ブックマーク / brazil2014.headlines.yahoo.co.jp (3)
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︻AFP=時事︼国際サッカー連盟︵FIFA︶の懲戒委員会が、4日に行われたW杯ブラジル大会︵2014 World Cup︶準々決勝でブラジル代表のネイマール︵Neymar da Silva Santos Junior︶の脊椎を骨折させたコロンビアの代表フアン・スニガ︵Juan Zuniga︶の膝蹴りについて、調査を行う可能性が出てきた。FIFAの広報担当が5日、発表した。 スコラーリ監督、ネイマールは﹁狙われていた﹂ 広報担当官は会見で、﹁FIFA懲罰委員会は、ビデオ映像やマッチリポートなど提供されたすべてのものを分析し、処分を下すか否かを決定する見込みです﹂と発表した。 ネイマールは、ブラジルが2-1でコロンビアに勝利した試合でスニガから膝蹴りを受け、今大会絶望となった。︻翻訳編集︼ AFPBB News
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◇W杯1次リーグB組 スペイン―オランダ︵2014年6月13日 サルバドル︶ サッカーワールドカップ︵W杯︶第2日の13日︵日本時間14日︶の注目は前回大会決勝カードのスペイン―オランダ戦。サッカージャーナリスト粕谷秀樹氏に展望を聞いた。 ︻写真︼練習で笑顔を見せるカシージャス 前回大会の決勝が再現されるのだから注目カードのひとつには違いない。しかし、オランダは苦戦必至であり、圧倒的な大差で敗れる危険性までもが浮上してきた。 オランダ守備陣はワールドカップの経験者が皆無。1対1の対応、スピード、カバリング、ラインコントロールなど、近代フットボールのDF陣に求められる要素を満たした者もだれひとりとしていない。従って、現世界チャンピオンのスペインに愚弄︵ろう︶されるケースも覚悟すべきだろう。ファンハール監督が自他ともに認める戦術家といっても、スペイン迎撃プランは構築するのは至難の業だ。そ
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元コロンビア代表のカルロス・バルデラマ氏が、ブラジル・ワールドカップ開催中におけるセックスの重要性を熱弁した。コロンビアの全国紙﹃El Tiempo﹄が伝えている。 バルデラマ氏は1961年生まれの52歳。チリチリの金髪という風貌と、正確無比なパスセンスで一躍注目を浴びたコロンビアサッカー界を代表する人物だ。1990年のイタリア大会から3大会連続でW杯に出場。1990年は決勝トーナメントで敗退し、他の2大会ではグループリーグで敗退したが、異彩を放って世界中の注目を集めた。現役引退後はコーチや監督など現場での職務には就かず、コメンテーターとして活躍している。 バルデラマ氏の引退後にコロンビア代表がW杯に出場するのは今大会が初とあって、バルデラマ氏にとっても後輩たちの活躍を心から期待しているという。しかしバルデラマ氏が唱える“ワールドカップへの準備”は、色欲に満ちあふれていた。 ﹁選手に
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