日本と中国に関するImamuraのブックマーク (4)
-
usagimaru ⌘ @usagimaruma 日本人が想像するよりかなり広い範囲で日本語文字が中華フォント化している現象。CJK処理系における日本語の扱いに対する問題としてそろそろ何とかしていかないと、ソフトウェアの中の日本語が死んでいく危機感がある。そもそもなんでChineseに分類されるフォントにフォールバックされるのかって。 2022-09-28 16:03:32 usagimaru ⌘ @usagimaruma 前も調べたけど、言語環境の言語優先度設定で“わざわざ”日本語を優先言語にしておかないと、日本語の文字の多くは簡体中国語の奇妙なフォントで描画される。バグではなく仕様。わざわざ日本語を優先している民族なんて日本人しかいないから、世界のほとんどはきっと中華フォントで日本語を眺めている。 2022-09-28 16:07:52
-
江戸川の河口でカキ殻を回収する中国人たち 2022年7月19日、東京新聞にあるニュースが掲載された。まずは﹁市川・江戸川河口のカキ殻大量投棄 関東在住の中国人有志が回収に汗﹂と題された記事の冒頭部を引用しておこう。 ﹁中国人の良くないイメージを吹き払いたい﹂——。千葉県市川市の江戸川河口部で、食用にカキ採りをする中国人らが河川敷に大量のカキ殻を捨てて問題化していることから、東京都内などに住む中国人が、カキ殻の回収作業を始めた。近く任意団体をつくり、地元の市民団体などと一帯の環境美化につなげたいとしている。 同胞の社会問題に対して、在日中国人自身が自浄作用を発揮してボランティアをおこなった。実に﹁いい話﹂である。そこで私はこのニュースをなにげなくツイートした。すると、活動の当事者を名乗るアカウントから﹁それは違う﹂とわざわざメッセージが来た。しかも、以前に別の取材︵とあるデモ現場︶で連絡先を
-
光で化学反応を起こす﹁光触媒﹂を発見し、ノーベル賞候補にも名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授︵元東京理科大学長︶が8月末に、自ら育成した研究チームと共に中国の上海理工大に移籍した。同大は今後、藤嶋氏を中心とした研究所を新設する。 財源不足などにより日本の研究環境が悪化する中で、産業競争力にも直結する応用分野のトップ研究者らの中国移籍は、日本からの﹁頭脳流出﹂を象徴する事例とも言えそうだ。 上海理工大の発表によると、藤嶋氏と研究チームは専任職として勤務する。同大は今後、藤嶋氏のチームの研究を支援するプラットフォームとして、光触媒に関連する国際的な研究所を学内に設置する計画だ。
-
なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に﹃中国人の誤解 日本人の誤解﹄、﹃中国人エリートは日本人をこう見る﹄、﹃なぜ中国人は財布を持たないのか﹄﹃日本の﹁中国人﹂社会﹄、﹃中国人は見ている。﹄︵いずれも日本経済新聞出版社︶﹃なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?﹄﹃中国人エリートは日本をめざす﹄︵ともに中央公論新社︶﹃爆買い後、彼らはどこに向かうのか?﹄﹃中国人富裕層はなぜ﹁日本の老舗﹂が好きなのか﹄︵ともにプレジデント社︶、﹃中国人のお金の使い道﹄︵PHP研究所︶、﹃いま中国人は中国をこう見る﹄︵日経プレミアシリーズ︶、﹃中国人が日本を買う理由﹄︵日経プレミアシリーズ︶などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、
-
1