メルボルンの開発者xssfox氏が、Linuxのxrandr(x resize and rotate)ツールを利用し、モニターの「斜めモード」を提唱していることが分かりました。 同氏は、読書やプログラミングにポートレートディスプレイを使用する実験をしたことがあり、大量のテキストを表示できる点は魅力的だったとしています。しかし、ソフトウェア開発にとって最適なディスプレイを探し続けた結果、画面を好きな角度に回転させることができるxrandrで画面を回転させる事を思いつきます。 メニューバーが少しかけてしまう1度や、スペースを有効活用できない45度といった角度をテストしていった結果、トップ画像のように22度左に傾けるのがベストだったそうです。 この角度はDellのアスペクト比32:9のモニター用のもので、次のように説明されています。 One neat thing about 45° is tha
Firewalldの設定値確認 確認の流れ ポイントは 「firewalldは Zoneを定義し、そのZoneの設定をNIC毎に適用すること」 です。 そのため、まずはじめにすることは、以下の2つです。 ActiveなZone名の確認: 明示的にNICが登録されているゾーン DefaultのZone名の確認: 上記以外のNICが自動的に登録されるDefaultのゾーン 各NICに適用されているZone設定が確認できたら詳細を確認します。 Active Zoneの詳細設定内容を確認。 それ以外のNICはDefault のZone設定が適用されることになるため、その設定状況を確認 では、下記より具体的にその確認方法を見ていきましょう。 存在するZoneの確認 まずは、どのようなZoneがあるか確認してみましょう。 firewalldでは初期状態で9種類のゾーンがテンプレートとして用意されていま
手順 設定ファイルをそのまま表示した場合 PostgreSQLの設定ファイル postgresql.conf ファイルの内容を cat コマンドで表示すると以下のようになっています。 ファイルの先頭からいきなりコメント行や空行が続いています。 # cat postgresql.conf # ----------------------------- # PostgreSQL configuration file # ----------------------------- # # This file consists of lines of the form: # # name = value # # (The "=" is optional.) Whitespace may be used. Comments are introduced with # "#" anywhere on
Cathrin Schaer (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-05-29 06:30 ミュンヘン市の新たな連立合意で、「Microsoft Office」などのプロプラエタリー製品ではなく、オープンソースソフトウェアを使うべきだと判断されたことで、同市は再び方向転換することになった。 最近行われた選挙の後、緑の党とドイツ社会民主党による連立合意声明の中では、「ミュンヘン市は、技術的、財政的に可能な限り、オープンな標準と無料のオープンソースライセンスのソフトウェアを重視する」とされている。 この合意がまとまったのは現地時間5月10日のことで、両党は2026年までミュンヘン市の与党を務めることになる。両党の合意には、「私たちは『公開なくして公費なし』の原則に従う。これは、秘密情報や個人情報が関係していない限り、ミュンヘン市のソフトウェアのソースコ
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