ブックマーク / storywriter.tokyo (3)
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検証・BELLRING少女ハートとはなんだったのか?──Vol.2 橋元恵一︵@JAM総合プロデューサー︶が語る、ライヴアイドルとしてのベルハー 2016年末に崩壊したアイドルグループ・BELLRING少女ハート。独自のサイケデリックなサウンドからブチ上げロックまで、変幻自在アイドル・ユニットとして活動。幅広い音楽性と、黒い羽をつけたセーラー服でステージを駆け回るパフォーマンスで﹁東京最狂﹂の名を欲しいままにした。しかし、その儚さ故に、惜まれながらも崩壊という形で解散を迎えた。 ベルハーにとってデビュー10周年を迎えた2022年4月8日。全楽曲のサブスク配信スタートを開始し、約5年半ぶりとなるワンマンライヴ︿Grave Robbery﹀を東京・Spotify O-nestにて開催。詳細が一切明かされていないにもかかわらずチケットは即日完売。大きな注目の中、BELLRING少女ハート’22と
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15歳のシンガー・ソングライター足浮梨ナコが、1stシングル﹃烏﹄をTRASH-UP!! RECORDSからリリースした。 初めて作ったCD-Rが音楽ライター南波一海の目に止まり、タワーレコードで300枚の売上を達成。2020年にGarageBandで楽曲制作を始め、本格的な活動開始からわずか1年の間に12〜15曲入りのCD-Rを3枚発表するなどハイペースに曲を作り、地道にライヴ活動を行なってきた彼女にとって本作が初めての全国流通シングルとなる。レコーディングエンジニアを夏秋文尚が、ミックス&マスタリングはマイクロスターの佐藤清喜が担当。リード曲﹁烏﹂のアレンジはジョリッツなどで活躍する吉田仁郎が手がけており、足浮梨ナコの世界がこれまで以上に立体的な作品となっている。 そんな足浮梨ナコへのロングインタビューを実施。インタビュアーは、彼女の魅力にいち早く注目し発信してきた南波一海。渋谷の取材
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東京・渋谷の﹁宇田川カフェ﹂をはじめ、東京・大阪・沖縄で計20店舗のカフェ&レストランを経営。渋谷チェルシーホテルや梅田シャングリラなど全国6店舗のライヴハウスの経営も行い、ガガガSP、かりゆし58、打首獄門同好会、ドラマチックアラスカなどが所属する音楽プロダクションとしての顔も持つ、株式会社エル・ディー・アンド・ケイ︵以下、LD&K︶。それ以外にも、レーベル事業、エージェント、出版、クラウドファンディングなど、﹁仕事はもらわない。下請けはしない﹂という哲学のもと、音楽を中心に多角的な経営を行ってきた。 多くの企業が受けているように、LD&Kもまた、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるための自粛による影響を真っ正面から受けている。すべての店舗が営業できていないことにより、収入はほぼ0だが、毎月の支出は1億円にのぼるという。しかし、代表・大谷秀政はいち早くスタッフを解雇しない旨を表明し、さら
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