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「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
ブラウザでネットサーフィンをしていると「このウェブサイトは安全でない可能性があります」といった警告を目にした経験がある人は多いはず。警告が表示される原因のひとつに「信頼されていない証明書をウェブサイトが利用している」ことがありますが、どの証明書を信頼するかはプラットフォームやデバイスによってまちまちです。Windows向けフリーソフトの「RootIQ」を使うと、手軽に信頼する証明書を減らして、デフォルトで非常に多くの証明書を信頼しているWindowsのセキュリティを向上させられます。 RootIQ https://www.metasudo.com/ You don't need all those root certificates – – Writeups and random thoughts. https://hexatomium.github.io/2020/10/17/001.h
「コンテナーがいっぱい」と聞くと、なんだか港の風景を思い出してしまうが、Windowsにもコンテナーが複数ある。コンテナーとは、アプリケーションの独立した実行環境とそこで動作するソフトウェアや設定などをファイル化して実行させるもの。あらかじめコンテナーを作っておけば、あとはそれを組み合わせてシステムを構築できるわけだ。 仮想マシン環境に似ているが、コンテナー自体にはOSは含まれないし、必ずしも仮想マシン支援機能を前提としているためでもない。そもそもコンテナーが普及した1つの理由は、仮想マシンにつきもののオーバーヘッドや長い起動時間、大量のメモリー消費といった問題がないため。コンテナーは、特定のハードウェアに縛られることなく実行でき、システムを複数のコンテナーで構築することも可能であり、このとき仮想マシンに比べて実行オーバーヘッドの低いコンテナーは魅力的だったのだ Windows 10Xには
娘がWindowsデビューしてそこそこの日数が経った 構成はHDDへHOME以下をバックアップした後にUbuntuを削除、Windowsをクリーンインストールさせた 当然UbuntuとWindowsの共存も考えたが、共存状態だと使い慣れたUbuntuへ逃げる可能性があったので、少々可哀想だったがUbuntuは削除した 良い機会だったので隣で図解をまじえて教えながら娘自身にインストール作業をさせた 「えっじゃあ他のプライマリパーティションにUbuntuも一緒にインストールできるってこと?」 「その認識で間違いないけど今回はWindowsの練習のためにしない」 Windowsを起動してデスクトップを表示し、娘がまずやったことはWindowsキー(Superキー)を押下だった 「その辺は学校でやってるから判るだろ?」 「判るけど学校のパソコンには無いパネルがかなりある」 「学生は遊ぶだろうしね余
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