ブックマーク / note.com/wattyoi (3)
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バーチャルYouTuberはその名の通り、メインの活動拠点はYouTubeなわけだが、中にはshowroomだったりTwitchだったりbiribiri動画だったりで活動している者もいる。 そんな中、niconico(≒ニコニコ動画)をメインに本格的に活動しているVTuberを見かけることはない。ほぼ0と言っても良いくらいに存在していない。 理由としては、1.収益化できたとしても、収入額が低い2.アクティブユーザー数が少なく、人気を得たとしても限界がある3.VTuberに対する民度が他サービスに比べ圧倒的に悪い などの理由が挙げられる。 特に1と2の理由については、ホロライブやにじさんじなどの大手は既にYouTubeでの活動土壌を得ており、圧倒的な収益額を稼いでいるため、そこより収入率が低いプラットフォームでの活動に需要を見出すことはまずないだろう。 だが、個人勢に関してはその限りで
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前回、﹁ニコニコ動画は確実にあと2~3年で終了する﹂というタイトルで記事を書かせて頂きました。 記事の反応についてエゴサしていたのですが、その内容から別観点のニコ動衰退の本質を見出すことが出来たので、第2弾として本記事を書かせて頂くこととします。 ニコ動の﹁視聴者﹂と﹁投稿者﹂の間で意識の違いが大きすぎる 前回の記事に対する反応を見る限り、﹁納得・共感﹂の意見もあれば、﹁反論・否定﹂の意見も見られ、個人的な印象としては半々(共感の方がちょっと多いかな?)くらいだとと思いました。 全てがそうというわけではありませんが、 視聴者サイドからは﹁共感の意見﹂が、現役の動画投稿者サイドからは﹁反感の意見﹂が多く寄せられたように感じました。 なぜここまで双方の意見が食い違うのでしょうか? 記事の反応を見ていって気付いたことを以下にまとめてみようと思います。 先に結論から視聴者側と投稿者側の意識の違いは
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ニコニコ動画って、今色々とヤバいじゃないですか。 プレミアム会員は全盛期に比べると100万人近く減りましたし、ニコニコ本社もニコファーレも今年7月で営業停止してしまいました。 更には毎年開催していたニコニコ超パーティもイベント中止が決定してしまったようです。 今後ニコニコ超会議や町会議の開催も中止になるようであればいよいよ目も当てられない。 じゃあ立て直すにはどうすればいいのか、ということですが、 よく見る要望としては・・・ ・動画の画質を上げろ! ・重いのをなんとかしろ! ・ランキングをもっと使いやすくしろ! ・使わない機能を追加すんな! といろいろな意見があります。やはり使い勝手を焦点にした意見が多いように感じます。 でも、本質はそこじゃあ無いです ぶっちゃけ動画サイトとしてどれだけ使いやすくなろうが、 おそらくユーザーは戻ってきません。 なぜならどれだけUIが素晴らしかろうが動画が高
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