Police outside Cologne’s Hauptbahnhof main railway station, where an organised gang of Middle Eastern or north African men allegedly assaulted women on New Year’s Eve. Photograph: Sascha Schuermann/Getty Images Police outside Cologne’s Hauptbahnhof main railway station, where an organised gang of Middle Eastern or north African men allegedly assaulted women on New Year’s Eve. Photograph: Sascha Sc
1月16日のはてブのトップページで、SMAP解散説についてのブログや、非常に頻繁にトップページにあがってきている個人ブログと並んで、ブレイディみかこさんの記事が表示されていた。正確には「並んで」というより「一番目立つ位置に」と言うべきだが、これはおそらくタイミングの問題で(表示の順番は、ブクマ数などの要因で自動処理されているはずだ)、人為的なもの、「編集判断」のようなものではないから、あまり重要視しすぎるべきではない。それでも一番目立つ位置にこの見出しがあったということは、無視はできない。それだけ多くの人がこの、「左派は……」云々のパターン化・単純化がなされた記事を、一種「権威」づけられたものとして読んだだろうからだ。 当該の記事: 左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか ブレイディみかこ 2016年1月16日 10時31分配信 http://bylines.news.yaho
(CNN) フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」がこのほど紙面に掲載した新たな風刺画に対して、人種差別的だとの批判が巻き起こっている。パリにある同紙のオフィスは昨年1月、イスラム教の預言者ムハンマドを描写したことに反発した武装グループによる襲撃を受け、編集者など12人が犠牲になった。 今回、問題の風刺画を描いたのはローラン・スーリソー氏(ペンネーム「リス」)。「移民」と題されたその風刺画は昨年9月、トルコの海岸に遺体となって打ち上げられた3歳のシリア人男児、アイラン・クルディ君を題材にしたものとみられる。 画面にはおびえて逃げ惑う2人の女性と、舌を出し、腕を伸ばしてそれを追いかける2人の男性が描かれている。添えられた文章は「アイラン坊やが大きくなったら何になっていただろう?」「ドイツの痴漢だ」と読める。 昨年の大みそか、ドイツのケルンなどでは難民申請の希望者らも関与する集団性犯罪や強
世の中 左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た
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