ブックマーク / www.fnn.jp (5)
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消費者庁は、ブームが続くサウナについて、性別を問わず幅広い年代の人々にサウナ浴が楽しまれるようになってきている中で、やけどや打撲などケガをする事故情報が複数寄せられているとして、5日注意喚起した。 消費者庁によると、2024年4月末までに78件の事故情報が登録されていて、けが人は82人に上るという。 事故情報は2014年から21年までは平均して4件程度だったが、2022年以降は1年で10件ほどに増えている。 ケガの内容としては、やけどが31件、切り傷や擦り傷が24件、骨折・打撲が14件となっている。ケガの程度は全治1~2週間が最も多いが、1カ月以上も13人いた。 事故が起きた具体的な状況としては ・サウナを利用中、熱いと思ったものの10分間ヨガのポーズをとり続け、臀部にやけどを負った︵20歳代女性︶ ・スーパー銭湯のサウナ室で座った状態で意識を失った。スタッフが異変に気が付き救急搬送された
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2023年9月、宝塚歌劇団の25歳の団員の女性が急死した問題で、女性の遺族の代理人弁護士が10日東京都内で会見し、遺族のコメントを発表した。 宝塚歌劇団の宙組︵そらぐみ︶に所属する俳優の女性︵25︶は9月30日、兵庫県宝塚市のマンションで死亡しているのが見つかった。警察によると自殺とみられている。 遺族はコメントのなかで、﹁宝塚歌劇団に入ったこと、何より、宙組に配属された事﹂で娘は亡くなったと主張。死の原因を上級生による、﹁指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラ﹂と、﹁常軌を逸した長時間労働により、娘を極度の疲労状態におきながら、これを見て見ぬふりをしてきた劇団﹂にあるとして、責任を認めて謝罪するよう求めた。 また宝塚歌劇団については﹁劇団は、娘が何度も何度も真実を訴え、助けを求めたにもかかわらず、それを無視し捏造隠蔽を繰り返しました。﹂として、不信感を露わにしている。 以下、﹁遺
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放送法における政治的公平の解釈をめぐり、高市経済安全保障担当相が﹁捏造(ねつぞう)だ﹂と主張する文書について、総務省が調査を行った結果、﹁捏造はなかった﹂と国会に報告したことを立憲民主党の議員が明らかにした。 立憲民主党・石橋参院予算委筆頭理事﹁(総務省関係者に)捏造と言った者は誰もいなかった。つまり、2月13日はあったということですから、高市大臣の捏造というのはすべて崩れたと思います﹂ 高市大臣は、総務省が公表した4枚の行政文書について、国会答弁で﹁捏造﹂だと主張している。 これについて、総務省が文書を作成した関係者らに調査をした結果、﹁捏造はなかった﹂と国会に報告したことを立憲民主党の石橋参院議員が明らかにした。 高市大臣は、捏造だとした発言について、﹁撤回するつもりはない﹂と強調している。
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ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ 警視庁 きのう国会議員の資格を失ったガーシー元参院議員ら2人について、警視庁は、俳優の綾野剛さんらを常習的に脅迫するなどした疑いで逮捕状を請求した。 警視庁が逮捕状を請求したのは、元参院議員のガーシーこと東谷義和氏(51)と、ドバイでガーシー元議員の配信動画の制作に関わったとみられる会社経営者の40歳の男性の2人。 捜査関係者によると、ガーシー元議員らは、去年、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんの3人を常習的に脅迫したほか、名誉を毀損するなどした疑いがあるという。 警視庁は、今年1月に、ガーシー元議員のユーチューブの動画の広告収入を管理する会社の実質的代表者の関係先や、逮捕状を請求した会社経営者の男性の東京・国分寺市にある関係先を家宅捜索し、業務委
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