ブックマーク / suumo.jp (6)
-
リクルートが、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20歳~49歳の男女9335人を対象に実施した﹁SUUMO住みたい街ランキング2024﹂を発表した。ランキング上位は常連が顔をそろえる中、あの吉祥寺を抑えて2位になった街がある。ランキングがアップした街を中心に、その背景をさぐってみよう。 住みたい街ランキング2024、1位は横浜、2位には吉祥寺を抜いた大宮 では、2024年の住みたい街︵駅︶ランキングの結果を紹介しよう。﹁横浜﹂が首位を、しかも得点を伸ばしてナンバー1になった。2位には、得点を落とした﹁吉祥寺﹂を抑えて﹁大宮﹂がその座に就いた。その結果、﹁北の大宮・南の横浜﹂が1・2位を占め、中に当たる東京勢の街は3位以下へと退く形になった。
-
建売住宅はやめたほうがいいといわれるけど本当? その理由は? ﹁建売住宅はやめたほうがいい﹂と聞くことがありますが、それにはどのような理由があるのでしょうか? 間取りを選べないから ﹁建売住宅はあらかじめ決められたプラン・仕様で建てられるため、間取りを選ぶことができません。そのため家の間取りを気に入るか気に入らないか、妥協できるかできないかによって、満足度は変わります﹂ 外観に個性を出せないから 建売住宅は複数の住戸を同時に建てるため、建築資材を一括で注文します。その結果似たような外観の家になりがちで、間取り同様、自分の好みを反映することはできません。ただし、だからこそ価格が抑えられているともいえます。 ﹁注文住宅であっても、完全な自由設計ではなくハウスメーカーなどが提案する規格型を選ぶのであれば、カタログに載っているような﹃どこかで見た外観﹄になるものです。必ずしも﹃建売だから没個性﹄と
-
著‥ 玉置 標本 ﹁365日野草生活﹂を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草で食べていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギが食べられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん︵以下、のん︶‥﹁生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます﹂ ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん‥﹁そ
-
著‥ 玉置 標本 日本全国に出張して南インド料理をつくりまくる二人組ユニット﹃マサラワーラー﹄の鹿島信治さん︵44歳︶が、2019年に家庭の都合で東京から茨城県古河市にある実家へと戻り、テイクアウト専門の南インド料理店をオープンしたそうだ。 実際に行ってみると﹁ここで南インド料理店って!﹂という立地に驚いたのだが、じっくり話を聞いてみると﹁ここだから南インド料理店が好きにできるのか﹂と納得した。 実家の商売を継ぐのではなく、実家で商売をするという道九月の某平日、鹿島さんから聞いた住所をカーナビに登録して、埼玉県東部にある私の家から出発。高速を使わずとも、一時間ちょっとで利根川を越えた先にある茨城県古河市まで来た。意外と近い。 工業団地、畑、住宅がまばらに並ぶ地方の町。この場所で南インド料理店というマニアックな商売が成り立つのかと不思議に思いながら進んでいくと、ナビの案内は大通りから逸れて、
-
著‥ 篠 明神三国峠。富士山バックの絶景が眺められます 皆さん、﹁橋本駅﹂はご存じでしょうか。神奈川県相模原市緑区にあるJRと京王線が通る駅です。 突然ですが、私の趣味はロードバイクです。2014年ごろ、﹃弱虫ペダル﹄のアニメを観たのをきっかけに、約30万円ほどかけてフレームを購入するところからスタートしました。 最初は川沿いなどを中心にサイクリングしていましたが、徐々にヒルクライムやレースにも参加するようになり、昨年はロードバイクで千葉を24時間かけて一周︵約520km︶したり、灼熱の熊谷で行われるバーニングマンレースに参加し、まさかの男女ペアカテゴリーで優勝を果たしたり、今年で7年目を迎える今も現在進行系で自転車の魅力にのめり込んでいます。 そんな自転車沼にどっぷりと浸かっている自分にとって、天国とも言えるのが橋本。最近は何かとリニア中央新幹線開通の話題で注目を集めることが多いのですが
-
インタビューと文章‥ 前田久 創作しながら暮らす場所として、あえて﹁東京﹂以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が﹁場所﹂と﹁創作﹂の関係について語る企画﹁ここから生み出す私たち﹂をお届けします。 ◆◆◆ 今回の﹁ここから生み出す私たち﹂に登場いただくのは、﹃炎の転校生﹄﹃逆境ナイン﹄﹃吼えろペン﹄﹃アオイホノオ﹄など、オタク心をくすぐる数々の燃える作品で知られる炎のマンガ家・島本和彦さん。 北海道で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。在学中に商業マンガ家デビューを果たし、卒業を待たずに拠点を東京へ。90年代半ばに北海道にUターンし、以降は札幌で旺盛な創作活動を続けています。2014年からは家業の経営にも携わるようになり、2019年には社長に就任。 マンガ家と社長業の両輪で、多忙な
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx