![北条かや「インターネットで死ぬということ」(担当編集:イーストプレス畑祐介)のタイトルに全くデリカシーがなく、非常に不愉快である](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99e8cc1f076843674213793cde1e6329a0befe12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4c6b8b7e10e50c9c83ac5e83a6e923a3-1200x630.png)
2017年2月14日、マレーシアのクアラルンプールで金正男が暗殺されたとの衝撃的なニュースが一斉に流れた。 世界で初めて金正男の肉声をスクープしたのが、新聞記者の五味洋治氏である。 インタビュー7時間、150通のメールを通して浮かび上がってきたのは腰が低く、冷静でユーモアのセンスに溢れた「北朝鮮のもう1人のプリンス」の素顔だった。 著者『父・金正日と私 金正男独占告白』が昨年秋に文庫化された際に加筆された中から一部を引用してその波乱の生涯に迫る。 ◆ ◆ ◆ 「金正男(キムジョンナム)は今、どうしているのか」―― 本書『父・金正日(キムジョンイル)と私 金正男独占告白』を出版した二〇一二年以来、それこそ無数に聞かれた質問だった。そのたびに、どういうべきか、返答に戸惑った。 実は、答えは簡単だ。 「連絡がつかなくなり、行方が分からないままになっている」 しかし、それは正確で
ベストセラー「日本会議の研究」、異例の出版差し止め。登場の男性、名誉傷つけられたと東京地裁に申し立て。
6月16日、中国共産党に批判的な本を扱う香港の書店「銅鑼湾書店」の関係者ら5人が昨年行方不明となった問題で、解放されて2日後の16日に香港で記者会見を行った書店店主、林栄基さんが、自分は中国当局に8カ月以上拘束されていたほか、5人のうち1人は香港から拉致されたと語った。写真は香港で撮影(2016年 ロイター/Bobby Yip) [香港 16日 ロイター] - 中国共産党に批判的な本を扱う香港の書店「銅鑼湾書店」の関係者ら5人が昨年行方不明となった問題で、解放されて2日後の16日に香港で記者会見を行った書店店主、林栄基さんが、自分は中国当局に8カ月以上拘束されていたほか、5人のうち1人は香港から拉致されたと語った。
政治と経済 Olga Rudenko: What to know about Boris Lozhkin’s book - Apr. 02, 2016
神戸連続児童殺傷事件の犯人とされる元少年A(33)の近況を写真つきで報じた、2016年2月18日発売の週刊文春が波紋を広げている。ネットの一部では、顔写真を掲載する行為は「単なる私刑」だとして、今回の報道を問題視する声も出ている。 こうした意見に対し、漫画「子連れ狼」などの原作者として知られる小池一夫さん(79)は、「元少年Aは殺人をネタに商売したのだから、週刊誌に写真を掲載されても仕方がない」と主張する。 「世間の誰も元少年Aを守ってはくれない」 小池さんは2016年2月18日、ツイッターで、週刊文春が元少年Aの写真を掲載したことについて、「自ら表舞台に出てきたのだから仕方がない」と持論を述べた。続けて、元少年Aが15年6月に手記「絶歌」を出版したことを「殺人をネタに商売した」と表現し、「きっと、世間の誰も君を守ってはくれない」と痛烈に批判した。 また、手記の出版だけでなく、15年9月に
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