なぜ統一教会・勝共連合が「右翼民族派」と連帯できたのか? 超大物の証言でわかったこと 八千矛社・犬塚博英代表 絶対に退かない原理研 「(大学闘争で)新左翼の連中と我々がぶつかり合い、どんなに激しい乱闘になり、殴られ蹴られても、絶対に退かないのが原理研(原理研究会)の連中でした。腕自慢の体育会系の空手、合気道の奴らは、信念がないからすぐに逃げる。そういう意味ではり原理研は信頼がおけて頼もしかった」 こう語るのは、右翼民族派として知られる犬塚博英・八千矛社代表である。八千矛社は戦前のクーデター未遂「神兵隊事件」に連座した中村武彦氏が立ち上げ、弟子の犬塚氏が後を継いだ。新右翼団体「一水会」を創設するなど戦後右翼運動を語るに欠かせない犬塚氏だが、その原点は50年以上前の大学紛争が激しかった頃の長崎大学学園正常化運動である。 学生といえば左翼が当たり前で、ベトナム反戦運動などで機動隊などとの衝突が繰
米軍の輸送機オスプレイが夏以降、秋田県内で相次ぎ目撃されている。危険性への懸念から2012年の沖縄配備を巡り大規模な反対運動が起きたいわく付きの新型機。なぜ、秋田の空を飛ぶようになったのか。 7月24日午後4時25分すぎ。大館市の会社員高橋聡さん(48)は、市郊外の山間部で風景写真を撮っていた。「突然、バタバタヒュンヒュンという普通のヘリとは違う音がした」 見上げると、見慣れない機体が2機。「最初は分からなかったが、よく見るとオスプレイだった。かなりの低空だった」。とっさにカメラを向けた。機影は北へ飛び去った。 大館市では8月下旬にも複数の目撃情報があり、今月13日には大仙市でも、飛行する様子を地元の会社員が撮影した。 米軍が12年に国内で初めてオスプレイを普天間飛行場(沖縄)に配備する際に公表した資料には、米軍の戦闘機などが低空飛行訓練のために国内で利用してきた六つのルートが記されている
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