![森林保全、市場主導型解決策にほぼ効果なし 報告書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5e9f12c14f017068268a123dada6e07b8b8d17f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F4%2F1%2F1000x%2Fimg_41e9b0ec1da165c63a059d50791efa9c316439.jpg)
【11月8日 AFP】南アフリカのシンディシウェ・チクンガ(Sindisiwe Chikunga)運輸相は7日、強盗団に頭に銃を突き付けられて所持品を奪われた上、ボディーガードも武器を奪われたと明らかにした。 事件は6日未明に発生。チクンガ氏は議会委員会で、けがはなかったがトラウマになったと述べた。 チクンガ氏によると、同氏が乗った車はヨハネスブルク南部の幹線道路を走行中、くぎのようなものを踏みパンクしたため停止を余儀なくされた。 ボディーガードらがタイヤを交換しようと車から降りると、目出し帽をかぶり武装した男3人が現れ、武器を取り上げられたという。 チクンガ氏は「彼らはドアを開け、私の頭に銃を突き付けて車から出るよう命じた」と語った。 警察によると、チクンガ氏とボディーガードは所持品と拳銃2丁を奪われた。 チクンガ氏は、ノートパソコンや携帯電話も奪われ、金銭も要求されたが、200ランド(
タンザニア・ソンゲアにあるマジマジ反乱の追悼碑で、犠牲者の子孫と共に献花するドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領(右から3人目、2023年11月1日撮影)。(c)BERND VON JUTRCZENKA / DPA / dpa Picture-Alliance via AFP 【11月1日 AFP】ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー(Frank-Walter Steinmeier)大統領は1日、訪問先の東アフリカ・タンザニアで、自国が植民地支配中に犯した犯罪を「恥じる」と述べるとともに、その残虐行為に関する自国民の認識を高めていくと約束した。 独領東アフリカの一部だったタンザニアでは、1905~07年に植民地史上最大の流血の惨事といわれるマジマジ反乱(Maji Maji Rebellion)が起きた。専門家によるとこの反乱の際、独軍によって20万~30万人の先住民が
サル痘ウイルスの電子顕微鏡画像。ドイツ国立ロベルト・コッホ研究所提供(2004年撮影、2022年5月23日提供)。(c)AFP PHOTO / RKI / FREYA KAULBARS 【7月27日 AFP】米ニューヨーク市は26日、世界保健機関(WHO)にサル痘ウイルスの名称変更を求めた。サル痘という名称がレッテル貼りにつながり、患者が治療をためらうのを避けるためとしている。 WHOは先週末、サル痘について、最高度の警告である「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。ニューヨーク市では累計で1092人の症例が報告されており、米国の都市では最多となっている。 同市のアシュウィン・バサン(Ashwin Vasan)公衆衛生局長は、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長に宛てた26日付の書簡で、「『サル痘』に関するメッ
南アフリカ・ヨハネスブルク郊外のスプリングス駅で、新型コロナウイルスワクチン接種を受ける男性(2021年8月25日撮影)。(c)Phill Magakoe / AFP 【9月17日 AFP】世界保健機関(WHO)は16日、ワクチン調達の国際的枠組み「コバックス(COVAX)」の供給量が削減されたため、アフリカで今年、4億7000回分の新型コロナウイルスワクチンが不足し、致死率の高い新たな変異株が出現する恐れが高まっていると明らかにした。 WHOアフリカ地域事務局はコンゴ共和国の首都ブラザビルで行った週次報告で、アフリカで年末までにワクチンを接種できる人口は、WHOが設定した目標の40%に対し、17%にとどまると発表した。 同局のマチディソ・モエティ(Matshidiso Moeti)局長は、「ワクチン供給の驚くべき不公平と深刻な遅れは、アフリカ地域をワクチンに抵抗がある変異株の温床に変える
チャド・ヌジャメナで、コンクリートやれんがの粉砕作業に従事する女性(2021年4月12日撮影)。(c)MARCO LONGARI / AFP 【7月5日 AFP】片方の手に重いハンマーを持ち、もう一方の手に持ったコンクリートの塊を粉々に砕く女性たち。アフリカ中部チャドの作業場での光景だ。 首都ヌジャメナの中心部では、多くの女性がコンクリートやセメント、れんがなどの粉砕作業に従事している。12時間労働の日もある。近くでは子どもたちが、ちりと45度の熱気の中を歩き回る。 国連(UN)によると、最も開発が遅れている国々の中でも、チャドは下から3番目だ。女性たちは、建設廃材のリサイクル産業に欠かせない労働力だ。 解体現場から購入したブロックを、砕石業者に販売するのは男性たち。そこで女性たちが砕いたものは、安価な資材に混ぜられ市場に出回る。 欧州では建設作業員に対し、防じん性能の高いFFP2マスクと
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