文化とインフラに関するCujoのブックマーク (9)
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コミティアについて はじめまして。私達は1984年から東京で自主制作漫画誌展示即売会﹁COMITIA﹂を主催しているコミティア実行委員会です。 イベント会場内/COMITIA129︵2019年8月25日開催︶ ﹁COMITIA﹂は﹁コミックマーケット﹂に代表される、同人誌即売会の一つです。会場は東京ビッグサイトで年4回開催。1回あたり4000~5000サークル・個人の出展があり、2~3万人の来場者が集まります︵※2019年実績︶。大きな特徴は出展できる作品がオリジナルのみ︵二次創作は不可︶ということ。オリジナルに限定した同人誌即売会としては、日本はもちろん、世界最大のイベントです。1984年に第1回を開催以来、36年の歴史の中で130回以上の開催実績があります。 イベントカタログ﹁ティアズマガジン﹂書影︵Vol.100~131︶ COMITIAでの活動を経由したプロ作家も数多くおり、結果的
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コロナ禍によって日本最大の創作系同人誌オンリーイベントであるコミティアが存続危機に陥っている。 今年2月に開催されたCOMITIA131を最後に、5月のCOMITIA132extra、9月開催予定だったCOMITIA133と相次いで中止。さらに運営の発表ではこの先のCOMITIA134、135も開催できるか未定、できても参加者は少人数だろうと予想されている。現時点だけでも2回分の開催費用の負担が、ボランティア団体であるコミティア運営にのしかかってしまっている状態だ。︵東京ビッグサイトのレンタル料は開催一回分だけで多分余裕で4桁越えてる︶ そこで2020年8月28日~10月23日までの間、コミティア存続をかけたクラウドファンディングが行われる。 目標額は3000万だ。でも今後を考えると絶対に3000万じゃ足りないと思うので、クラファンの総額を1000円でも上げるためにコミティアが無くなると何
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浅井隆ASAI Takashi @asaitakashi アップリンクの映画館、週末は繁華街の混雑を減らし感染爆発を防ぐために役立つよう休館するから平日は映画館に来て欲しい!アップリンク渋谷の昨日の数字を公表するので、開けてて赤字、もう死ぬ。15回上映で60人、平均4人、0の回が2回。ガラガラです。自粛と相反するけど平日は映画館に来て欲しい! 2020-04-04 10:49:59 浅井隆ASAI Takashi @asaitakashi 休業補償なき外出自粛に応じて週末だけ映画館を休館しているが、もう限界を超えて正直にいうけど経営が成り立たない。自粛と相反するキャンペーンを始めます。 ﹃平日は映画館に行こう!﹄ アップリンク渋谷昨日15回上映して観客は60人。平均4人。0の回も2回です。ガラガラの貸切状態です。もう死ぬ。 2020-04-04 10:56:30
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﹁フリー﹂と﹁シェア﹂の時代が終わる。 壊れてしまったインターネットはどこへ行く? 特集﹁ワールド・テック・リポート﹂特別編 いわゆる﹁リンク税﹂や﹁アップロードフィルター﹂等の項目が議論を巻き起こした、EUの改正著作権指令は、2019年3月26日に賛成多数で可決した。500万人以上の反対署名が集まっているにもかかわらず、である。 ﹁欧州議会はこの指令を躊躇することなく可決した。そこにはインターネットの﹃フリー﹄と﹃シェア﹄を再考すべきというメッセージが込められている。﹂ ベルリンを拠点に活動する、メディア美学者・武邑光裕氏はこう語る。 なぜ今、インターネットの﹁フリー﹂と﹁シェア﹂文化を見直す必要があるのだろうか? 去る4月18日、東京・恵比寿のデジタルガレージ本社にて、武邑氏にインタビューの機会を得た。 同日に開催された武邑塾2019﹁EU製の未来 インターネットの再構築はいかにして可
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マナーとして定着している﹁エスカレーターの片側空け﹂ですが、危険性のため対策が進められており、利用者への声掛けなど一歩踏み込んだ例も。この﹁マナー﹂で不安な思いをしている人もいるそうです。 ﹁歩かないでください﹂利用者に声掛け JR東日本が2018年12月17日︵月︶から翌年2月1日︵金︶まで、東京駅で﹁エスカレーター歩行対策﹂を試行しています。 拡大画像 エスカレーターの歩行や﹁片側空け﹂をしないようにする対策が行われている。写真はイメージ︵画像‥bee32/123RF︶。 期間中は、中央線ホームに通じるエスカレーター2基と、京葉線ホームに通じるエスカレーター4基の手すりや乗降口に、﹁手すりにつかまりましょう﹂などといった内容を、文字と絵で表した掲示物が貼られます。壁面には﹁エスカレーターでは歩かないでください﹂﹁お急ぎの場合は階段をご利用ください﹂﹁左右2列でご利用ください﹂といった大
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関西の私鉄やバス36事業者で使える磁気カード乗車券﹁スルッとKANSAI﹂の発行が、来年3月末で終了する。運営元のスルッとKANSAI協議会が7月1日に発表した。﹁ICカード﹃PiTaPa﹄の普及につれ、スルッとKANSAIの利用が減少しているため﹂︵同協議会︶という。 その一方で同日、協議会加盟企業のうち4社が、﹁来年4月から新たな磁気カードを発行し、4社で共通利用を始める﹂と発表した。利用できる範囲はぐっと狭まるものの、現行のスルッとKANSAI対応カードと同じ仕様のカードを新たに発行するという。 ﹁ICカードの普及﹂で役割を終えたはずの磁気カードを、なぜ改めて発行するのか。探った。 ﹁スルッとKANSAI﹂発行から20年 スルッとKANSAIカードは1996年に発行開始。関西一円のJRを除く鉄道やバスをカード1枚で利用できる利便性が受け普及した。現在は14事業者が発行しており、﹁ラガ
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買いますか?それとも借りますか? 読みたい新刊が出た際に、書店に行くか図書館に行くか、迷う人も多いのではないでしょうか。人気の本は、図書館で借りようとしても順番待ちになることも少なくありません。 そんななか、ある図書館が利用者からのリクエストが多い新刊の寄贈を募ったところ、作家から待ったの声がかかりました。 この呼びかけに、書名を挙げられていた小説家の万城目学さんが﹁作家は死にます﹂とツイート。万城目さんは﹁図書館の新作の貸し出しについては、寛容であろうと思っています。文化の多様性を支える一翼でありたいからです﹂としたうえで﹁でも、これをやられると、やはり心が冷えます。もしも、すべての図書館がこのやり方で本を集め、タダで貸し続けたら、作家は死にます﹂とつぶやきました。 これを受けて高岡市立図書館は今月、ホームページの内容を修正しました。 ﹁作家本人が不快に感じることはできない﹂として、万城
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7月21日、東芝の田中久雄社長が辞任した。この会見で同氏は﹁利益を上げることは重要なこと。だが、あくまで適正な会計処理に基づかないといけない﹂と述べた。これを見ていた人たちは、果たしてこの人物に説教をする資格があるのだろうかと思ったのではなかろうか。その前日、第三者委員会は田中氏と2人の前任者が、会計を改ざんして利益を膨らませるよう社員を駆り立てていたことを突き止めた。その期間は2014年までの7年間、金額は1520億円に上る。これは日本最大級の会計スキャンダルだ。 社員が行ったのは、利益の水増しや前倒し計上、損失や負債記録の先送りなど、会計をごまかす際にとられる基本的な手法ばかりだ。にもかかわらず東芝のケースを会計操作の歴史において特異なものにしているのは、会計を改ざんしろという明確な指示を社員が受けていなかった点にある。 経営陣は実現不能な目標を設定するだけ。あとは﹁従順﹂や﹁忠誠﹂を
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青空文庫をサポートする﹁本の未来基金﹂は、青空文庫を支えるための新たな取り組みとして﹁Code for 青空文庫﹂を立ち上げた。5月30日に都内でアイデアソンを開催。参加するエンジニアを募っている。 青空文庫は現在エンジニアなしで5台のサーバを運用しているが、サーバの老朽化が問題になっているという。アイデアソンを通じて青空文庫に興味を持つエンジニアを探し、青空文庫の安定運営と、将来を見据えた青空文庫の形を模索する。 アイデアソンでは、青空文庫の技術的な現状や、移行の必要があるデータベースサーバについて説明。﹁インフラ﹂﹁アプリ﹂﹁マネジメント・広報﹂の3つの分科会に分けてアイデアソンを実施し、今度の方針を話し合う。 アイデアソンは30日の午前11時~午後5時に、東京・渋谷のGMOインターネットオフィス内のカフェで行う。会場はブクログが協力して提供した。運営費用は、本の未来基金に寄せられた寄
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