかという議論もした」と報告。 そのうえで前日4日、浦和-名古屋の試合で客席からブーイングや指笛が鳴り響いたことを受け、「ルールを守れないお客さんに対しては退場を願うような施策をしていきたい。多くのお客さんは善良でルールを守っている。そういう人からすると迷惑行為。選手を鼓舞するものではなく、まわりへの迷惑行為。厳重に対応していきたい」と、語った。 観客の入場数上限緩和で、今後はこうしたケースはより増えていく可能性もある
夏が終わり、これから徐々に気温が低くなってきます。 新型コロナは冬に増加するのではないかと懸念されています。 湿度や気温と新型コロナの関係について、今あるエビデンスを整理しました。 インフルエンザなどの呼吸器系ウイルス感染症は冬に増加する冬に流行するインフルエンザのように、新型コロナも寒い環境の方が流行しやすいのではないか、と誰しも思うのではないでしょうか。 一般的に呼吸器系のウイルス感染症では季節性の変動があり、冬季の乾燥し寒い気候によってウイルスの安定性と伝播力を高めるのと同時に、ヒトの免疫系を弱めるため、増加する傾向にあります。 新型コロナウイルスと同じコロナウイルスであり、かぜの原因微生物であるヒトコロナウイルスも、年中流行していますが特に冬に多くなります。 果たして気温は新型コロナの流行に影響を与えるのでしょうか。 温度や湿度が低い地域ほど新型コロナの症例が多い?日本国内の新型コ
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