![川岸の草むらに男性遺体 行方不明者探していた親族らが発見 滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9968e5088547fb0fbe49ca4f6106c9337ca07ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoto-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F2%2F1200wm%2Fimg_c28e067424483eac0b102fdacfac81b6501532.jpg)
世界の霊長類研究を牽引(けんいん)してきた京都大霊長類研究所(愛知県犬山市、霊長研)について、京大が組織再編する方向で検討を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。霊長研を巡っては、京大が昨年、元所長の松沢哲郎・元特別教授らが関わったとする研究資金不正を公表。今回の京大の方針について、霊長研の事実上の「解体」と見る関係者もいる。京大は月内にも最終決定するとみられる。 関係者によると、京大は霊長研について、学部や研究科と並ぶ組織として位置づけられる「付置研究所」から外すなど大幅に組織再編する方向で検討している。「霊長類研究所」の名称もなくなる可能性が高い。一方、霊長研が飼育してきた動物は犬山市の施設内でそのまま管理するとみられる、という。 この問題で京大は昨年6月、霊長研にあるチンパンジー用ケージの整備に絡んで約5億円に上る研究資金の不正支出があったとする調査結果を公表。松沢氏を懲
夜の京都・鴨川で2次会流行 飲食店時短「飲み足りない」、市は「感染の危険高い」 2021年2月13日 16:00
京の風物詩「大文字」を勝手に点灯、大規模ないたずら? 騒然、憤る大文字保存会 京都府警にも相談 2020年8月9日 13:48
制作費1億6千万円のオペラ、無観客で上演 ユーチューブで無料配信「期待に報いたい」 2020年3月4日 21:52 滋賀県立びわ湖ホール(大津市)は4日、新型コロナウイルスの感染防止のため公演中止を決定した自主制作オペラ「神々の黄昏(たそがれ)」を、当初予定していた7、8日に無観客で上演すると発表した。動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて無料で同時配信する。 「神々の黄昏」は、同ホールが2017年から毎年1作ずつ手掛けてきたワーグナーの大作「ニーベルングの指環」の4部作の完結編。オペラ界の巨匠ミヒャエル・ハンペさんが演出し、管弦楽は京都市交響楽団が担う。制作費1億6千万円をかけて約1年がかりで準備を進めてきた。 2月28日に中止を決めたが、昨年11月のチケット販売で即日完売するなど人気は高く、中止の撤回を望む声も強いことから異例の無観客上演を決めたという。 担当者は「4部作を楽しみにして
京都市左京区の京都大前に29日、「東京オリンピック開催迄(まで)あと147日」の巨大看板が登場した。人気アニメ映画「AKIRA」作中に登場する看板を再現して学生らが設置したものとみられ、ネット上で話題になっている。 1988年に公開された同作は、2020年のオリンピック開催を控えた「ネオ東京」が舞台。独特の世界観と当時最先端の技術を投入した映像でヒット作となった。偶然にも現実の東京で同年の五輪開催が決定し、約30年前に「予言」していた同作が改めて注目を集めている。 29日は、開会式当日を含めて数えた場合に開催まで147日となる日。京大前に設置された看板には、アニメ作中と同様に「反対」のビラが多数貼り付けられ、「中止だ中止!」「粉砕」などの落書きがされている。アニメにはない「コロナ」の張り紙もあった。 京大周辺の名物だった立て看板を巡っては、京都市が12年度から京大に法令違反を是正するよう指
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