![もう一度袁紹に叱られたい - 当たり判定ゼロ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dbc6d37023e2fb1059537971e776f76c7a519fcb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fr%2Frikzen%2F20180623%2F20180623215204.jpg)
具体的にISUCONで自分がどういう戦略で進めているのか、書いてみようと思います。他のチームがどういう方法でやっているのか気になるので他の人も書いてくれるとうれしいです。 最初の30分間にやることを決めておくISUCONは3人チームで戦う大会です。どういう問題が出るかはわかりませんが、最初の30分間はどういう問題が出てもやることは大きく変わりません。 なので事前最初の30分間にチームメンバーがお互い何をやるか決めて、お互い事前に把握するようにしています。こうすることで最初はお互い黙々と作業をするだけになります。 具体的には以下のような作業分担です。 インフラ担当ポータルサイトにログインしてsshできることを確認全メンバーのssh鍵を登録する必要なパッケージなどインストール何もせずにベンチマークを流すGo実装に切り替えてベンチマークを流すnginxで計測できるようにする(parse.rbを使
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LINEが運営を支援する情報法制研究所(JILIS)は2018年9月2日、「著作権侵害サイトによる海賊版被害対策に関するシンポジウム」を開催した。ドワンゴの川上量生取締役CTO(最高技術責任者)や東京大学の宍戸常寿教授、セーファーインターネット協会の別所直哉会長、日本漫画家協会の赤松健常任理事など17人の識者が登壇した。 まず千葉大学の横田明美准教授が、知的財産戦略本部が開催した「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」の流れを紹介。さらにISP(インターネット接続事業者)による海賊版サイトへのアクセス強制遮断、いわゆるサイトブロッキングの法制化について、検討会議における賛成・反対の意見を整理した。続いて川上氏、宍戸氏、別所氏のプレゼンテーションを経て、司会の宍戸氏を含む17人のパネリストが3時間半にわたる長時間の全体討議を実施した。以下、テーマごとに分けて主要な発言を紹介する。 コ
iOSDC Japan 2018 で、ベストトーク賞2位をいただきました。タイトルは「iOSアプリの開発速度を170%に向上させたデバッグノウハウ」です。この記事では、スライドの紹介に加えて、スライドに書ききれなかった背景やレビュー体制などについてお話ししようと思います。 発表スライド スライドでは語られていない発表の目的 この発表は少し特殊な構成で組まれています。発表内で繰り返し出てくる「動作確認の自動化」とは、実のところ「テスト」のことです。しかし、私はこの発表でなるべく「テスト」というキーワードの使用を避けました。 この背景には、iOSDC ではテスト関連の CfP が通らないという経験則があります。私はこの原因を CfP 選考に関わる方たちに次のような人が多いからではないかと推測しました: テストをやったことがなくて興味がない テストに嫌な体験がある そこで、上記のような方にも受け
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