![アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f80bb0068cc1fac7164cb1c29837c6555a1579c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2Fthumbnails%2Fwidth1280%2F7816%2F9925%2F8667%2Ftop.jpg)
「エレベーターに乗ろうとする警備ロボットが入口を塞いでしまって、足の不自由な人が外に出られなくなっていた」という投稿が、Twitterで注目を集めていた件について、ロボットの開発元が原因や再発防止策について発表しました。 投稿者によると、エレベーターの中には足の不自由な高齢者と付き添い2人、多数の荷物が乗っていたとのこと。ロボットがエレベーターのドアの上に止まって動かず、3人はエレベーターから出られない状態だったといいます。 ロボットの緊急呼び出しボタンを押したものの、オペレーターは「ロボットから離れてください」と言うばかりだったとのこと。かご内の人間が動けないと話しても、ロボットはプログラムどおりにしか動けないとの一点張りで、最終的には投稿者がロボットを抱えて動かしたと説明しています。 現場の様子(画像提供:keijitakedaさん) ロボットのメーカーであるSEQSENSEはこの件を
Webサービスやアプリなど開発や運用に関わっている方であれば、こんなことを耳にしたことがあるのでは無いでしょうか? 5人でテストを行えば、ユーザビリティ上の問題のうち85%を発見できるこれらは業界的にはある意味で常識ですが、色々話を聞いてみると、この常識の「出処」あるいは「根拠」ってあんまり知られていないようなのです。 もちろん、ちょっと知識のある人であれば、ユーザビリティ業界の第一人者であるヤコブ・ニールセン博士が提唱したというところまでは知識として知っているでしょう。しかしながら、その元ネタとなった論文を実際に読んだ人、あるいは85%という数字の根拠やその条件について理解されている方はどの程度居るのでしょうか。 ということで本記事では「ユーザテストは5人で85%」の元ネタである下記の論文について、解説、と言うとちょっと大げさかもですが、概要を紹介してみたいと思います。願わくば、この記事
SAのトイレに入ったら、タブレットで操作して洗浄するタイプのシステムだったのですが…デジタルがゆえにこんな事も起こってしまうのです。 安田純平 @YASUDAjumpei ジャーナリスト。イラクの基地建設現場の料理人になり民間人が支える現代の戦争を取材した「ルポ 戦場出稼ぎ労働者」(集英社新書)など。シリア内戦を取材し報道番組等で発表。2015年から武装組織に拘束され、2018年に帰国。 instagram.com/yasudajumpei/ jumpei.net 安田純平 @YASUDAjumpei 海老名SAのトイレはWindowsタブで操作するハイテクトイレだが、尻を洗って止めようと思ったら再起動とかいってブラックアウトして、その間、尻を洗いっぱなし。このまま尻を洗われ続けて立ち上がることもできない人生かと不安になった。AIが暴走して言うこと聞かなくなる近未来の恐怖を体験した気分。
シンプルで機能的で、管理的な反面、どこか殺風景に映るケアホームが、ほんのちょっとのアイデアで表情豊かに生まれ変わる。オランダから始まり、欧州で注目されつつあるプロジェクトを紹介します。デザインの力が認知症を患う人々の心を動かす、とってもステキな事例です。 アムステルダムを拠点に活動を続ける団体「true doors」は、認知症ケアホームの内装を手掛けてきました。彼らがとくにこだわるのは、入居者たちの部屋のドア。 そもそもすべて一律の見た目は、もしかしたら施設側(ケアをする側)の都合なのかもしれない。けれど、認知症を患っている入居者たちは、実際どの部屋も同じに見えて、自分の部屋が分からなくなってしまう。そんなトラブルが日常的に起こっているんだそう。 そこで、true doorsが考えたのが、無機質で単色のドアを、それぞれの住人の個性を表すものに変えること。施設のドアを本物のドアに取り替えてし
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