文化や価値観の違いの威力が凄すぎます…! エンタメでしか触れたことがなかったので、地域によって根強く残っている考え方が非常に勉強になりました。割と日本にもありますしね…
ウィーンが世界の住みやすい都市ランキングで3年連続で首位になった/Emmanuele Contini/NurPhoto/Getty Images (CNN) 世界の住みやすい都市ランキング2024年版が26日に発表され、オーストリアの首都ウィーンが3年連続でトップに立った。 英経済誌エコノミストの姉妹組織、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめたランキングは、世界173都市について、医療、文化・環境、安定性、インフラ、教育の各項目ごとに評価している。 首位のウイーンは5項目中4項目で満点をマーク。文化・環境については、大きなスポーツイベントがないという理由で減点になった。 2位はデンマークの首都コペンハーゲン。昨年6位だったスイスのチューリヒは3位に浮上した。
東京都知事選(7月7日投開票)の争点の一つに、明治神宮外苑(新宿区など)の再開発事業が浮上している。外苑の樹木の伐採が主な論点で、主要候補者の意見は割れているものの、神宮内苑の「100年の森」の樹木と混同していると受け取れる発言もある。再開発は民間事業のため、都が現在、事業者側に求めている樹木保全策が提出されれば事業を止めることは困難な状況だ。 内苑と外苑明治神宮外苑の再開発は、神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えて新築し、商業施設などが入る高層ビル2棟を建設する計画。工事に伴い、外苑の「シンボル」である4列のイチョウ並木を保全しつつ、その他743本の樹木を伐採する。 再開発は、事業者の一つである宗教法人明治神宮の運営を維持する目的もある。神宮内苑(渋谷区)の公益事業は、外苑にあるスポーツ施設などの収益で成り立ってきた。このため老朽化が進む外苑内の施設の建て替えは急務となっている。
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