値下げに関するLatのブックマーク (2)
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10月8日、武田良太総務大臣と携帯電話利用者の意見交換会が総務省で開催された。 意見交換会は、安くて分かりやすく、納得感のある料金やサービスを実現すべく、今後の政策立案に役立てることを目的としている。 菅義偉総理大臣は、かねて携帯キャリアに対して料金値下げの提言を続けており、武田氏も携帯料金は﹁見直す必要がある﹂とのスタンス。既に武田氏はキャリアとも意見交換をしたそうで、今回は一般ユーザーの声を拾うべく、消費者団体から5人の代表者が参加した。 参加者は以下の通り。 赤石千衣子︵しんぐるまざあず・ふぉーらむ 理事長︶ 木村たま代︵主婦連合会 事務局長︶ 近藤則子︵老テク研究会 事務局長︶ 新屋康夫︵全国消費生活相談員協会 北陸支部長︶ 湯田健一郎︵クラウドソーシング協会 事務局長︶ 武田氏は冒頭で﹁携帯電話は、日々、生活や仕事の中で欠かせない必需品になっているが、料金や使い勝手の面でさまざま
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NTTドコモが販売する﹁iPhoneXR﹂が、11月26日から値下げされたと話題だ。﹁大幅値下げ﹂とタイトルに掲げる報道も見受けられる。ドコモの施策は﹁本体代金から約7万円を値引く﹂というもの。Wall Street Journal紙などが報じている﹁新iPhoneの販売不振﹂とひも付けて、﹁これほど大幅な値下げが必要なくらい、販売が振るわないのか﹂と捉えても不思議ではないが、実際はそれほど安くなっていない。 結論からいえば、今回新たに値引かれたのは約8000円にすぎない。 本体代金が7万円も値引かれているのに、なぜ8000円ほどしか実際には安くなっていないのか。このカラクリとなる﹁端末購入サポート﹂に焦点を当てる。 ︻訂正‥2018年11月26日午後3時15分 値引き額について修正を行いました。詳細は後述︼ 端末代金が下がっても通信料金がその分上がり、差し引きゼロに 今回の報道の契機と
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