変換キーや無変換キーの長押しチェックとコマンド誤発動の防止
[変換]キーで IME オン [無変換]キーで IME オフ ON/OFF がトグル操作よりも便利なので、こういう操作に変更している人は多いと思います。 Windows で AutoHotkey を使っている人は、親指で押しやすい [変換] [無変換] を [変換] + 何かのキー や [無変換] + 何かのキー に機能を割り当てて便利に使っています。 [変換] [無変換] の単独押しを IME のONと OFF に割り当てている場合、2つの問題が発生します。1つ目は、[変換]+何かのキーを押そうとして、﹁やっぱりやめた﹂の時に単独押しになってしまうこと。2つ目は、[変換]キーを押してすぐに文字入力をすると[変換]+のスクリプトが誤発動してしまうこと。 これらは1つのキーにモディファイアキーとシングルキーの両方の機能をもたせようとした場合に必ず起こる問題です。 (ワンショットモデ
