ブックマーク / www.du-soleil.com (2)
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アンダーライン共有機能の悪用 以前にKindle Paperwhiteのアンダーライン共有機能を紹介した。 それで、Kindle Paperwhiteで本を読んでいると﹁◯◯人がハイライト﹂って感じでアンダーラインが既に引かれていて、ちょっと驚くとともにそんなことを思い出したりしました。iPhoneで読んだ時はできなかったですし。 実用書を読む限りにおいては重要な文章がハイライトされていて捗るののだけど、ミステリー小説を読むときには危険である。つまり、犯人や重要人物の登場シーンでアンダーラインを複数人が引くとネタバレされることがある。 ネタバレとしてのアンダーライン 例えば﹃金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)﹄を読んでいた時、登場人物紹介シーンで特定の特定の家族にだけ共有アンダーラインが引かれていた。もちろんこれだけでは犯人とは言い切れないのだけど、要注意人物は明らか
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フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で﹁不注意﹂﹁怠惰﹂を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば本当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば本気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて﹁フールペナルティ型ビジネス﹂と名づけてみました。決して﹁B層﹂がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に
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