![イスラエル国旗とパレスチナの旗 支持二分の北アイルランド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8efb6e740a05e28de160601e4ee6c390e66133d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F4%2F1000x%2Fimg_34e543a58492184fa11cef22cae91300156694.jpg)
【10月31日 AFP】アイルランドの貴族、第21代ダンセイニ男爵(Baron of Dunsany)のランダル・プランケット(Randal Plunkett)氏(38)が自身の城から出て来た。フェイクレザーのジャケットを着て、Tシャツの胸には米国のデスメタルバンド「カンニバル・コープス(Cannibal Corpse)」の真っ赤なロゴが躍っている。 遠くの方で雄ジカが現れたかと思うと、景色に溶け込んで見えなくなった。300ヘクタールの敷地が野生に戻っている。広さは、先祖から受け継いだ所有地の半分近くに当たる。 「ここの環境に対しては、ある種の義務感を持っていました」とプランケット氏は言う。腰を下ろしている朽ちた木にはキノコが生えている。 「私はこの地所の当代の管理人です。所有しているのは城だけではありません。土地もですが、環境もなんです」とAFPに語った。肩まで伸ばした髪の毛がそよ風にな
アイルランド国鉄が、切符を求めた既婚レズビアンカップルにシビルパートナーシップ登録の証拠を出すよう要求し、のちに謝罪したと報じられています。 www.irishtimes.com パートナー同士であることを「証明」しろと言われたのは、米国出身のメアリー・マクナニー(Mary McNally)さん。年金生活者の彼女は妻のカレン・アンダーウッド(Karen Underwood)さんともども無料で電車に乗る資格を有しており、ダブリン・ヒューストン駅からコーク行きの電車に乗ろうとしていたのだそうです。するとなぜだか切符売り場で、ふたりがシビルパートナーシップ登録していると証明するよう求められたとのこと。マクナニーさんらは2015年に結婚しているのに、なぜか要求されたのはシビルパートナーシップの証明だったんだそうです。 以下、アンダーウッドさんのFacebook投稿より引用します。 まゆをひそめて、
トロント国際映画祭で上映された映画『妻たちの落とし前(Widows)』のプレミア試写会に参加した俳優のリーアム・ニーソン(2018年9月8日撮影)。(c)Geoff Robins / AFP 【2月5日 AFP】北アイルランド出身の人気俳優、リーアム・ニーソン(Liam Neeson、66)は4日、友人がレイプされたことに報復するため、「黒人のろくでなし」を探して殺そうとしていたことがあると明かした。 自身が出演するハリウッドのアクション・スリラー映画『コールド・パースート(Cold Pursuit)』のプロモーション中のニーソンは、英紙インディペンデント(Independent)が米ニューヨーク市のホテルで行った17分間のインタビューの中で告白した。 ニーソンは、レイプされた女性の名前やレイプの起きた時期は明らかにしなかったが、被害女性から知らない男性からレイプされたこと、相手が黒人であ
スペイン・バルセロナの空港に着陸するアイルランドの格安航空会社ライアンエアの旅客機(2018年9月28日撮影)。(c)PAU BARRENA / AFP 【10月24日 AFP】アイルランドの格安航空会社ライアンエア(Ryanair)のスペイン・バルセロナ発・英ロンドン行きの旅客機内で19日、白人男性が高齢の黒人女性に人種差別発言を浴びせた動画がインターネット上で拡散している。男性とライアンエアに対する怒りの声が広がっている他、英警察が捜査に乗り出した。 この3分間の動画はフェイスブック(Facebook)に投稿され、これまでに400万回以上視聴されている。 白人男性と黒人女性が座席をめぐって口論となり、別の乗客が女性は身体が不自由だと訴えると、白人男性は女性をどかすと脅迫した上、「醜い黒ブス」と呼んだ。しかし、ライアンエアはこの白人男性を降機させなかったため、ソーシャルメディア上で非難の
タブレット端末の画面に表示されたフェイスブックのロゴ(2012年12月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / LIONEL BONAVENTURE 【1月11日 AFP】本人の同意なく裸の写真を投稿されたとしてアイルランドの少女が交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)を訴えた裁判で、フェイスブックが賠償金の支払いに応じ和解していたことが分かった。少女側の弁護士が10日、AFPに明らかにした。 訴訟は2014年、当時14歳だった少女側が、フェイスブック上の恥をかかせるためのページに裸の写真を何度も投稿されたとして起こしていたもの。 少女側はフェイスブックに対し、過失、個人情報の不正使用、情報保護法違反などで損害賠償を要求。裁判では、こうした写真の投稿は児童虐待に当たるとも主張していた。 弁護士によると、フェイスブックはこのほど「行動の代償を支払う」ことに同意。金額
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