![先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2a25440aa2b25a08b100615465d75a22b93feb1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yuroksmomlife.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F06%2F4b25eef8be694522e52ac7389eca9ee7.jpg)
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埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日本人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あり)が出回っていて、さらに相互憎悪が募る結果になっています。 「アベマプライム」でも取り上げられていました(トップ画像は番組映像から) ただ、この番組↑、あまり背景情報とかをちゃんと取り込まずにテキトーに印象論をぶつけあって終わってしまったような感じになっていて、ちょっと良くない扱い方だったように思います。お互いに余計に不満がたまる感じで。 一方で、今月はじめにこの問題がNHKで取り上げられた時の内容が以下のウェブサイトにまとめられていますが、こっちの方は断然背景が深堀りされていて、SNSでの「右と左の罵りあい」から距離をおいて川口市の関係者がなんとか問題を解決しようと具体的に模索してい
首相秘書官が同性婚を巡る性的少数者への差別発言で、更迭された問題。発端は、オフレコ前提の取材でなされた発言を、毎日新聞がWebメディアで報じたことだった。ネット上では、それへの賛否が飛び交っている。筆者(江川)のツイッターにも、毎日新聞はけしからん、それを擁護するオマエもけしからん、という怒りのツイートが怒濤のように押し寄せた。同紙を支持する声もあるが、私に届く発信の数や発言の熱量は、非難の声が圧倒していた。 その多くは、荒井発言は「個人的な見解」であるのに、毎日新聞は「個人の内心」を「だまし討ちで暴露した」というものだ。このような評価については、①発言があった時の「状況」と②その発言の「内容」「問題性」という観点から検討を加える必要がある。 取材対応は官邸の広報活動の一環 問題の発言があったのは、2月3日夜。同月5日付毎日新聞によれば、荒井勝喜・首相秘書官(当時)によるオフレコ前提の取材
ちょっと前のことになるのですが、ツイッターで私に嫌がらせをしてくるアカウントの永久凍結に成功しましたので、こちらにご報告も兼ねて、「コツ」なども書いてみようと思います。 ヘイト行為による通報 ▲こちらがツイッター社よりいただいた返答。 「このユーザーは新しいアカウントを作成できません」 とあるので、永久凍結ですね。 ツイッターで他の人の通報の事例を見たり、今までの自分の通報した事例を振り返って考えるに、「ヘイト」で通報するのは、成功率が高いように思います。 たぶん、「誹謗中傷」や「デマ」は個人間のことで事実関係がわかりにくく判定しづらいけど、「ヘイト」は明確な基準が設けやすくて、民族や国籍などの公共性のある対象なので、ツイッター社も敏感にならざるを得ない(放置しておくと人権問題などでツイッター社の責任が問われる)のが理由かと思われます。 最近のツイッターの通報はカンタンになっている 従来の
「ゲイと言ってはいけない法」を巡りフロリダ州を訴えている18歳が、高校の卒業スピーチで裁判やLGBTQ+の権利運動に言及したらマイクを切ると忠告されて全米中の注目を浴びていた騒動。卒業式当日、「ゲイ」と一回も言わずに権力者や法案を痛烈に批判した。(フロントロウ編集部) 「ゲイと言ってはいけない法」裁判の18歳原告 「ゲイと言ってはいけない法(※正式名称は教育における親の権利法案)」が3月に成立したフロリダ州の高校生ザンダー・モリッツ(Zander Moricz)が、全米注目の卒業スピーチをついに行なって拍手喝采を受ける結果となった。 「ゲイと言ってはいけない法」は、小学校3年生まで教師が性的指向や性自認について生徒と話すことを禁止する法案。子供が幼い頃から社会における多様性をオープンに話し学べることは非常に重要なこと。とくに学校は子供が1日の大半を過ごす場であり、教師は子供にとって大事な相
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