【東京】米軍基地周辺の学校で実施されている防音事業の空調(エアコン)維持費補助が2016年度以降の実施設計分から一部廃止される問題で、沖縄県内では保育所、幼稚園、小中高校の計108校・施設が廃止対象になることが9日、分かった。防衛省によると、15年度の全国の補助実績は262校・施設、3億1700万円。県内は108校・施設で2億1800万円となっている。昨年度の実績で、沖縄の割合は施設の41・2%、金額は68・7%を占めており、全国一律の制度変更だが県内への影響の大きさが浮き彫りとなった。 空調維持費補助はうるささの度合いに応じ4等級に分かれる。うるささの度合いが高い1、2級の補助は継続されるが、3、4級は16年度以降に空調設備の更新などで実施設計を行う空調維持費補助が廃止されることになる。米軍基地だけでなく自衛隊基地も含まれる。 防衛省は3、4級の補助廃止について、国の財政事情の厳しさをあ
生活保護受給世帯の娘2人が高校に通うために借り受けた返済の必要がある貸与型奨学金約100万円を、那覇市が収入と見なし、5月に世帯主の女性(46)に生活保護費93万1千円の返還を求めていたことが、1日までに分かった。同市は2015年にも奨学金が収入に当たるとしてこの女性に保護費返還を求めたが、必要な調査を市がしていないなどの点に瑕疵(かし)があるとして、県が市の処分取り消しを裁決しており、2度目の返還請求となる。女性は返還処分の取り消しを求めて8月、県に再度審査請求した。 審査請求書によると、女性の長女が12年4月分、次女が13年4月分から県国際交流・人材育成財団の奨学金貸し付けを受け始めた。月1万8千円で、女性が保護費受給を終了した15年3月までの計56カ月で100万8千円の貸与を受けた。 那覇市は15年4月、奨学金全額を収入と見なし、同額の保護費返還を請求。女性は処分を不服として県に審査
日本サッカー協会 様 沖縄県サッカー協会 様 保護者の切なる願い 今回の全日本少年サッカー大会沖縄県大会のスケジュールについて私たち保護者はとても残念に思っています。 今回、リーグ戦を取り入れた事によって地区大会が半年近くかかりました。 その事により県大会が、運動会シーズンとかちあったことにより県大会に進んだ数チームが 2日目(11月8日)に勝ち進んだとしても運動会で出場できないという可能性がでてきました。 6年生にとって運動会も小学校生活の最後の行事としてとても大切な舞台ですし、 県大会もサッカーの集大成として子ども達が気持ちを一つにして目指してきた大会でもあります。 こういう事を避けるために年間行事を、年度はじめに提出しているかと思います。 それなのに、県大会を運動会を無視してやるのは教育的配慮に欠けるのではないでしょうか? 全日の大会は子どもたちが低学年の頃から憧れ目指してきた特別な
前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu あ〜またうちの大学がニュースで(悪い方向で)評判だ(;_;) RT @asahi_apital: 「琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ」の記事を、アピタルに掲載しました。http://t.asahi.com/cxa 2010-09-17 08:51:11 前野[いろもの物理学者]昌弘 @irobutsu まぁ、まだ「もうやめます」ニュースでよかった。これが「やってます。続けます」ニュースだったら目も当てられぬ。 RT @Mihoko_Nojiri: ご愁傷さまです。RT @irobutsu: あ〜またうちの大学がニュースで(悪い方向で)評判だ(;_;) 2010-09-17 08:53:39
スポーツ アルプス、消えた「ハイサイおじさん」 夏の甲子園2010年8月18日 興南の8強進出が決まり、喜びを爆発させる一塁側アルプス席=17日、阪神甲子園球場 【甲子園取材班】甲子園の応援歌として定番だった「ハイサイおじさん」がことしはアルプス席で流れず、観客から「聞きたい」という声が相次いでいる。チャンスにアルプス席を一層盛り上げる曲だったが、興南の春夏連覇を願って関係者が制作した新応援歌の登場で、姿を消しつつある。 興南の試合では「ヒヤミカチ節」を基に作った新応援歌が演奏され、野球部員らも「ヒヤ、ヒヤ、ヒヤヒヤヒヤ」と左右にメガホンを振って踊り、板についてきた様子。 2回戦で敗退した元沖尚の金城孝夫監督が率いる長崎日大の試合では、県出身の島袋翔輝選手らが活躍し、何度も演奏された。長崎日大の応援団の中には沖縄勢の応援さながらにカチャーシーを踊る観客もいた。 35年以上にわたり県
甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれている第92回全国高校野球選手権大会で、準々決勝進出を果たした興南高校(沖縄)のアルプススタンド応援席から、沖縄代表の定番応援歌「ハイサイおじさん」が、ピタリと消えた。理由は、酔っぱらいおじさんを扱った歌詞が高校野球にふさわしくないという“教育的指導”。興南高校は18日の準々決勝第2試合に登場するが、おなじみのメロディー復活を求める声は根強い。 1通の投書きっかけ…全国のファン復活望む声 「ハイサイおじさん」は、約30年前に沖縄で生まれた歌謡曲。25年ほど前、沖縄出身で兵庫県尼崎市内の中学校で音楽教諭をしていた羽地靖隆さん(62)が、甲子園に出場した沖縄勢を応援するため、生徒たちと演奏したのが始まり。独特のリズムが人気となり、沖縄県勢共通の応援曲となった。 ところが今年7月、地元紙に、「遊郭を遊び歩く酒飲みおじさんをからかう原曲の歌詞が、高校野球にそぐわ
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