ホットキーは ::(コロン2つ)を伴ったサブルーチンラベルとして記述される。 ホットキーが入力されると当該ラベルの次の行に処理が移り、最初にReturnかExitが実行されるまでが処理される。 #y:: WinActivate, Untitled - Notepad Return ホットキーに割り当てる動作が1コマンドだけなら、 :: (コロン2つ)の直後にコマンドを記述することで、1行で済ませられる。Returnは不要。 #y::WinActivate, Untitled - Notepad (備考) プログラムは擬似マルチスレッドになっている。 ホットキーイベントの実行途中に、他のホットキーイベントが実行されることも可能。