![退陣危機のナジブ首相、政治的大弾圧で対抗か 消えた23億ドル~マレーシア政府系投資会社の巨額不正疑惑(3) | JBpress (ジェイビープレス)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b8e4e7d41860e4c9a18339a1baae7732ba061e9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjbpress.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2Fc%2F1200mw%2Fimg_6c5fbe297550394b9c45cde443c9453066583.jpg)
数年の間、ずっと海をめぐる紛争のことを考え続けてきた。私たちの海に静けさが戻る時が果たして来るのかと。 この1年の間、アジア各国の首都を巡り、官民問わず様々な識者と話をすると、いずこにおいても中国の台頭がもたらす小波が、ある場所では小さく、ある場所では衝撃的な津波となって押し寄せていることが生々しく感じられた。 それでは、いかにしてこの高くなり続ける津波に立ち向かうのか。あるいは、立ち向かうことは諦め、法すらも時折無視しかねない荒々しい津波に身を任せるのか。それぞれの国々では様々な意見があった。1つだけ間違いなく一致したのは、悠長にこの津波が次第に高くなることを、もはや誰も指をくわえて待つことはできないということである。 問題は、国によって中国に対する認識が微妙な陰影をもって異なっている中で、皆が喜んで一緒に乗り出すことができる共通の「船」を作ることができるのか。これこそが、私たちに長らく
スラバヤ(CNN) インドネシア・カリマンタン島沖に墜落したスラバヤ発シンガポール行きのエアアジア機は、インドネシア当局から運航許可を得ていなかったことが明らかになった。 同機が墜落したのは12月28日の日曜日。エアアジア・インドネシアは同航路の便を毎週4日運航する許可を得ていたが、この中に日曜日は含まれていなかった。エアアジア・インドネシアはマレーシアの格安航空会社、エアアジアの子会社。 インドネシア運輸当局は徹底調査の実施と、同航路のエアアジア便の運航停止を発表した。さらに国内で運航する全社について、許可制度を守っているかどうかを確認する構えだ。 エアアジア・インドネシアの責任者は調査に全面的に協力すると表明したうえで、結果が出るまで公式の声明は発表しないと述べた。 調査は同社と、スラバヤ空港を管理する国営企業を対象に実施される。インドネシア運輸相は無許可での運航を「重大な違反行為」と
世の中 70年ぶりのデング熱日本国内発症、マレーシアでは患者急増など世界的な脅威に 世界25億人の感染リスクでワクチン開発の競争も激化 | JBpress (ジェイビープレス)
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