1 : ◆u6cuCBJb9. [sage saga]:2014/09/10(水) 04:51:26.22 ID:tA5Lojkz0 提督「……よし、ひと段落」 山城「お勤めご苦労様です。書類の方、随分と貯めていらしたようで」 提督「ここの所、出撃やら何やらで忙しかったからな。ついつい」 山城「職務を怠慢する軍人。そんな人が私たちの提督だなんて不幸だわ……」 提督「い、言ってくれるな。まあ、貯め込んだ事実がある以上なにも言い返せんが」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410292276
響「……?」 天龍「はん? なに言ってんだ、お前?」 電「で、ですから! 提督が誘拐されてしまったのです! 大変なのです!」 雷「提督が……なに?」 電「ゆーかい! 誘拐なのです!」 龍田「コアラが大好きな葉っぱかしらぁ?」 電「そ、それはユーカリなのです!」 響「アイヌに伝わる叙事詩?」 電「それはユーカラなのです!」 夕立「祥鳳さんみたいな格好の人がいっぱいいるトコロっぽい?」 電「はわわわっ! それは遊郭なのですっ!!」 利根「人を連れ去ることじゃな」 電「それは誘拐なのです!」 利根「うむ」 電「はっ! そ、そうです。誘拐なのです!!」 天龍「くはは、そいつは大変だ。いきなり横付けされた黒づくめの車から大男が何人も降りてきたってか?」 電「そうなのです! 買い出しの帰りに、普段はひと気の無い方から声がしたので覗いてみたら……」 天龍「んで、抵抗むなしく、ムリヤリ車に押し込められたっ
1 : 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/25(火) 22:56:54.50 ID:+bGVA+WG0
2 : 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/12(日) 20:56:50.89 ID:lMkZY6vy0 「提督提督ー。お腹がすきましたー」 「オラ」 「……あのー、なんですかこれ」 「銀のスプーン」 「この一航戦・赤城になんてものを出すんですか!!」 「うるせーな猫様と一緒にご飯食べられて感謝する所でしょォ~~? 何遍うちのボーキすっからかんにするつもりだよお前」 「痛い! 痛いです! 喋りながら肘つねらないでください! 何ですかこの地に足のついた痛さ!」 「もうお前マジで出撃させねーぞ、仮に出撃させるとしたら轟沈させるようヲ級に懇願するから」 「そんな私怨まみれの指揮官嫌すぎですよ!
××鎮守府の提督は、今年で18になる。 「艦隊の総司令官」という地位につくには若すぎる年の彼であったが、しかし何のこたぁない。ただの親のコネである。七光りである。 だから学生でいうと大体高校生に当たるであろう提督の軍事における才能はまぁ、なんというか、無能といっても語弊はなかったのだがそこはそれ。××鎮守府は敵も寄り付かないそれはそれは辺境の地であった。 しかも当の本人は親から甘やかされたただの馬鹿、「え? 俺が提督? ××鎮守府で一人暮らし? ウェーイww」とかいってノリノリである。 この馬鹿の顔色が真っ青になり、任命した父親の責任が問われる日があるだろうと予想した人間もいたのだが、しかしやっぱり敵は来なかった。ヲ級もレ級も来なかった。 そういう訳で、××鎮守府の高校生提督はその存在を許されているのである。 ※軍事系には疎いのでそこらへんの設定お察し ※時代は現代設定 ※お酒は二十歳にな
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/08(日) 07:10:51.33 ID:W+y0I6ybO
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/12(木) 21:17:50.31 ID:Nx3MX0La0
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/02(月) 05:26:49.11 ID:KcNqDJx20 キョン「俺は匂いフェチなんだ」 長門「匂いフェチ?」 キョン「ああ、特に汗の匂いがたまらなく好きなんだ」 長門「…」 キョン「本当はもっと汗グッショリになった方がいいんだが」 長門「少し校庭を走ってくる」 キョン「待ってるぞ長門」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/13(日) 11:06:31.38 ID:WVCndpSOO ウルフルン「そーれーはー?wwwwwwwwwwwww」チラッ サニー「」チラッ ピース「」チラッ マーチ「」チラッ ビューティ「」チラッ ハッピー「うう、私みんなに比べて弱いし無属性だし……」 ウルフルン「チュッ」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/13(水) 00:58:11.21 ID:k8I3Hvpii 765プロ事務所 ガチャ 春香「おはよーございまーす!」 P「おはよう、春香。今日は上機嫌だな」 春香「あ、わかっちゃいましたー?今日の春香さんはいつもよりテンションが高いです!」 P「そうか。なにか良いことでもあったのか?」 春香「ウフフ……知りたいんですか?」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/27(水) 21:53:39.02 ID:ouuwYESH0 軽口「今日のオーディション合格者は~……」 軽口「2番の君達だ!気にいっちゃったよ、オレ!」ビシッ 真美「oh...」 真「やーりぃ!」グッ 響「やったぞー、プロデューサー!」 P「よくやった!作戦通りだったな」グッ 律子「……プロデューサー殿」 P「ん?」 律子「ちょっと、話があります」チョイチョイ 律子「一体何なんですか、あのアピールの仕方は?」 P「え、何が?」 律子「ボーカルとビジュアル担当の審査員を帰らせてしまうなんて……」 P「んー……まぁ、確かに?うちのユニットが音程とアピールのタイミングを外したりしたけども」 P「審査員に飽きられて帰らせちゃったってのは、俺達が直接的な原因じゃあないよね」 律子「ぐっ……そ、それは、そうですけど」 P
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/20(水) 19:36:34.41 ID:yCvap8io0 ニャル子「あ、あの…」 真尋「なんだ?早くよこせよ…」チッ ニャル子「真尋さん…そろそろ仕事を…探すとか…その…」 真尋「あ…?」 ニャル子「っ!」ビクッ ニャル子「ご、ごめんなさいっ…」 真尋「…」 真尋「仕事、探しに行くから交通費くれって言ってるんだ」 ニャル子「ほ、ホントですか!?」パァッ 真尋「あぁ、だから早く金くれよ」 ニャル子「は、はいっ!頑張ってくださいねっ!真尋さんっ!」スッ 真尋「…じゃ、出かけてくるから」パタン ニャル子「いってらっしゃい!真尋さんっ!」
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