シリア情勢(安全地帯、ロシアの憲法大綱等) 2017年01月27日 11:21 シリアアメリカの外交政策 トランプの登場で、不透明になったと思われるシリア情勢ですが、どうも現在の状況では米ロの対立、ロシアとトルコの利害の衝突という、従来からの基本的な枠組みも現れているようで、シリア情勢も今後流動的になりそうです。 とりあえず、アラビア語メディアからとりまとめ ・トランプは、米ABCとのインタビューで、欧州が誤ったのは大量の難民を受け入入れたことで、安全地帯の設置は必至であると語った由にて、wall street journal は、トランプが米軍のかいにゅ増大に向けて国防総省と国務省に検討を命じていると報じている由 (どうやら安全地帯の設置は彼の単なる一時の思い付きということではなく、メキシコ沿いの壁といい、彼にとっては難民、経済移民の流れは国際的にせき止めるもの、という基本哲学がありそう
トルコのシリア侵攻 2016年12月26日 11:07 トルコクルド トルコのエルドアンは、クルド勢力を念頭に置いて、「トルコとしてはシリア北部に新しい国家が生じることは容認しない。と語りましたが、どうやらトルコはその実現に向けて、更に動き出している様子で また、エルドアンのオバマとの関係も良好ではありませんが、エルドアンはトランプ大統領とラッカ攻撃等について協議するとしており、米政権の後退はここでもも大きな変化をもたらす可能性を提示しているようです。 若干のニュース次の通り ・エルドアンはal bab の奪還はほぼ完成しつつあるとしているところ、トルコ軍は25日シリアに面する南東部のoughzliとkarkmish に、新たに戦車、装甲車、少なくとも10問の大砲を配置した。 al babの戦意は熾烈に続いており、トルコ軍は先週16名が死亡し、週末のISの死者は80名となった。 ・エルドア
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