大体タイトルで言うべきことは終わりなんですが、せっかく今日でちょうど1年になったので全然活用してなかったはてなのブログ機能を使って、記念の意味で書いておこうと思います。 今まで何をやってて、今何をしているか 大学院を出て新卒で東芝の研究所に入る 4年ほど研究員として勤めて2012年1月19日に東芝を退職 その翌日から当時ソーシャルゲームでイケイケだったDeNAで勤務開始 いろいろあって1年でDeNAを退職 家賃の安さに惹かれてさいたまに移住し、現在フリーランスの翻訳業 それぞれのイベントで思うところがなきにしもあらずだったんで、ちょこっとずつだけ書き留めておきたいと思います。 東芝に入った理由 こんなことを書くと東芝の諸先輩方に怒られるでしょうが、特にありません。 学推使って入ったのですが、新卒の就職活動でよくある「ここに内定もらったからなんとなく」就職です。 その履歴で4年弱で辞めてしま
野村證券の社員の頭に「お客様の為に」の精神はない 長くなった(僕の愚痴も兼ねた)前置きはさておき、本題に移りたいと思います 「なぜ野村證券で口座を作ってはならないのか」 この記事はいままでのような体育会系の嫌がらせを綴ったものとは違った触りの記事となっております 読んで理解して頂くのに10分ほど時間がかかるかも知れません 予めご了承ください まず結論から述べると 「野村證券の社員は、資産運用のプロとしての自覚はない」 ということである もっと分かりやすく言うと 「野村證券のリテール社員の希望と、顧客の希望のベクトルは、全く違う方向へ向いている」 ということである 簡単に説明すると、野村證券内の営業マンの評価体制は全て「手数料(コミッション)ベース」となっている 手数料とは金融商品の売買(主に株や投資信託)の際に発生するもので、分かりやすく言えば消費税みたいなものだと考えていただければいいと
※本エントリは、自分の気持ちを整理するという事と、同じ様なやりきれない気持ちを抱えている人達に対して、何かのきっかけになればいいなと思い書きました。自分の不満の憂さ晴らしでもなければ、SIerで働く人達を否定するものでもありません(そんな低俗な事をするつもりは毛頭無いです…)。自分が現状の業界構造に疑問を覚えたのは事実ですが、それでもその中で正しい道を進もうと頑張る人達を心から尊敬しています。 2013年8月31日を持って、新卒で就職したSIerを退職しました。 2012年4月に入社してから約1年半、社会人としてのマナーやプログラマとしての基礎を教えて頂きました。 関係者の皆様、大変お世話になりました。 退職を決めた理由ですが、これといった契機があったわけではありません。 強いて言えば、下記の様な問題を考え続けた結果、転職という選択肢が自分にとって最善であると感じたという事です。 業界の方
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