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ブックマーク / www.law.co.jp (3)

  • 製造物責任法(PL法)入門

    (C) copyright Hisamichi Okamura, 1999, All rights reserved. 第1章 総 論 1.製造物責任の意味(第3条) 最初に、この法律の内容を簡単に紹介する。 一般に、製造物は、メーカーから卸売業者を経て小売店に卸され、それがエンドユーザーである消費者に販売されることになるが、この法律の内容は、例えば製造物に欠陥がありエンド・ユーザーが損害を被った場合、エンドユーザーが小売店などを飛び越えて、直接、メーカーに対し無過失責任を負わせ、損害賠償責任を追求できるというものである。 責任を追求できる者としては、エンド・ユーザーだけでなく、損害を受ければ第三者でも責任を追及できる。 以上のような意味が、この法律の第3条に記載されている。 2.制度趣旨(第1条) PL法が制定された趣旨は、第1条に「目的」として記載されているが、分かり易く説明すると、次

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/10/05
    PL法の内容から対象など
  • 3 「表現したもの」という要件


     -  3   2 (1)   211  *1 (2)  
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/10/15
    "著作権によるアイデアの保護を認めると、前記審査や保護範囲の公示なしに事実上その著作者に当該アイデアを独占させてしまうことになる"
  • オルタカルチャー日本版事件判決

    判      決 主     文 1 被告B及び被告株式会社メディアワークスは,原告に対し,連帯して金330万円及びこれに対する平成9年11月5日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 被告株式会社主婦の友社は,原告に対し,被告B及び被告株式会社メディアワークスと連帯して金110万円及びこれに対する平成9年11月28日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 3 被告Bは同人のホームページのトップページに,被告メディアワークスは同社のホームページ(http://www.mediaworks.co.jp/alt/)のトップページに,それぞれ別紙1記載の謝罪文を投稿して,これを1か月間掲載せよ。 4 原告のその余の請求をいずれも棄却する。 5 訴訟費用は,これを2分し,その1を原告の,その余を被告らの負担とする。 6 この判決は,第1項及び第2項に限り,仮に執行することが

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2005/11/26
    これ、山形浩生氏が被告になった裁判でしたっけ(←伏せられてるのをわざわざ出すオレ
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